ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

11/10日 その7(最終記事):新しい展望ポイントを見つけました。茶臼山山頂西側の道路上ですが・・・

2019-11-18 07:01:15 | 草花
根羽側の展望所から来た道を戻るときに、茶臼山山頂の西側の道路を走りながら、遠くの景色を見ていましたら、道路上で視界の開けた場所があり、そこからは奥三河の山並みが良く見えていました。

迂闊なことですが、今まで何度もここを走っていましたが、これほど展望の良い場所だとは気づきませんでした。
早速車を停めて(路上ですのでただ車を停めただけです。)、その眺めを堪能しました。
その場所は遮蔽物がなくて、萩太郎山の右側の稜線からずっと右側が開けています。

萩太郎山 ↓

先ず目の前の萩太郎山を見ます。



萩太郎山の右側 ↓

萩太郎山の右側の稜線からずっと右を見ると、奥三河の山並みが障害物無しで見えています。

カシバードで確認 ↓

車道上にこんな眺めの良い場所があったのですね。




三ツ瀬明神山 ↓

萩太郎山の稜線に接して三ツ瀬明神山も何とか見えてきています。




奥三河の山並 ↓


カシバードで確認 ↓

カメラを少しだけ右に振ると宇連山から天狗棚まで入ってきます。



宇連山方面


カシバードで確認 ↓

宇連山方面の山並みをズームすると、魅力ある山々がはっきりしてきます。



古町高山など ↓

その右の、古町高山の入った画角はこうなります。


古町高山 ↓

古町高山はずんぐりとした面白い形をしている山ですね。




碁盤石山など ↓

さらにその右を見ていきます。まだらに紅葉した三つの山塊があります。

カシバードで確認 ↓

1229メートルピークから右側は愛知県と長野県の県境稜線になります。



碁盤石山 ↓


天狗棚 ↓

天狗棚は丸っこい山で、その右肩に見える山を次にズームします。

寧比曽岳 ↓

その山は寧比曽岳と言って、東海自然歩道上にある標高1,121メートルの山です。



鈴鹿山脈 ↓

鈴鹿山脈も霞の中に浮かんでいます。



鎌ヶ岳・御在所岳 ↓


藤原岳・猿投山 ↓

鈴鹿の山をこのように比較的よく見るのは、この秋以降では一番槍だったかもしれません。



伊吹山 ↓

伊吹山を障害物無しで全体的に眺めたのも、この秋以降初めてのことです。
コメント (4)
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