冬休みに入っている小3の”孫の助”が我が家にやって来ました。共働きしている両親の代わりに3日ほど預かることになっていました。
今宵はクリスマスイヴですので、何かしてあげたほうが良いのか・・・?と孫親に訪ねたところ、クリスマスの行事は23日の日曜日にやったので特別なことは不要とのことで、そちらの心配をすることはやめにしました。
親以上のことをすると、却ってややこしいことになりますからね。
その”孫の助”が我家に入って来るなり、早速、ゲームをやり始めて、こんな過ごし方も問題だと思いますが、最初の一時間は黙認しておきました。
10時になると外に連れ出します。始めは嫌がっていましたが、外を歩いているうちに興味が外に向けられてきたようで、やっと子供らしい動きになりました。
小生がたびたび行く14階建ての最上階まで歩いて登って行きます。上に行くにつれて風を強く受けて、寒さも身に沁みて来ます。
目当てにしてきた山岳景観はそこそこ良いものが得られましたので、孫に山の名前などを説明しながら、冷たい風に吹かれたひと時を過ごしました。
寒咲きアヤメ ↓
14階建ての県営アパートに行く途中の民家で以下の花を見ました。
ネリネか? ↓
侘助 ↓
黄色い実のセンリョウ ↓
カワラナデシコ ↓
流れの早い雲 ↓
上空の雲は比較的早く流れていました。
サザンカ ↓
サザンカはもう花の終盤でしょうか。
ハナゾノツクバネウツギ ↓
植え込みの境界線に植えられている定番の植物ですね。
パンジー ↓
小さな花壇にはパンジーが色とりどりにたくさん咲いていました。
14階建ての県営住宅に着きました。
下から階段を数えて登って行きます。212段数えたところが14階の最上部になります。
木曽御嶽 ↓
この冬初めて雪を被った木曽御嶽を見ることが出来ました。
中央アルプス ↓
木曽御嶽から右手(東側)に雪を頂いた連嶺が神々しく見えています。
中央アルプスの峰々がくっきりと見えていました。
カシミールで山名確認 ↓
本宮山 ↓
本宮山は電線の下で、苦しい見え方をしています。
恵那山・大川入山・蛇峠山 ↓
恵那山方面は雲に邪魔されてやや見づらくなっています。
北の方角と西の方角は雲に邪魔されてほとんど見えませんでした。
これにて高楼から下りて行きます。
高圧線 ↓
帰りに公園に立ち寄ります。公園の遊具で一通り遊んだ後、空を見上げると真上を高圧線が通っています。
その支柱 ↓
高圧線の支柱も立派なものでした。
今宵はクリスマスイヴですので、何かしてあげたほうが良いのか・・・?と孫親に訪ねたところ、クリスマスの行事は23日の日曜日にやったので特別なことは不要とのことで、そちらの心配をすることはやめにしました。
親以上のことをすると、却ってややこしいことになりますからね。
その”孫の助”が我家に入って来るなり、早速、ゲームをやり始めて、こんな過ごし方も問題だと思いますが、最初の一時間は黙認しておきました。
10時になると外に連れ出します。始めは嫌がっていましたが、外を歩いているうちに興味が外に向けられてきたようで、やっと子供らしい動きになりました。
小生がたびたび行く14階建ての最上階まで歩いて登って行きます。上に行くにつれて風を強く受けて、寒さも身に沁みて来ます。
目当てにしてきた山岳景観はそこそこ良いものが得られましたので、孫に山の名前などを説明しながら、冷たい風に吹かれたひと時を過ごしました。
寒咲きアヤメ ↓
14階建ての県営アパートに行く途中の民家で以下の花を見ました。
ネリネか? ↓
侘助 ↓
黄色い実のセンリョウ ↓
カワラナデシコ ↓
流れの早い雲 ↓
上空の雲は比較的早く流れていました。
サザンカ ↓
サザンカはもう花の終盤でしょうか。
ハナゾノツクバネウツギ ↓
植え込みの境界線に植えられている定番の植物ですね。
パンジー ↓
小さな花壇にはパンジーが色とりどりにたくさん咲いていました。
14階建ての県営住宅に着きました。
下から階段を数えて登って行きます。212段数えたところが14階の最上部になります。
木曽御嶽 ↓
この冬初めて雪を被った木曽御嶽を見ることが出来ました。
中央アルプス ↓
木曽御嶽から右手(東側)に雪を頂いた連嶺が神々しく見えています。
中央アルプスの峰々がくっきりと見えていました。
カシミールで山名確認 ↓
本宮山 ↓
本宮山は電線の下で、苦しい見え方をしています。
恵那山・大川入山・蛇峠山 ↓
恵那山方面は雲に邪魔されてやや見づらくなっています。
北の方角と西の方角は雲に邪魔されてほとんど見えませんでした。
これにて高楼から下りて行きます。
高圧線 ↓
帰りに公園に立ち寄ります。公園の遊具で一通り遊んだ後、空を見上げると真上を高圧線が通っています。
その支柱 ↓
高圧線の支柱も立派なものでした。
