一昨日、小堤西池にカキツバタの花を見に行った時、道筋で見た草木の花などを記事にしています。
上・下二回に分けたその下段の花模様を見ていただきます。
スイカズラ ↓
別名「金銀花」の金(黄)色の花は古い花で、銀(白)色は新しい花です。
キショウブ ↓
これは外来種で我が国本来の植物環境にとっては好ましからざる存在で、駆除対象になっていたと思います。
”コモチマンネングサ”か? ↓
この種類はたくさんあって見分けがつけにくいので上記のような見出しにしておきました。
ニワゼキショウ ↓
天然記念物の範囲内にも入り込んできていて、放置すると蔓延りそうです。
オオジシバリ ↓
池の水面に身を乗り出して咲いています。
ニガナ ↓
サワフタギ ↓
池の周りのあちこちで盛んに咲いています。
クスノキ ↓
高いところのためによく確認できなかったのですが、花が咲きだしたようです。
センダン ↓ ↓
センダンの花は今がまっさかりのようです。
カキツバタを一通り眺めて池を離れます。
ホルトノキ ↓
駐輪場所に戻る道の街路樹として植えられていました。未だ蕾のようです。
桑の実 ↓
自転車で知立駅の近くに戻ってきました。道路に桑の実が落ちていました。民家の敷地内に桑の木
が立って居ます。 落ちていたものを試食すると甘く懐かしい味がありました。
名古屋鉄道の知立駅 ↓
私鉄名古屋鉄道の新しい駅舎が形になって来ていましたので、ついでに立ち寄ってきました。
まだ南側は工事中でしたが、かなり大掛かりな工事のようです。
交番 ↓
新しい駅舎の前にレトロな建物・・・・・「KOBAN」が「交番」のことだとは、前のパトカーを
見るまでは判りませんでした。外国人(労働者)の方が多くいる当地ならではの配慮かも知れません。
でも「KOBAN」という言葉は来日外国人に広く普及している言葉なのでしょうか。
近寄りみれば零れ落ちてや (縄)
○ 交番や白壁造りこれ如何に
周囲の風情に気を使ってや(縄)
白壁造りの部分は、おそらく休憩所(寝室)であろう!!
パトカーが駐車しているところを見ると、「拠点派出所」
普通の交番より一回り大きい・・・!
クスノキの花は地味ですね。確かに木の下に行くと粒粒が零れ落ちています。
交番のことについていろいろ御詳しいようですね。
もしかして元「公務員」さんでしたか。
家の近くにあった交番は幹部〇〇だったかもしれません。それは拠点派出所よりもワンランク下になるのでしょうか、建物はこれよりも小ぶりです。
この知立駅は名古屋鉄道の特急の停まる主要駅であり、駅前の賑わいもありますので、交番もやや大掛かりかも知れません。
ホルトノキは暖地性でしたか、そうなると沖縄はうってつけの場所だったのではないでしょうか。
三河では、特に安城市で、公園や街路樹に使われているようです。
常緑樹なのにポツリポツリと赤い葉があるのも特徴的ですね。
これの実は野鳥が食するのでしょうか?あまり地面に落ちているところを見たことが無いのです。
またまたご無沙汰してしまいました。
連休明けは夏野菜の植え付け、(ナス、キュウリ、オクラ、ピーマン、トマト、サツマイモ)をしたり、山もちょっと精力的に登っていたら、珍しく先週は2日ほど寝込んでしまいました。もう若くはないですね。
先週金曜日辺りから動けるようになって、花友達からお誘いがあって、今年もクワの実を彼女のお庭でバケツ一杯摘んできましたよ。その日の午後にはジャムにしました。クワはアントシアニンもブルーベリーの数倍だそうです。
無糖のヨーグルトにかけていただきます。
センダンは私が良く車で走る川の土手にたくさんあって、今年は特によく咲いた気がしました。
健康を損なわれていたのでしたか、心配なことですが、すでに元気回復されたようで、遠くからですがホッとしています。
野菜をたくさん作られていますね。こんなにたくさんのものを精出してお世話したら、それは体力を消耗することでしょう。
上の作物のうち、オクラとサツマイモは我が家では未だ導入していませんが、サトイモ、トウモロコシ、枝豆は手がけました。
玉ねぎはすでに収穫中で、ジャガイモは地下茎の充実中です。(みんな山の神様の労作です。)
桑の実をバケツ一杯とは豪勢ですね。匂いなどはどんなジャムになるのでしょうか?
また、アントシアニンンの数字も半端ないですね。
ヨーグルトとの色の相性も良さそうです。
センダンは花の色が淡くて好きな花です。こういうものにも当たり・はずれの年があるのでしたか。