物には価値があり、現代社会ではそれを金銭的な数字に置き換えることが出来る。
と、まぁこんな風に思って来ました。
そんな中にあって、買い物をすると、無料で呉れるレジ袋を大変ありがたく、便利良く使って来ていましたが、これがいつの間にか有料になり始め、ついには明日より有料化することが義務付けられることになりました。
便利良かったものが、制約されるということには大変抵抗感を覚えますが、一体どうしてこんな流れができてしまったのでしょうか。
1.買い物の際にそれを収納して持ち帰るのに大変重宝する。
2.持ち帰ったその袋を個別収納袋として便利良く使える。
3.ゴミ出しの時のまとめにも便利が良い。
一つのものを無料で、これほど複数回にわたり、便利良く使えるものはそうザラにはないのではないでしょうか。
それを有料にする意味とはどういうことでしょうか?いろいろ考えてみました。
1.石油資源の節約
2.生物の誤飲・誤食から守る
3.環境(美観)を守る
上のような理由なのでしょうか。
1.の石油資源の節約に関しては、全石油材料に対するレジ袋の占める割合が微細すぎて、問題にならないと聞いています。
2.と3.の問題についてはみだりに放棄しなければ良い話であって、使う人間の作法の問題に帰結します。つまり、法律で縛るべきは2.と3.の項目なのではないでしょうか。
世界の、どこそこの国がやっているからわが国でも・・・・と言う理由で、便利さを取り上げられるのには反対したいですね。
〇〇業界の利益誘導か?・・・・・と無益な疑念を持ちたくありませんし。
バーチャルの旅
新型コロナの第二波が不気味に近づきつつあるように思えていますが、そんな中で宿泊をしての山歩きは制約が多すぎて、なかなか踏ん切りがつきません。
先日はバーチャルで歩き、東海道本線・高崎線・秩父鉄道・奥秩父の山並み縦走して、小海線の信濃川上駅に到着した仮想山行でした。
その後、どうしようかと考えていましたが、現実の山行については諸施設がまだ完全復帰ではありませんので、もう少しバーチャルの旅を続けておくことにしました。
次の旅は、信濃川上から小海線沿いに八ヶ岳のふもとを目指して歩き、甲斐小泉駅から北上して八ヶ岳を縦走し、蓼科山、白樺湖、霧ヶ峰、美ヶ原を経由して松本市の松本城までおよそ125kmを歩こうとしています。
地図(図面の都合で霧ヶ峰まで) ↓
断面図(こちらは全行程) ↓
信濃川上を歩き出したのは6月10日のことでした。
サボりながら歩いて居ますので、進度は遅くて、今のところ八ヶ岳、蓼科、白樺湖を歩き終わり、霧ヶ峰では車山から下り、稜線を霧ヶ峰湿原目指して歩いて居るところです。
と、まぁこんな風に思って来ました。
そんな中にあって、買い物をすると、無料で呉れるレジ袋を大変ありがたく、便利良く使って来ていましたが、これがいつの間にか有料になり始め、ついには明日より有料化することが義務付けられることになりました。
便利良かったものが、制約されるということには大変抵抗感を覚えますが、一体どうしてこんな流れができてしまったのでしょうか。
1.買い物の際にそれを収納して持ち帰るのに大変重宝する。
2.持ち帰ったその袋を個別収納袋として便利良く使える。
3.ゴミ出しの時のまとめにも便利が良い。
一つのものを無料で、これほど複数回にわたり、便利良く使えるものはそうザラにはないのではないでしょうか。
それを有料にする意味とはどういうことでしょうか?いろいろ考えてみました。
1.石油資源の節約
2.生物の誤飲・誤食から守る
3.環境(美観)を守る
上のような理由なのでしょうか。
1.の石油資源の節約に関しては、全石油材料に対するレジ袋の占める割合が微細すぎて、問題にならないと聞いています。
2.と3.の問題についてはみだりに放棄しなければ良い話であって、使う人間の作法の問題に帰結します。つまり、法律で縛るべきは2.と3.の項目なのではないでしょうか。
世界の、どこそこの国がやっているからわが国でも・・・・と言う理由で、便利さを取り上げられるのには反対したいですね。
〇〇業界の利益誘導か?・・・・・と無益な疑念を持ちたくありませんし。
バーチャルの旅
新型コロナの第二波が不気味に近づきつつあるように思えていますが、そんな中で宿泊をしての山歩きは制約が多すぎて、なかなか踏ん切りがつきません。
先日はバーチャルで歩き、東海道本線・高崎線・秩父鉄道・奥秩父の山並み縦走して、小海線の信濃川上駅に到着した仮想山行でした。
その後、どうしようかと考えていましたが、現実の山行については諸施設がまだ完全復帰ではありませんので、もう少しバーチャルの旅を続けておくことにしました。
次の旅は、信濃川上から小海線沿いに八ヶ岳のふもとを目指して歩き、甲斐小泉駅から北上して八ヶ岳を縦走し、蓼科山、白樺湖、霧ヶ峰、美ヶ原を経由して松本市の松本城までおよそ125kmを歩こうとしています。
地図(図面の都合で霧ヶ峰まで) ↓
断面図(こちらは全行程) ↓
信濃川上を歩き出したのは6月10日のことでした。
サボりながら歩いて居ますので、進度は遅くて、今のところ八ヶ岳、蓼科、白樺湖を歩き終わり、霧ヶ峰では車山から下り、稜線を霧ヶ峰湿原目指して歩いて居るところです。
バーチャルは八ヶ岳縦走ですか。これはまた楽しそうですね。頑張って下さい。
レジ袋の有料化については、自分の中では大した影響はないのですが、こういう効果のないことよりももっと大づかみして、環境問題や石油資源のことに対する施策の実現を待ちたいと思いました。
プラスチックごみの海洋汚染などはグローバルの視点で取り組むべきであり、些細なレジ袋規制では、とてもとても追いつきませんね。
言いたいことがたくさんありすぎるので、この辺で止めておきます。
信濃川上から八ヶ岳を(仮想で)歩いて、その勢いで北アルプスも北上しようとしていますが、今回は一つの区切りを松本城にしておきたいと思っています。
先日、ご教示いただいた、鉄道最高地点の野辺山を通過できました。
◎レジ袋有料へ・・・・・・・一体誰のための決め事でしょうか?
