七月の末日となりました。今週は暑い日が続くそうですからご用心です。
7月20日から始まっていた土用は(夏の土用入り)、8月6日まで(夏の土用明け)続くわけですから、暑さのレベルとぴったり合致することになります。
そして、8月7日は立秋ですから気持ちだけ、字面だけではありますが、少しだけ(気休めに)涼しさを想像してみることにします。
しかし、暑さは8/23日の処暑の頃にもまだしっかりと居座っているはずですから、暑さとの闘いは気を抜くわけにはいきません。
今回が「田立の滝シリーズ」の最終記事になります。記事の進め方は誠にスローペースでしたが、半分はボケ防止のために記事作りをしていますので、その点を緩く見ていただければと思います。
小湿原の木道 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/38/49247c7efb3ca99e8b55fb7c391ba332.jpg)
湿原に作られた木道を戻っていきます。花が無く、虫も野鳥もいない静かな空間でした。
広い林道(地道の進入禁止の車道)に出て、戻っていきます。
リンドウ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/7e/df338d178c973849a7a8303f76e5c836.jpg)
林道上にリンドウ(駄洒落?)つぼんではいましたが、秋の花を見て心がなごみます。
青空 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/6f/7a2e3152d24e45b459120340b092b070.jpg)
木々の合間からきれいな青空を見ました。「あぁ山に来たなぁ」と気持ちが昂揚した時でもありました。
林道出会い(=下山道の入口) ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/a0/555876e4eeca14cf9e1fc5676020f008.jpg)
これから山道に戻り、登ってきた道を今度は下っていきます。
渓谷に戻る ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/0e/511d15866e3f0853ffea313fd560154b.jpg)
橋や桟橋をいくつも渡っていきます。
ヤグルマソウ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/eb/bb75cb10c5b7dbcced8cf692582fde61.jpg)
ヤグルマソウの特徴ある葉を見ました。同じ道を登ってきたのでしたが、来るときには気づきませんでした。
花もありましたが、この時期にはさすがに萎んで哀れな姿でした。
雲上橋 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/e2/75fdbedd5052c6f4a131d98e8479cea6.jpg)
ここは吊り橋と桟道のメッカのようになっています。
足元が怖い! ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/fc/38c8df36edc7bfdf1239221c64c49d50.jpg)
この木の桟道は足元に隙間があり、もしも濡れていたらいかにも滑りそうで怖い思いをして通りました。
天河滝 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/64/d17fad5a118616347c7a5a9d7a512121.jpg)
天河(てんが)滝まで戻って来ました。あたりはやや薄暗さを感じます。この時の時刻は午後5時10分。
おそらく山の端に太陽が沈んだ頃ではないでしょうか。
対岸に木の花 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/10/89d2b138d1e996bb96b637e9244a7d8b.jpg)
対岸の木の上面に花がたくさん付いています。木肌で見るとリョウブではないようです。
では、何の樹なのか? いろいろ考えましたがよく判りません。ミズキあたりになるのかな?
廃れた橋 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/29/1b830f815cc61be947cea7c9b7d4077c.jpg)
古い橋が谷に垂れさがっています。
新しい橋 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/94/59323455e6d2b725186d3fc7066dbe4d.jpg)
こちらが新しい橋の方で、本当に至れり尽くせりだと思います。
地味な白花 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/1f/ff00a61bfdc20ad59665c55e804399b8.jpg)
やや湿った場所で小さな白い花が地味に咲いています。これはヤマトウバナでしょうね。
夕空に不動岩 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/91/7a4d63cf3c00342d66b8ed60966717c2.jpg)
夕空に不動岩が見えています。今回はあの岩を訪ねませんでしたが、いつかあそこまで行ってみたいものです。
登山口に着 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/58/1941471b7fe3959a65b5805a2de0d489.jpg)
18時35分過ぎに、朝歩きはじめた地点に戻って来ました。看板の右手に水が引かれていて、ここで喉を潤し、汗を拭きます。
総歩行数 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/cd/cb8e1fb10fb2ebf1ad45c419bddf24a0.jpg)
久しぶりに充実した山歩きが出来ました。
恵那駅経由で家に着いたのは22時半頃でした。 この山行の疲れは以後4日ほど後を引きました。
7月20日から始まっていた土用は(夏の土用入り)、8月6日まで(夏の土用明け)続くわけですから、暑さのレベルとぴったり合致することになります。
そして、8月7日は立秋ですから気持ちだけ、字面だけではありますが、少しだけ(気休めに)涼しさを想像してみることにします。
しかし、暑さは8/23日の処暑の頃にもまだしっかりと居座っているはずですから、暑さとの闘いは気を抜くわけにはいきません。
今回が「田立の滝シリーズ」の最終記事になります。記事の進め方は誠にスローペースでしたが、半分はボケ防止のために記事作りをしていますので、その点を緩く見ていただければと思います。
