プランターのバジルがわさわさ育っている。
籠いっぱいの葉を松の実、にんにく、オリーブオイルといっしょにミキサーでペーストに。
最後にたっぷりのパルミジャーノを入れて、フレッシュなバジルソースのできあがり♪
前日から作っておいたラタトゥユをたっぷりと。
本当はパスタと野菜だけで、軽く白ワインを・・と思っていたけれど、
最近えしぇ蔵が疲労マックスで、めまいがするというので(←恐らくスポーツ貧血らしい)
人さまに栄養失調と思われてはまずいので、肉を追加。
栄養的にやっぱり豚肉でしょ・・
マキイに綺麗な豚バラのブロックがあったので、分厚くカットしてただ焼いて、塩こしょうだけで食べた。
NY土産の燻製ソルトを使ったら、びっくりするほど美味しい!
マルイの卵サンドが気になっていたので、ジムの帰りに自転車でぴゅーと博多へ。
オムライスのポムの樹を展開するポムフードが日本で最初にオープンした卵サンド専門店。
50種類以上すべて卵サンド!! どんなバリエーションがあるのか興味深々でショーケースを見ると・・
明太子や高菜、オリーブ、パプリカ、梅とか魚が入っているのまである。
とりあえず最初はノーマルで。
玄米パンなのがポイント高い。
ほんのり甘くて塩加減のよい卵が美味しい・・
このしゃきしゃきする野菜は何かな? 玉ねぎでもないし・・
と、内容表示を見ると、「たくあん」の文字が。
一番シンプルなのも、ノーマルではなかった。
来たついでに洋服や雑貨もさっと廻ってみたけれど、興味を魅かれる店はなかった。
といっても最近では洋服は同じ2,3の店でたまーに買うくらいで、ほとんどウィンドウショッピングもしなくなった。
やっぱり興味があるのはレストランと食品のフロア。
シフォンケーキ専門店でミニをふたつお土産に。
23回目の結婚記念日の前夜祭(といっても当日にイベントがあるわけではない)は、コラボでごはん。
えしぇ蔵はパスタ、私はスウプとメイン担当。
濃厚で塩加減が抜群のカルボナーラ! 美味しかった~。
パスタを作り続けて〇年・・美味しさが安定してきたね!
5月はあまりワインを飲まなかったので久しぶり。
こだわりの牛乳で有名な木次(きすき)乳業のチーズをマキイでゲット。
プロボローネチーズは、ボウルを意味するナポリ地方の方言が名前の由来。
もちもちの食感で、熱を加えると糸をひくように伸びる。
強い癖のないチーズで、塩分もマイルドなので食べやすい。
なんといっても国産でしかも木次乳業の製品なので安心!
メインはこれもマキイで調達した牛の頬肉の赤ワイン煮。
飲み残して料理用にまわした赤ワインが溜まっていたので、700mlほど一気に消費。
本当は料理にもあけたての美味しいワインを使うといいのだけれど、そんな贅沢はできない~~。
ということで今年も身の丈にあった、ささやかなお祝い。
腰も治ってきたので朝ラン開始♪
といっても無理しないように、しばらくは5キロだけ。
シャワーを浴びて、ベランダでモーニング。
昨夜から卵液に浸したフレンチトーストはえしぇ蔵作。
1晩も漬けたらパンがふにゃふにゃにならないのかな・・と思っていたけれど
パンの表面はかりっと、中はふんわりで最高のコンディション。
1日漬けてもいいのだとか。
ハカタベーカリーのソフトフランスはフレンチトーストにぴったり。
いわゆる、ブレックファストinベッドには全然あこがれない(寝起きで食事を持ってこられても困るし、パン屑がベッドに落ちるのも困るし、うがいもしないでいきなり食べられない)けれど、ベランダの長椅子に座ってサーブしてもらうのは、ちょっとホテル気分♪
給仕さん、ありがとう。
ベランダでご飯を食べるのにいい季節~♪
多少煙がでて、部屋に匂いがこもる焼き肉ならなおさらベランダ!
我が家の焼き肉は、”牛肉だよ”の前置きがない限りは豚肉のサムギョプサル。
ちなみに、牛肉の焼き肉をすることはほとんどない。
なかなかサムギョプサルにちょうどいいバラ肉はパックでは売っていないので、近所の肉屋さんでカットしてもらうか。
今日は用事で天神に出たので、三越の精肉売り場でビンゴな厚さの焼き肉用バラをゲット。
美味しいお肉でも分厚いバラ肉をたくさん食べると後が怖い・・そもそも食べられないので、鶏の手羽とウィンナーをプラス。 一番美味しかったのは、新玉ねぎとジャンボマッシュルーム! えしぇ蔵は最後まで”原木椎茸”だと思っていたらしい。 三越地下の野菜売り場はキノコの種類も充実している。手のひらほどもある肉厚のマッシュルームに塩をぱらりとかけて水分がじわじわ出てくるまでじっくりグリル。 肉に負けてない、いや肉より美味しい!
