12月13日(日) 暖冬だが12月の半ばというのに、あまり師走の感がない。それでも忘年集中山行というわけで丹沢の表尾根の三ノ塔に集まることになった。
小田急線の秦野に降り立つと北口④バス乗り場8:18発はすでに長蛇の列でその中の幾つかの顔がこちらを向いた。臨時のヤビツ峠行きの満員の直行バスは、8:50頃に終点に到着した。まだ明るいが曇りがちで寒い、メンバーに共同装備(恒例のおでんパーティの準備)を振り分けてパッキング。バスの乗客はしばし、ざわめいて身支度を整え、それぞれのコースに散っていった。
少し大回りだが県道を下ることにした9:05発。我々のグループは久し振りのYさんが加わり6名で出発、門戸口を過ぎてミツマタを見つけたりBOSCOオートキャンプの看板が出てきてまもなく諸戸の左手に入口を発見。
事務所兼のバス型の1台のほかは閑散とした冬のキャンプ場に動くのは親子鹿、場内で対岸に渡り休憩9:55、よく手入れされた杉林に付けられた古い登山道を辿る。杉林を抜けると自然林の尾根道は落ち葉に埋まっていた。
途中2個所で鹿フェンスを越えてこんもりとした落ち葉の高みに着いた、ヨモギ平だった10:50。ヨモギ平はブナ平とも呼ばれ、紅葉や新緑の頃のブナはさぞかし美しかったにちがいない。
ブナ平を後にヨモギ尾根の急坂をオモテ尾根に向かう。笹藪を抜けるとオモテ尾根の三ノ塔の一角にヒョッコリ飛び出した11:45。標識には「表尾根7」、足元には烏尾小屋を見下ろして塔ケ岳への表尾根が続いている。
数分で三ノ塔の避難小屋前11:50に到着。前夜祭パーティの面々のお出迎え、テントを乾したりパーティ会場のセッティング中。まもなく他パーティも続々と到着して鍋も煮え始め、待ちきれずに持参の飲み物にも手が伸び…。
予定の時刻前に雲が上がってきたので、慌てて下山、三ノ塔尾根を大倉に下った。
小田急線の秦野に降り立つと北口④バス乗り場8:18発はすでに長蛇の列でその中の幾つかの顔がこちらを向いた。臨時のヤビツ峠行きの満員の直行バスは、8:50頃に終点に到着した。まだ明るいが曇りがちで寒い、メンバーに共同装備(恒例のおでんパーティの準備)を振り分けてパッキング。バスの乗客はしばし、ざわめいて身支度を整え、それぞれのコースに散っていった。
少し大回りだが県道を下ることにした9:05発。我々のグループは久し振りのYさんが加わり6名で出発、門戸口を過ぎてミツマタを見つけたりBOSCOオートキャンプの看板が出てきてまもなく諸戸の左手に入口を発見。
事務所兼のバス型の1台のほかは閑散とした冬のキャンプ場に動くのは親子鹿、場内で対岸に渡り休憩9:55、よく手入れされた杉林に付けられた古い登山道を辿る。杉林を抜けると自然林の尾根道は落ち葉に埋まっていた。
途中2個所で鹿フェンスを越えてこんもりとした落ち葉の高みに着いた、ヨモギ平だった10:50。ヨモギ平はブナ平とも呼ばれ、紅葉や新緑の頃のブナはさぞかし美しかったにちがいない。
ブナ平を後にヨモギ尾根の急坂をオモテ尾根に向かう。笹藪を抜けるとオモテ尾根の三ノ塔の一角にヒョッコリ飛び出した11:45。標識には「表尾根7」、足元には烏尾小屋を見下ろして塔ケ岳への表尾根が続いている。
数分で三ノ塔の避難小屋前11:50に到着。前夜祭パーティの面々のお出迎え、テントを乾したりパーティ会場のセッティング中。まもなく他パーティも続々と到着して鍋も煮え始め、待ちきれずに持参の飲み物にも手が伸び…。
予定の時刻前に雲が上がってきたので、慌てて下山、三ノ塔尾根を大倉に下った。
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