小湿原の木道 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/38/49247c7efb3ca99e8b55fb7c391ba332.jpg)
湿原に作られた木道を戻っていきます。花が無く、虫も野鳥もいない静かな空間でした。
広い林道(地道の進入禁止の車道)に出て、戻っていきます。
リンドウ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/7e/df338d178c973849a7a8303f76e5c836.jpg)
林道上にリンドウ(駄洒落?)つぼんではいましたが、秋の花を見て心がなごみます。
青空 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/6f/7a2e3152d24e45b459120340b092b070.jpg)
木々の合間からきれいな青空を見ました。「あぁ山に来たなぁ」と気持ちが昂揚した時でもありました。
林道出会い(=下山道の入口) ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/a0/555876e4eeca14cf9e1fc5676020f008.jpg)
これから山道に戻り、登ってきた道を今度は下っていきます。
渓谷に戻る ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/0e/511d15866e3f0853ffea313fd560154b.jpg)
橋や桟橋をいくつも渡っていきます。
ヤグルマソウ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/eb/bb75cb10c5b7dbcced8cf692582fde61.jpg)
ヤグルマソウの特徴ある葉を見ました。同じ道を登ってきたのでしたが、来るときには気づきませんでした。
花もありましたが、この時期にはさすがに萎んで哀れな姿でした。
雲上橋 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/e2/75fdbedd5052c6f4a131d98e8479cea6.jpg)
ここは吊り橋と桟道のメッカのようになっています。
足元が怖い! ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/fc/38c8df36edc7bfdf1239221c64c49d50.jpg)
この木の桟道は足元に隙間があり、もしも濡れていたらいかにも滑りそうで怖い思いをして通りました。
天河滝 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/64/d17fad5a118616347c7a5a9d7a512121.jpg)
天河(てんが)滝まで戻って来ました。あたりはやや薄暗さを感じます。この時の時刻は午後5時10分。
おそらく山の端に太陽が沈んだ頃ではないでしょうか。
対岸に木の花 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/10/89d2b138d1e996bb96b637e9244a7d8b.jpg)
対岸の木の上面に花がたくさん付いています。木肌で見るとリョウブではないようです。
では、何の樹なのか? いろいろ考えましたがよく判りません。ミズキあたりになるのかな?
廃れた橋 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/29/1b830f815cc61be947cea7c9b7d4077c.jpg)
古い橋が谷に垂れさがっています。
新しい橋 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/94/59323455e6d2b725186d3fc7066dbe4d.jpg)
こちらが新しい橋の方で、本当に至れり尽くせりだと思います。
地味な白花 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/1f/ff00a61bfdc20ad59665c55e804399b8.jpg)
やや湿った場所で小さな白い花が地味に咲いています。これはヤマトウバナでしょうね。
夕空に不動岩 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/91/7a4d63cf3c00342d66b8ed60966717c2.jpg)
夕空に不動岩が見えています。今回はあの岩を訪ねませんでしたが、いつかあそこまで行ってみたいものです。
登山口に着 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/58/1941471b7fe3959a65b5805a2de0d489.jpg)
18時35分過ぎに、朝歩きはじめた地点に戻って来ました。看板の右手に水が引かれていて、ここで喉を潤し、汗を拭きます。
総歩行数 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/cd/cb8e1fb10fb2ebf1ad45c419bddf24a0.jpg)
久しぶりに充実した山歩きが出来ました。
恵那駅経由で家に着いたのは22時半頃でした。 この山行の疲れは以後4日ほど後を引きました。
リンドウがもう咲いていたのですね。
・瀧見かな 木道橋や 朽ち掛かり
おっかなびくり 確かめゆるり (縄)
イヤハヤ朽ちた橋が目の前に・・・・渡っている橋も、気が気ではない、お疲れさんでした。
失礼しました。まだ本調子でなし・・・・・。
長い道のりとなりました。最近は同じ道を歩いても所要時間が長引いて来ています。
今回は特に初めての道でしたが、同行者がいたので割合気楽にのんびりと歩けました。
こんな早い時期のリンドウには驚きました。
この山道は渓流沿いですので、切り立った岩場が多く、桟橋の数もたくさんありました。
言葉を変えれば、桟橋や吊り橋などの助けなしにはとても歩き通せるような場所ではないと思いました。
桟道の手入れがやや間遠の箇所もありましたが、最低限の措置は取られていましたので、慎重に歩を運べば恐怖を覚えるような場所はありませんでした。
blog交流についてはお気に召すまま、ご自由にやっていただければ…と思っています。
天河滝の上に同じ規模の不動滝がありますが、小生の場合、上にそびえる不動岩がとても印象的でした。
今後もしも再訪の機会があったら今度は是非そこに行きたいと思いました。
関東地方の滝では袋田の滝も見ておきたいと願っています。