青空をバックに更に真っ白に見えますね。
お孫ちゃんも目に焼き付いた事でしょうね。
424の階段お疲れ様でした。
自分の子供のことは遠い出来事となっていますので、現実に実に迫ってやりとりする孫との時間が強烈なインパクトで迫りますね。
孫には、小生がお陀仏するまでの残りの年月を、出来るだけ自然とのお付き合いをさせておいてやりたいと思っています。
このところずっと暖冬と言われてきましたので、遠くの山並みにこれだけ雪が積もっていたとは気づきませんでした。
木曽御嶽と中央アルプスはすでに立派な冬化粧に変わっていますね。
本(12/25)日も比較的見通しの利く空でしたので、この記事のものと同じような眺めが得られました。
山並みは雪を纏うと印象が随分違って引き締まってきますね。
こういう眺めを脳裏に焼き付けて、孫が健やかに育ってくれることを切望します。
階段上りは結構楽しいものでした。
*写真は撮っていません。
それにしても中アの迫力のある姿に圧倒されます。良く見えます。
そうそう、十年も経てばお孫さんは、おそらく岳人になっているのではと思います。山や草花の事をさりげなく教えるのはやりがいがありますね。
三河からよりも名古屋からの方が木曽御嶽方面なら余程視界良好だったことでしょうね。
この時、三河からは伊吹山や鈴鹿の山並みはほとんど見えませんでしたが、名古屋からならどうでしたでしょうか。
この日は中央アルプスが良く見えていました。
恐らくこの冬一番の眺めだったかもしれません。
孫が山歩き大好き人間になってくれることを願っていますが、仮にそうならなくても、自然を好きな人間に育って欲しいと願っています。
今のところは孫にカメラを持たせて歩いています。
クリスマスイブの日はお孫さんと一緒に、中央アルプスや御嶽を展望されたのですね。
真っ白に輝く峰々はきっとお孫さんの脳裏に焼き付けられたのではないでしょうか。
我が家でも孫がいるときは一緒に里山に登ったりしますが、東京住まいになったので、この年末年始は帰省しないようで静かな年越しとなりそうです。
カンアヤメが随分早くから咲いていますね。
ネリネは我が家でも同じような感じで咲いていますが、もう少し早く咲く園芸種のダイヤモンドリリーよりも原種のネリネのほうが花の時期も遅く、野趣があって好みです。
24日は当方は登り納めで愛媛の山に登ってきました。霧氷はしっかりついていましたが、ガスのため青空に霧氷とはいかず、展望もほとんどありませんでした。
冬休みに入っている孫と過ごす時間は極上のものに思えます。
家の中でゲーム三昧の孫を外に連れ出すのはなかなか骨の折れることでしたが、いったん外に出てしまいますと、子供の興味の対象というものはどんどん移って行きますね。
このあたりが子供の可愛いところではないでしょうか。
今回は雪を頂いた木曽御嶽や中央アルプスを見せてやることが出来て、良かったと思いました。
カメラも持たせてやりましたので、盛んにシャッターを切っていました。
小生が車の運転免許証を返上してしまいましたので、孫を連れてドライブがてらにちょっと山を歩くということはできなくなりましたが、公共交通機関を利用すればそれも可能ですので、春になったらそんな趣向も実行してみたいと思います。
近所の身内の庭でカンアヤメが咲いていましたので、それを撮らせてもらいました。
ネリネはこれもびっくりしました。まるでピンクのヒガンバナですね。こんな時期に咲いているとは驚きでした。
keitann様の年末の登山は愛媛の山で登り納めでしたか。霧氷が見られたのならばまずまずのことではないでしょうか。
昔のようにくっきりとした冬空はなかなか現れてはくれませんね。
年末年始の山は寒波到来とかで、荒れ模様のようですね。
お孫さんをお連れして高楼での山岳景観鑑賞、おつかれさまでした。
今年度も、ぶちょうほんさんのサイトを楽しませてもらいました。
年末に豊橋に帰省するので、また田原の山に登るつもりです。
寒波到来ということで、澄んだ空気になれば、とは思いますけどね。
また来年も楽しみにさせてもらいます。
お久し振りでしたね。
小生は先日、後期高齢者入りしたのを機会に、車の運転免許証を自主返納しました。
移動手段が一つ減ったことによって、やや不便になりましたが、これからしばらく、冬の間は動きを止めておいて、春からまた、山を歩くことを再開したいと思っています。
そんなことですので、渥美半島の山歩きはちょっとだけ不便になりますが、渥美半島まで、今度は自転車で移動してみようかなと思っています。
年末年始の空模様は、どうやら日本海側では荒れ模様のようですが、太平洋側ではそれほど悪くはなさそうな気もします。
どうか渥美の山上では、御身に極上景観が得られますようお祈りさせていただきます。