ぽごしっぽよ

“ぽごしっぽよ”は韓国語で「会いたい」という意味です。心ときめく人・もの・食べものとの出会いをつらつら書いています

金沢城公園

2017年05月04日 | 日本の旅



最終日は金沢駅を出発して、金沢城址を目指します。

中心部を通り抜け、20分ほどで到着。 
以前は金沢大学があった城址。大学移転後に公園になったとは聞いていたけれど、入ったことはなかった。

広々~~。 
週末にはいろいろなイベントが開催される模様。 



現存する地図を頼りに復元した庭園や長屋などはあるけれど、天守閣を再現しないのはよい判断だと思う。  



石川門を抜けると、兼六園に続く橋がある。 

しいの木迎賓館の近くの漆器店「能作」の上にある喫茶で、吉はしの上生菓子をいただく。 
この日のお菓子は”岩つつじ” 



ものすごい行列ができている21世紀美術館を通り抜け、鈴木大拙美術館へ。 

「水鏡の庭」と「思索の空間」でひとやすみ。 
鈴木大拙の著書はいずれ、じっくりと読んでみたい(できれば英日両方で)

ベストポジションのベンチに外国人カップルがずっと座っていた。
どう見ても思索しているとは思えない二人・・ 





母と合流して、従兄のいる福寿司へ。 
相変わらず寿司一筋の従兄。週1の休み以外は1日10時間以上仕事をしていると、それでも楽しそうに語っていた。 



肝と一緒に食べるかわはぎ。これ、絶品!



”あおさ”の味噌汁というから、てっきり海藻のあおさと思っていたら・・ 
貝のあおさだった。ふっくら柔らかな身でとても美味しい!



私は途中でお腹が膨れて、最後にこちらの名物、見掛倒しで〆。 
外側にワサビが塗られているけれど、見かけほどは辛くなく、とろとろのマグロがウマい!
母とえしぇ蔵は、さらに貝やトロを握ってもらっていた。 



あぁあ~~美味しかった。 
やっぱり金沢に来たらお寿司を食べなくちゃ! 

最終便で福岡へ。 
さすがにお腹がすかなくて、空港で海鮮のせんべい(いしるせんべい)を食べて夕食の代わりにした。 こんなに遊んで帰っても、まだ3日休みがあるって幸せ~。

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