ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

2/10日 猿投(さなげ)山 ペダル プラス ウォーク 上の段: これは相当きつかった。

2019-02-11 13:31:32 | 草花
昨日、良く晴れていて、朝のうちは上手い具合に風が弱めでしたので、自転車で遠出することにしました。
行き先は12月14日に漕いでいった猿投(さなげ)山ですが、今回は山に着いてから、山歩きも取り入れることにしました。
実際にそれをやってみると予想以上に筋肉負荷があり、相当な「苦行」となりました。

(この”ペダル プラス ウォーク”をシリーズ化して上・中・下と三段に分けてレポートします。)

猿投(さなげ)山 ↓

これは山に向かって向かい風を道連れにして漕いで行って、猿投山の一時間ほど手前のところから撮った写真で、いつも県営住宅の高楼から眺めるものとそんなに違わない姿です。



位置図 ↓

中央の赤い線分が今回の移動範囲です。


自転車走行部分 ↓

左下から反時計回りで漕ぎ進みました。総距離はGPS上で83kmになっていました。



浜屋町の歩道橋 ↓

午前9時40分頃に家を出て、安城・豊田サイクリングロードを走ります。この歩道橋からは木曽御嶽や恵那山が良く見えるので、自転車を駐め、この上に上がって見ます。



猿投山と木曽御嶽 ↓

先ず今回目指す猿投山が目に入ってきました。その右側に雪を頂いた木曽御嶽が見えます。
この見え方は、県営団地の高楼の時は猿投山の左肩に載っているのとは違い、木曽御嶽は右側に来ていて、全体像がよりよく見えています。



木曽御嶽 ↓

木曽御嶽をズームします。




六所山・焙烙山・村積山 ↓

西三河の山も間近に見えてきています。



本宮山 ↓

目を右(南方面)に振ると本宮山も見えています。



恵那山 ↓

恵那山は人家の屋根の上に見えています。



これにて歩道橋を下りて、サイクリングロードを北上して行きます。


斜張橋 ↓

新東名の矢作川に架かる斜張橋を目指していきます。サイクリングロードはあの橋げたの下付近を通り抜けます。



キカラスウリ ↓

サイクリングロードのフェンスに日差しを浴びてキカラスウリの実が絡みついていました。



白梅 ↓

梅の花がフェンス際で咲いていました。



歩道橋 ↓

豊田市内に入ってから、サイクリング道路は所々分断されていて、道探しをしながら進むことになります。
一般道を跨線橋で越えたりすることが何度も出てきますが、これはそのうちでも大がかりのもので、最上部に至るまでに階段を80段も踏みました。
橋の欄干にはスチール製の自転車をこぐ漕ぐ人の姿が左右にいくつも飾られています。



焙烙山と六所山 ↓

豊田の市街からは焙烙山と六所山が割合近くに見えます。



田畑の道 ↓

道幅がやや狭まり、自転車で走るのに心細さを覚えましたので、街道から一筋外れた農道を走っています。
建物などの風除けがなくなりましたので、風をまともに受けて、自分的には力走しています。
遠景の高架の部分は東海環状自動車道です。



猿投(さなげ)神社 ↓

猿投神社の参詣道入口に着きました。ここが登山の一つの拠点にもなっていますが、今回はこの脇を素通りして、車が通れるほどの山道(アスファルトの車道です)に入って行きます。


簡易舗装の山間の車道を自転車を曳いて5kn強を歩きます。約一時間ほどの曳き歩きですが、高度を350mほど上げてきますので、相当汗を掻きました。



東の宮の参詣道入口 ↓

車道脇に鳥居が建っていて、ここが東の宮参詣道の入り口になっています。
これから奥は参詣道イコールハイキング道になっていますので、ここに自転車を置いて、これから先はハイキングに切り替えて、この道を歩いて行くことになります。
コメント (6)
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