最後はキムチチャーハン。
いつもは作るの1時間、食べるの10分・・的な夕ご飯が、とめどない話をしながら、ゆっくり流れる特別な時間になるベランダご飯。 変わっていく夕焼けのグラデーションを楽しんだり、心地よい風を感じられるのもベランダご飯ならでは。
筍の季節に必ず作るのがドライカレー。
以前通っていた、おうちフレンチ教室のレシピ。
本当は・・玉ねぎ、にんじん、筍を同じ5mm角に切らなきゃいけないはずだけれど、ばらんばらん。
優しい先生だったけれど、野菜の大きさをそろえるところは厳しかったな。
食感とか違ってくるし、韓国料理でも(特に宮廷料理)そこは大事なポイント。
でもおおざっぱな私は、意識しないと、ついついばらんばらん。
筍の食感が楽しめる、超美味しいお宝レシピ♪
赤ワインも入っているのでコクもある。
えしぇ蔵にはポーチドエッグのトッピングサービス。
「お客さんから筍をもらった」と、えしぇ蔵。
昔、皮つきの巨大なのをいただいて、パスタ鍋でなんとか茹でて以来、筍を家で茹でるのはもうごめんだー、と思っていたので一瞬ぎょっとしたけれど、持って帰ってきたのは茹で筍だった(ほっ)。
大きな塊が3個。
こんなのドラム缶とかで茹でないと、無理!という大きさ。
新鮮なうちに食べきれないので半分は冷凍へ。
基本の筍ご飯、土佐煮、白だしで煮たの・・で楽しんで、今日はワインディナー。
パンチェッタ、サンゴやまぶしたけというキノコ、ピースとソテー。
そして対馬のウニで冷製パスタ。
メインは手抜きをさせてもらって・・
Oisixの豚バラのロールステーキ。
白ワインが飲みたい季節になった。
ホタルイカ大好き!
そのまま酢味噌で・・はもちろん、季節に1度は食べたいオイルパスタ!
菜の花とあわせて春らしい。
スナップえんどうの肉巻き揚げ。
ふつうのエンドウよりジューシーで食感も楽しめる・・でも、スライスしたら中の豆が飛び出してしまうという事実が判明。
くたくたに煮た新玉ねぎと新じゃがを添えて、春だなぁ~。
仕事で頭がいっぱいでワインのメニューがひらめかず・・。
天神に出たついでに、DEAN and DELUCAで調達しようと思いつき、まずは前菜!と、2品選んだら、それだけでびっくりぽんな値段になってしまったので、メインは買い切れず・・(涙)。 メインはお肉を買って自分で作ることに。
でもさすがD&D。デパ地下の惣菜とは食材も調理法も違うような、ユニークなものがたくさんあって、見た目も美しいので勉強になる。 前菜に選んだのは、名前を忘れてしまった野菜(イタリアの黒キャベツみたいな)とパルミジャーノとさやいんげんとバゲットをあえたサラダと、これまた名前を忘れてしまった野菜(見た目はきゅうりで、芋茎のような食感)とモツァレラチーズ、レモンのドレッシングであえたもの・・ あぁ、名前を控えておくべきだった。 これじゃ勉強にならないじゃん(汗)
トマトとアボカドは家でプラス。
いただいた土筆をオリーブオイルでソテーして、グリーンオリーブをそえて・・前菜は楽々~♪
三越地下のチーズ売り場は店員さんが親切で、試食しながら相談して買えるのが嬉しい。
今日はエポワスを1/4にカットしてもらう。
そして、超手抜きで仕上げたメインは、豚ロースのクリームソテー大葉ぞえ。
生クリームを使うところを、サワークリームで仕上げたので酸味がきいて、こっくり美味しい!
新玉ねぎが甘くて美味しい+Oisixの大葉がいい仕事してる! (千切りが雑だー)
デザートもD&Dで。
ホール買いでもリーズナブルだった、ジョルジュマルソーのスフレチーズケーキ。
周囲をがっちりクッキー生地でかためて、中は本当にスフレのようなふわふわのチーズクリーム。
これはカットでは販売できないのも納得。
切るのに苦労したけれど、すっごく美味しかった!