ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

11/2日 絶好の秋日和に 雨生山で出逢った多彩な草花や木の実など その1

2019-11-03 12:01:12 | 草花
昨日(11月2日)、山のお友達3人と新城市郊外の雨生山を散策しました。
この日は絶好の秋日和で、小生にとっては足指のケガが癒えて初めての山歩きとなります。
始めにぴーちゃんの家に自転車で行き、そこからぴーちゃん運転の車で雨生山の麓に行きます。
しばらくすると、こりんさんどらさんもやって来て、四人が揃い、「世界桜の園」の登山口から入って行きます。
(これはシリーズで5回記事にします。)
実行図 ↓

概ね北から南に、赤線部分を歩いて戻ってきました。



ヤマラッキョウ ↓

車を置いたところに早くも、多彩な花模様がありました。



タムラソウ ↓

タムラソウはこの場所でのみ見ました。



ワレモコウ ↓

ワレモコウにはいろいろな場所で出逢いました。



ツリガネニンジン ↓

花には遅いのですがまだ咲き残っています。

写真を撮っているうちに全員が揃ったので、登山口から歩き出します。

歩き始め ↓

歩き出しは「世界桜の園」の入り口になっています。



ヤブコウジ ↓

草の中で、ヤブコウジの可愛い実をつけた姿を見つけました。



ツルリンドウ ↓

どらさんが見つけて教えてくれます。こんな時期にこれの花を見るなんて珍しいことです。



エンシュウハグマ ↓

エンシュウハグマも時期的には遅いのですが、未だ花を見せてくれます。



センブリ ↓

目当てにしていたセンブリの花に出逢えました。これから何度も出てきますが、気が向けば逐次記事に載せるつもりでいます。



コウヤボウキ ↓



コウヤボウキも何度か目にしました。ここではナガバノコウヤボウキと言う種類もありますが、今回はそちらの写真はうまく撮れていませんでした。



サワシロギク ↓

花の時季が遅いのでピンク色になっていますが、咲き始めの色は白いのです。



ムラサキセンブリ ↓





今回はムラサキセンブリの花をたくさんの場所で見ました。
センブリと比べると、葉の苦みは相当減ぜられます。



アキノキリンソウ ↓

清々しいほどに黄色い花を魅せてくれます。



シモツケ ↓

シモツケは花が終わっていました。



リンドウ ↓



リンドウも今が花の盛りでした。



吉祥山 ↓

高度が上がるにつれて、吉祥山の眺めがよくなってきます。



ムラサキセンブリ ↓

道の両側に、頻繁にこの花が姿を表してきます。



コメント (2)
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