一昨日は、三日月が見えるということで、入日の時刻を目指して、いつも行く広い畑地に出掛けました。
しかし、空の模様はいつ雨粒が落ちてきても不思議はないという程に曇っていて、入日の日輪すら見ることが出来ずに、もちろん
三日月の入りも眺めることが叶わず、またも敗退してきました。ここのところ、空のことに関しては敗退続きです。
しかし、愚痴を言っても始まりませんので、田んぼを散策してから家路を目指しました。
28日の夜空 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/d3/12bd4613e583c12f33c633142f71f398.jpg)
衛星を従えた木星が見えましたが、この画は肉眼ではなくて、カメラで一杯にズームして、それを取り込んだ後ソフトで拡大した
ものです。
同じ晩の土星 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/3a/27f32da781080f6a59f7d0514f53734b.jpg)
同じやり方で拡大した土星です。このやり方では土星の環を確認することはできませんでした。
そして29日の田んぼで・・・
カヤツリグサ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/c8/11d4a4a975438975fb39a35079e2451a.jpg)
地味な草が続いて出ます。
アオゲイトウ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/45/28f2521056fa6e50627ba76a2a696a9b.jpg)
イネ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/55/631cac8d5b2eacae73d0f458052c4329.jpg)
田んぼではイネの花がぽつぽつと咲き出して、小生の場合はこの頃から花粉アレルギーが始まります。
”アゼナ” ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/d2/34d27be3075803a7d293583091f2ed87.jpg)
アゼナには日本古来のアゼナと、あとからよその国より入って来たアメリカアゼナがあるそうですが、見分けは難しいようです。
シオカラトンボの雄 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/a7/5f9700b5156850178d714bef380e02fb.jpg)
このトンボが地面に貼りつくようにしていて、近づいても飛び出さないので、死んでいる個体かと思いましたが、よほど
近づいたところで無事に飛び立ちました。
クサネム ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/d8/b362a920b71f9eb6f30d0ee8b8ed242d.jpg)
花は閉じてしまっていますが、立派な実の莢が見えています。
田んぼ周遊を終えて家路を目指します。
キカラスウリ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/41/98cd2176c38ffbd2c2a86eb7978cf81a.jpg)
畑の縁の小藪にキカラスウリが咲いていました。中央の花の下には青い実が小さく付いています。
家に着き、庭の花を確認します。
ツルボの楽園 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/88/68397124655f0d58ca89c9f3b05b3302.jpg)
ツルボの株を一か所に寄せて、こまめに草引きをしてきたら、なんとかまとまって花を魅せてくれています。
エビスグサ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/89/4be9535a7968011bc664506c79a75157.jpg)
エビスグサにも種の莢が出来ています。
花の後に、実が熟すにつれ莢は弓状になり、中には30粒ほどの種子が、一列に並びます。
下葉が枯れる9月下旬以降、全草を抜いて天日でよく乾燥した後、それを叩けば莢が割れて種子が簡単に採れます。
それを生薬名で決明子(けつめいし)というそうです。(こういう名前の歌のグループがありましたね。)
漢方の世界で、決明子は主に利水(水をめぐらせ排出する働き)、明目(目を明るくする)、通便の3つの働きがあります。
熱を冷ます働きがあるため、目の充血や頭痛、イライラなどを冷ますといわれています。
腸を潤して便通を優しく整える働きもあります。
老化に関係する「腎」をサポートしますので、ご年配のコロコロ便にも良いということです。
民間的には血圧を下げたりコレステロールに良いということから、生活習慣病の予防に使用されています。
以上漢方の効能をnetからコピペしましたが、小生は未体験につき、それをとても保証しきれません。
しかし、空の模様はいつ雨粒が落ちてきても不思議はないという程に曇っていて、入日の日輪すら見ることが出来ずに、もちろん
三日月の入りも眺めることが叶わず、またも敗退してきました。ここのところ、空のことに関しては敗退続きです。
しかし、愚痴を言っても始まりませんので、田んぼを散策してから家路を目指しました。
28日の夜空 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/d3/12bd4613e583c12f33c633142f71f398.jpg)
衛星を従えた木星が見えましたが、この画は肉眼ではなくて、カメラで一杯にズームして、それを取り込んだ後ソフトで拡大した
ものです。
同じ晩の土星 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/3a/27f32da781080f6a59f7d0514f53734b.jpg)
同じやり方で拡大した土星です。このやり方では土星の環を確認することはできませんでした。
そして29日の田んぼで・・・
カヤツリグサ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/c8/11d4a4a975438975fb39a35079e2451a.jpg)
地味な草が続いて出ます。
アオゲイトウ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/45/28f2521056fa6e50627ba76a2a696a9b.jpg)
イネ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/55/631cac8d5b2eacae73d0f458052c4329.jpg)
