大谷ケ丸北峰の西尾根の一つ、北側の枝尾根が西別尾根と松浦本に紹介されている。5月末にお天気が続いていたので出掛けたのだが。目の前に聳える緑の尾根筋、巨大鉄塔が乗っているのでそれと認識できるのだが、尾根の取り付きが見つからない。入口捜しもバリエーションの楽しみのひとつなのだが。今回は、さらに無駄な時間つぶしになってしまった。
道路に接している尾根末端が崖になっているので、その下の小沢(入会沢)を詰めて右岸を這い登ると作業道がありさらに尾根上部に登ると、古い標識があり「展望の広場」という樹林で囲まれた薄暗い広場に出た。
日川渓谷レジャーセンター建設の頃に作りかけたのだろう、立派な標識が残っている。
狭い尾根に乗れば新緑の広葉樹に囲まれた別世界だ。尾根筋が切り開かれておりNo,204巨大鉄塔で右に折れ、林道を横切る。大蔵沢大鹿林道の一部かと、ここにも「展望の広場」への標識あり。
右手の尾根(西尾根)が近づいてくる。この上の1330m付近で西尾根にぶつかる。急登となり足元には笹が目立つようになり、伐採作業跡の錆びた機材やワイヤーがうち捨てられていた。
ここで雷鳴、あとは風と雷と大雨だ。あとでBSで会った人は大谷ケ丸では土砂降りでヒョウが降ったそうだ。30分ほど停滞して小降りになったのて゛歩き出したらうっかり、北側に降りてしまい大慌てて。そんなこんなで意気消沈してしまい、せめて西尾根合流点までもなく往路下山となってしまった。
雨に洗われて新緑が、なお一層鮮やかにステキだった。落葉樹の森ではフカフカの地面
にたっぷりの落ち葉が湿り気を含んで気持ちがよい。
「展望の広場」から昔の遊歩道を降りてみることにした。迂回して植林帯をジグザグに降りたところは日川渓谷レジャーセンターの真ん前だった。
「竜門峡入口BSより20m戻り…」の記述ではこうだ。どうもフェンスの陰に踏み跡があるらしい。送電塔巡視路のポールは見当たらなかったのだが。
昔の田野鉱泉の福祉センターのお風呂でさっぱりしてブラブラと景徳院のBSを目指して下っていった。
竜門峡入口BS 9:46着。入会橋(800m)10:25、展望の広場(1000m)11:23、巨大鉄塔204
11:28,林道11:36、伐採現場跡12:17、1230mで雷雨停滞12:30,13:15。意気消沈し往路下山、鉄塔14:05、遊歩道?を忠実に辿り日川渓谷レジャーセンター前に降りた14:21
道路に接している尾根末端が崖になっているので、その下の小沢(入会沢)を詰めて右岸を這い登ると作業道がありさらに尾根上部に登ると、古い標識があり「展望の広場」という樹林で囲まれた薄暗い広場に出た。
日川渓谷レジャーセンター建設の頃に作りかけたのだろう、立派な標識が残っている。
狭い尾根に乗れば新緑の広葉樹に囲まれた別世界だ。尾根筋が切り開かれておりNo,204巨大鉄塔で右に折れ、林道を横切る。大蔵沢大鹿林道の一部かと、ここにも「展望の広場」への標識あり。
右手の尾根(西尾根)が近づいてくる。この上の1330m付近で西尾根にぶつかる。急登となり足元には笹が目立つようになり、伐採作業跡の錆びた機材やワイヤーがうち捨てられていた。
ここで雷鳴、あとは風と雷と大雨だ。あとでBSで会った人は大谷ケ丸では土砂降りでヒョウが降ったそうだ。30分ほど停滞して小降りになったのて゛歩き出したらうっかり、北側に降りてしまい大慌てて。そんなこんなで意気消沈してしまい、せめて西尾根合流点までもなく往路下山となってしまった。
雨に洗われて新緑が、なお一層鮮やかにステキだった。落葉樹の森ではフカフカの地面
にたっぷりの落ち葉が湿り気を含んで気持ちがよい。
「展望の広場」から昔の遊歩道を降りてみることにした。迂回して植林帯をジグザグに降りたところは日川渓谷レジャーセンターの真ん前だった。
「竜門峡入口BSより20m戻り…」の記述ではこうだ。どうもフェンスの陰に踏み跡があるらしい。送電塔巡視路のポールは見当たらなかったのだが。
昔の田野鉱泉の福祉センターのお風呂でさっぱりしてブラブラと景徳院のBSを目指して下っていった。
竜門峡入口BS 9:46着。入会橋(800m)10:25、展望の広場(1000m)11:23、巨大鉄塔204
11:28,林道11:36、伐採現場跡12:17、1230mで雷雨停滞12:30,13:15。意気消沈し往路下山、鉄塔14:05、遊歩道?を忠実に辿り日川渓谷レジャーセンター前に降りた14:21