◎便利良かったものが、制約されるということには大変抵抗感を覚えますが、一体どうしてこんな流れができてしまったのでしょうか。
ハイ、縄文人はこの件は賛成!!
ぶちょうほうさんも、お書きになっている2,3の問題を深く突き詰めれば、それなりに理解が…。
私の主張
ナイロン、ビニロンが世に華々しくデビュウしたのが、1950年前後?、夢の化学品としてもてはやされ、謳歌し我々はあらゆるものに使い便利してきました。
これが壊れない、長持ちする、腐らない…などが思わぬ方向にリスクとして影響が出始めた。
私の見る、知る限りの表面的な事ですが、
①河川流域に広がる、ビニール製品の公害
②海岸線等に流れ着いたビニール公害の山
③ビニールなどの製品やら粉末により魚が侵されている魚公害とか…。
いろいろ目や耳にしています。
おっしゃる様にそのさや当てを≪レジ袋を有料化≫
ごもっともな話です。
要は
≪レジ袋有料へ・・・・・・・一体誰のための決め事でしょうか?≫
これに対しての効果、その目的を明確に教示して、利用者に納得させるべき理由はありました。その根拠を示すべきであったことでしょう。
▲ 断れば(要りません)我が方の利マイバック (縄)
そう思ってマイバックを用意しました。
、
ここのところズル休み癖がついてしまい、失礼しております。
腰下ろし尻から根っこが生えました (亭主冗句)
レジ袋の有料化に対する小生の異議にご賛同いただきましてありがとうございます。
この制度が一体誰のために、そして何のためにあるのか本当に疑問で仕方ありません。
マスコミなどでも生物の保護の為とか地球環境の為とか二言目には言いますが、ちゃんと調べたうえで言って居るのでしょうか。
例えば死んだクジラの体内から膨大な量のプラスチックごみが出たとか、ウミガメの体内からも同じようなものが出たとか言って、あたかもそれがすべてのように言っていますが、そのうちのレジ袋の締める割合は恐らく1%未満でしょうね。
例えば海洋生物の不自然な死因を調べるにしてももっと科学的に取り組んだうえで、一番大きな原因物質から潰していくのが常道だと思います。
それがいきなり、たいして大きくもない原因のレジ袋から目の敵のようにしてやり玉に挙げていくのはなんかおかしいような気がしています。
小生的には生物にダメージを与える大きな原因は、山野の開発(変更)行為、森林の伐採、水質の汚染と大気の汚染、騒音や不夜城のような夜間照明などではないかと思っています。
かつて秩父の山野に棲んでいたというニホンオオカミが絶滅したり、各地に居たというカワウソを見なくなったあたりでそういったことに気付くべきでしたね。
生物の生活に大きなダメージを与えておいて、レジ袋に目くじらを立てるなんてちゃんちゃらおかしいと感じます。
環境大臣の”進ちゃん”は未来の総理候補と目されているお方ですので、こういう時にこそ堂々と前に出て来て国民が納得できるような説明を(セクシーに)してもらいたいものです。
以前、三重県の芦浜(道がなく徒歩で2時間ほどかかる場所、旧原発予定地)へ行った時に漂着物が驚くほど多く散乱していました。ビニールは多く、近隣海外の文字のものも見かけました。国内では意外と農業系のビニールも多いようです。
レジ袋の件は、全てが有料化ではなく、性分解性プラスチック、バイオマス素材、繰り返し使える厚手の物、紙素材、取っ手の無いもの、布の物が対象外 つまり無料でOKのようです。
ぶちょうほう様へのように再利用される方が多ければよいのでしょうが、横着な方が多い。無駄な包装になっている部分があるということでしょう。
また、コロナの時期に、使いまわしの袋を使うのはどうなのかという意見もあります。
外交でのPRのみならず国内でも説明が不十分と感じます。
一つ物事を決める際には、必ず対極の意見があることは承知しています。
ですので、事前にちゃんとした説明をして、その施策によって影響を受ける人たちにまんべんなく周知して議論する時間を与えるべきでしょうね。
そういうことを省略して、決定事項として、知らせてくるのですから、どうしても横暴なやり方と思ってしまいます。
浜辺に押し寄せるごみや河川の汚濁などはほとんどの場合は人為であり、これさえなくなればよい訳ですのに、それに対してレジ袋を有料にするという規制は、随分ピンボケなやりかただと思うばかりです。
皮肉な見方をすれば、レジ袋を買った人間全員が、同じように投棄した場合は「効果なし」となりますから・・・。
海岸の漂着物は、人間のサガを生々しく教えてくれる哀しい現実ですね。
レジ袋の有料化が環境問題に対して微細ながらも一応の数字を出す可能性も否めませんが、石油資源保護の観点からはほとんど影響はないでしょうね。
今回の法規制実施後は一定期間を経たのちに、環境大臣からの評価を是非聞きたいところです。
ネジバナ栽培の件ですが、ご教示に沿って、ネジバナの株を芝草ごと移植しておきました。
芝草がオヒシバかどうかは判りませんが、それと共に花の終わったネジバナの花穂も5本ほど芝草の上に置いておきました。