ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

2月22日 春の歓び 福寿草がやっと開花しました。

2019-02-22 14:23:24 | 草花
腰の痛みが来て整形外科へ、歯の詰め物が取れて歯科医へ、花粉症が来て内科医へ・・・・・。

真面目に通院したおかげで、現在は整形外科にリハビリで通うだけになっています。
花粉症の症状は毎年のことですので、お付き合いの仕方も慣れっこになってきています。

例年ですと二月に入って立春の頃に福寿草の花を見ることが出来ていましたが、今年は花が思い切り遅れて、本日やっと、最初の一輪が開いてくれました。

あまりにも遅れていましたので、株が傷んでしまったに違いないと悲観していましたが、よく見ると花は4輪咲くようです。
その後はどういう株になるのか注意して見て行こうと思っているところです。

本日の表題は「春の歓び」としましたが、人間ばかりか、花本人も喜んでいるように見えます。
小生の場合はフクジュソウには格別の思い入れがあり、ブログのプロフィールに使う写真ももう15年以上もこの福寿草の写真で通しています。

栽培している福寿草の初代の株は、ナンジャモンジャ(ヒトツバタゴ)の勢力旺盛な根に駆逐されて絶え果ててしまいました。
そこで急遽、群馬県の友人のところで株分けをしていただき、一昨年に持ち帰ったものがこの花となっていますが、まだ本格的に根付いていないというような感じがしていて、ヤキモキしているところです。
本日の開花を端緒にして、増殖してくれれば…と願っています。

2月17日 ↓




2月18日 ↓




2月20日 ↓




2月21日 ↓




そして本日になります。

午前10時30分 ↓




正午直前 ↓




午後1時10分頃 ↓

これが最大限の開き方だと思います。

ぶちょうほうの春はこれから始まることになります。
コメント
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