東京スカイツリーは「世界一高い電波塔」ということですから、遅まきながらではありますが、近くで肉眼でしっかりと見ておきたい・・・とはかねがね思っていたことでした。
柴又を見てきた後は、JRの小岩駅から亀戸駅まで移動して、スカイツリーの好展望地を探します。
駅から徒歩で北進して展望地を探して街中を彷徨います。今回は事前の準備無しでぶっつけ本番でした。
やっと姿を見たのは建物の間でした。
展望台のあたりを見ています。
なおも探し歩き、もう少しましな場所に来ました。
さらに良く見えていますが、相変わらず建物が視界を遮ってくれます。
北十間川のあたりでぐっと開けてきましたので、これに沿って、今度は錦糸町方面に向かって西進していきます。
あまりに暑いので、このビルの日陰に入り、水分補給と休憩を入れます。
ほぼ全景 ↓
北十間川にもうひとつの水流がT字型に合流する部分に橋が架かっていて、それを渡ると好展望がありました。
これが今回の一番近づいた地点でした。
もう少しだけ近づいてもう一枚撮り、これを最後にしてJR錦糸町駅まで向かいます。
この日は、真夏の日盛りの中を、10kmほど歩いたことになりました。
電車に乗って今夜の宿泊地に向かいます。 この日の夕方から雷雨に見舞われましたが、幸いなことに
雨に遭うことなく行動することが出来ました。