ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

やうつりして、半年後にもう一度やうつり

2023-03-10 04:22:07 | 草花
3月6日に屋移りして、疲労困憊してダウン生活となっていました。
三日後にようやく付近を歩くことを再開しましたが、やうつりの直後は腰痛や筋肉痛のデパートと化し、身も心も疲れ果て、大げさに言えば廃人同様となっていました。
半年後にまた同じ苦しみを背負うことを考えると、ぞっとしますが、これから半年かけて、あの世行きの準備段階として、荷物整理を積極的に進めておくことにします。

そんな生活の中でしたが、月の満ちる様はずっと追いかけていました。
また、金星と木星がとても接近して見えていたので、そのことにも興味がありました。

2月28日 月齢8.1 ↓


3月1日 月齢9.1 ↓


3月2日 月齢10.1 ↓


3月2日 金星と木星が近づいて見える ↓



ソフトで拡大していくと、木星の衛星も見えていました。

3月3日 月齢11.1 ↓


同夜 金星と木星が近づいて見えている。 ↓


3月4日 月齢12.2 ↓


3月5日 月齢13.1 ↓


3月6日 月齢14.1(十五夜の月) ↓


3月7日 月齢15.1(満月の出始め) ↓

十六夜の月
同夜 (上よりも時間が少し経過) ↓

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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんにちは (多摩NTの住人)
2023-03-10 12:23:28
お疲れ様でした。腰痛や筋肉痛が早く回復すると良いですね。木星金星接近の天体ショーは私でもわかりました。ホルストの『惑星』を聴きたくなりますね。
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天体ショウ (おみや)
2023-03-10 13:53:07
こんにちわ
天体ショウを楽しませて頂きました。またみせてください。
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多摩NTの住人様へ (ぶちょうほう)
2023-03-10 15:20:32
多摩NTの住人様 こんにちは コメントを頂きましてありがとうございます。
引越し疲れは相当きついものがありましたが、日毎にゆっくり気味に回復してきています。
でも歳ですね、回復の速度が遅いのが残念です。

御投稿を機会にホルストの「惑星」をyouTubeで楽しませていただきました。
曲と天体現象が小気味よくマッチしていたようです。
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おみや様へ (ぶちょうほう)
2023-03-10 15:22:38
おみや様 こんにちは コメントを頂きましてありがとうございます。
星空や月の満ち欠けを見るのもこれからは陽気が良くなってきますので楽しみですね。
山の宿などで、夜空を楽しまれることはありませんですか。
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人生100年時代・・・ (縄文人)
2023-03-10 16:03:41
とは言いますが、やはり人間様は、齢とともに無理が聴きませんです・・・ネ!。
吾も最近腰痛に悩まされています。

  ▲ 無理するな 人間歳に 勝てません
         80の壁 無理はしません (縄)

 「80歳の壁を越えたら」いやなことは遠慮して、
      好きなことだけ致します。
      食べたいものを食べています。
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家移り (ふらっと)
2023-03-10 19:56:13
残念ながら、体力はどんどん落ちるばかりです。

近場であっても外部のお助け人を使うのが良いです。自分は引っ越しの際には結構捨てました。家具も捨てて、最初から収納を建物に組み込みました。レコード、本、CD等 冥途には持っていけないので、小林一茶ばりに小さな空間で良しとしました。

大空の星は綺麗ですね!木星の衛星はなんでしょうか? ガニメデ? カリスト?結構見えるものなんですね。
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縄文人様へ (ぶちょうほう)
2023-03-11 19:43:25
縄文人様 こんにちは コメントを頂きましてありがとうございます。
人生100年とは言われるようになりましたが、小生は80年のつもりでやって来ましたので、あと20年はチト無理筋かと思います。
もし仮に20年の生を張り付けられるのでしたら、できることなら若さも追加して張り付けていただきたいものです。
先がどんどん細くなっていく生命という事でしたら、それは生きていく上で相当な覚悟が必要になります。

軟弱な小生が、そのことに耐えられるかどうか・・・まことに心細いものがあります。

>無理するな 人間歳に 勝てません・・・御尤もなことです。
>好きなことだけし、食べたいものを食べて・・・円熟の世界ではないでしょうか。
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ふらっと様へ (ぶちょうほう)
2023-03-11 20:18:24
ふらっと様 こんにちは コメントを頂きましてありがとうございます。
自分でやってみて、これほどまでに心身が疲れ果てるとは思いもよらないことでした。
半年後にこの帰り便をやるのですが、御身がされたように、思い切って捨てて掛かることに致します。
しかし、山の神様がなかなか捨てられないようで、今回もそのことが相当ネックとなっていました。
兎角女の持ち物は嵩も大きければ、重さも相当なもののようです。
小林一茶のおらが住み家のような省エネ生活が羨ましくさえあります。

木星の衛星はどれがどういう名前のものかについては、責任をもって説明できないことをお許しください。
素人の興味本位の追っかけ屋さんですので、その点、適当に距離を置いておいてお付き合いくだされば…と思います。
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