松本のSさんに補聴器4個を送った。2月にネパールに同行させて頂いたSさんは、写真家で詩人で書店を経営する傍ら、モンゴルとの民間交流を長くやっておられる。
そのSさんから家庭に眠っている使わなくなった補聴器があったら譲ってほしいと言われていた。私が参加している年輩者を含むボランティア仲間に声を掛けていたところ、古い型の補聴器が手に入った。
本人が使いこなせなかったり、どうしても使いたいという意欲になれないと使わなくなってしまうようだ。実は、私の父も高齢で耳が遠く、同様、一つ眠っている。話し相手に集中するとどうにか聞こえるようで、本人は不自由とは思っておらず、TVをボリューム一杯に鳴らしては家族の不評を買っている。
モンゴルでは、こうした機器の品数が少なく入手し難いそうだ。Sさんは、今月モンゴルに出掛ける予定とのことで大変喜んでおられた。
そのSさんから家庭に眠っている使わなくなった補聴器があったら譲ってほしいと言われていた。私が参加している年輩者を含むボランティア仲間に声を掛けていたところ、古い型の補聴器が手に入った。
本人が使いこなせなかったり、どうしても使いたいという意欲になれないと使わなくなってしまうようだ。実は、私の父も高齢で耳が遠く、同様、一つ眠っている。話し相手に集中するとどうにか聞こえるようで、本人は不自由とは思っておらず、TVをボリューム一杯に鳴らしては家族の不評を買っている。
モンゴルでは、こうした機器の品数が少なく入手し難いそうだ。Sさんは、今月モンゴルに出掛ける予定とのことで大変喜んでおられた。