田んぼではイネの花がぽつぽつと咲き出して、小生の場合はこの頃から花粉アレルギーが始まります。
”アゼナ” ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/d2/34d27be3075803a7d293583091f2ed87.jpg)
アゼナには日本古来のアゼナと、あとからよその国より入って来たアメリカアゼナがあるそうですが、見分けは難しいようです。
シオカラトンボの雄 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/a7/5f9700b5156850178d714bef380e02fb.jpg)
このトンボが地面に貼りつくようにしていて、近づいても飛び出さないので、死んでいる個体かと思いましたが、よほど
近づいたところで無事に飛び立ちました。
クサネム ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/d8/b362a920b71f9eb6f30d0ee8b8ed242d.jpg)
花は閉じてしまっていますが、立派な実の莢が見えています。
田んぼ周遊を終えて家路を目指します。
キカラスウリ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/41/98cd2176c38ffbd2c2a86eb7978cf81a.jpg)
畑の縁の小藪にキカラスウリが咲いていました。中央の花の下には青い実が小さく付いています。
家に着き、庭の花を確認します。
ツルボの楽園 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/88/68397124655f0d58ca89c9f3b05b3302.jpg)
ツルボの株を一か所に寄せて、こまめに草引きをしてきたら、なんとかまとまって花を魅せてくれています。
エビスグサ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/89/4be9535a7968011bc664506c79a75157.jpg)
エビスグサにも種の莢が出来ています。
花の後に、実が熟すにつれ莢は弓状になり、中には30粒ほどの種子が、一列に並びます。
下葉が枯れる9月下旬以降、全草を抜いて天日でよく乾燥した後、それを叩けば莢が割れて種子が簡単に採れます。
それを生薬名で決明子(けつめいし)というそうです。(こういう名前の歌のグループがありましたね。)
漢方の世界で、決明子は主に利水(水をめぐらせ排出する働き)、明目(目を明るくする)、通便の3つの働きがあります。
熱を冷ます働きがあるため、目の充血や頭痛、イライラなどを冷ますといわれています。
腸を潤して便通を優しく整える働きもあります。
老化に関係する「腎」をサポートしますので、ご年配のコロコロ便にも良いということです。
民間的には血圧を下げたりコレステロールに良いということから、生活習慣病の予防に使用されています。
以上漢方の効能をnetからコピペしましたが、小生は未体験につき、それをとても保証しきれません。
エビスグサ、見たことないです。
○ 8月や今日が晦日や月替わる
参ったへばった暑かったです(縄)
8月は暑かったですが台風もおかしい!!
北の方角から南方角へ向かう・・・お天気がおかしければ我が頭脳もおかしいです。
≫≫≫エビスグサにも種の莢が出来ています
はじめてお目にかかりました。
ここのところ夜空が冴えてはいませんね。
エビスグサはこちらでは畑の跡地などでちらほらと見ます。
強烈な台風の進路予測が仰言るようにおかしなことになっていますね。
かなり風の強い台風のようですから、我が国に向かわないで欲しいと願っていますが、来ないとも限りませんね。
これで暑さが収まると良いのでが。
エビスグサは御地方には珍しい種類なのでしょうか。
上のコメントでおみや様も同じように言っています。
漢方ではかなり有効なようですが。
今年の夏はとても曇りや雨の多い天気でしたね。
それなのに気温だけは従来通りに高めで推移して、手ごわい日が続いています。
歌のグループ、ケツメイシのことについては昨日ネットで勉強したばかりでしたが、小生の場合、残念なことに知っている曲がありませんでした。
でもきっと、局が流されれば聞き覚えがあるかもしれません。
ケツメイシのメンバーが八王子の大学に通っていたとすると、街中で多摩NTの住人様とすれ違ったこともあるかもしれませんね。
今日から9月になりましたが、台風の影響があるのかないのか?当地では雨予報が出ているのですが、いっこうに降らずに蒸し暑いばかりです。
この夏はすっきりと晴れた青空があまり見られず、山登りされる方は残念な日が多かったようです。
エビスグサはたぶん何度か見かけていて一度ぐらいは画像も撮っていると思います。
今、自分のブログを見たら、2度アップしていました。二度目はなんと晩秋に島の山地で見ていました。
ケツメイシと言えばお茶にしたものはハブ茶と呼ばれ、子供たちが小さい頃、主人の叔母がハブ茶を作っていてよくいただいたので、一家で飲んでいた時期がありました。その後、ハブ茶の漢方の名前が決明子であるのを知りました。独特の風味がありましたが、嫌いではなかったです。その後ずっと経って、エビスグサを見てこれがハブ茶の元だと知りました。
歌のグループのケツメイシも聞いたことはありますが、ケツメイシってあのハブ茶のケツメイシ??なんて不思議に思ったものでした。やはり漢方のケツメイシなんですね。
こちらでも蒸し暑い一日でした。大雨が降るはずでしたが、さっぱり降らずに日が暮れました。
雨戸を閉めに外に出たところ遠くで雷鳴が聞こえ、雨もやや粒の大きいのが、肌に当たっては来ましたが、随分散漫です。
台風予報も進路が大幅に変わり、にわかに本州に向かってくるようになりましたね。
こうなると、今年の天気予報は全くアテにできないように感じてしまいました。
エビスグサについては我が家の一株は野にあった種を庭に蒔いたものですが、蔓延ると困るので一つだけ残しています。
そんなことですからハブ茶を作るほどの量ではないのですが、その名前だけは知っていました。
漢方の効能云々についてはあまり深入りしていないので良くわっからないのですが、独特の風味があるという事でしたら、一度くらいは試飲して見たくも思いました。
グループのケツメイシの名前の由来についてはkeitann様もネット上で調べられましたか、小生も同じことなんですが、そういう点ではネット社会はずいぶん便利が良いですね。
今度の台風が去った後、秋雨前線が立ち退いてくれたら山歩きに好適なシーズンに入っていくのでしょうか?それとも残暑がぶり返して居座るのでしょうか?
いずれにしてもすっきりとした空を持ってきてほしいものです。