桑谷(くわがい)山の山頂には何度も来たことはありますが、この三河湾スカイラインから安直に山頂まで行ったことはありませんでした。
”安直”という言葉を使ってしまいましたが、スカイラインから山頂までの高度差はたったの28メートルしかないのです。
昨日既述したように、その入り口は進入禁止になっています。
小生としては山頂だけはどうしても行っておきたいのですが、ここを無理に通るわけにもいかないので、やむなく山に取付いて、南国風の樹木の林を歩いて行くことにしました。
アオキ ↓
その林の中でアオキの実を見ました。
山頂 ↓
すぐに山頂に着きます。山頂には一等三角点が設置されています。
イヌツゲ ↓
山頂の一角でイヌツゲの大木を見ました。
レーダーサイト ↓
一等三角点のすぐ下にこの建物があります。
なおこの球形のレーダーは我家付近の高楼からも視認できます。
桑谷山の山頂から下りて、今度は遠望峰(とぼね)山を目指して、再び三河湾スカイラインを走ります。この日はこの道を自転車で走る人たちにも何度か行き合っています。
ここでも進入禁止措置 ↓
遠望山のいくつかある山頂部のうちの一つに来ました。ここでも進入禁止の措置が執られているので、うんざりしながら眺めると、右側には人の踏み跡があります。そこで進入禁止なのは車両に限るのではないかと思い直して、歩いて入って見ることにしました。
行き着いた場所はまたもや平地で、コンクリートの隙間から草が生えています。
目の前に大きなアンテナ塔があるだけで見晴らしが良いという訳ではありませんでした。
すぐに元来たスカイラインの道に戻り、再び自転車走を続けます。
跨線橋 ↓
スカイラインの道に歩道橋が架かっています。この橋が山頂に行く道に違いないと閃いて、自転車を道端に置いて、山頂を目指して歩くことに決めました。
山頂方面 ↓
やはりそれが登山道だったようで、跨線橋の上からは山頂方面が身に迫って見えています。
山道 ↓
山道は南国風の灌木に覆われた急傾斜につけられていました。木の葉ですべりやすいので注意しながら登って行きます。
ミヤマシキミ ↓
道筋でミヤマシキミの赤い蕾を見ていきます。
山頂 ↓
ここが遠望峰山の最高地点になるようですが、生憎なことに見晴らしは全くありませんでした。
アマチュア無線中 ↓
山頂の一角で男性がうずくまり、しきりに小声で喋っています。アマチュア無線なのでしょうね、そばにアンテナを立てて、無線の交信中のようでした。
”安直”という言葉を使ってしまいましたが、スカイラインから山頂までの高度差はたったの28メートルしかないのです。
昨日既述したように、その入り口は進入禁止になっています。
小生としては山頂だけはどうしても行っておきたいのですが、ここを無理に通るわけにもいかないので、やむなく山に取付いて、南国風の樹木の林を歩いて行くことにしました。
アオキ ↓
その林の中でアオキの実を見ました。
山頂 ↓
すぐに山頂に着きます。山頂には一等三角点が設置されています。
イヌツゲ ↓
山頂の一角でイヌツゲの大木を見ました。
レーダーサイト ↓
一等三角点のすぐ下にこの建物があります。
なおこの球形のレーダーは我家付近の高楼からも視認できます。
桑谷山の山頂から下りて、今度は遠望峰(とぼね)山を目指して、再び三河湾スカイラインを走ります。この日はこの道を自転車で走る人たちにも何度か行き合っています。
ここでも進入禁止措置 ↓
遠望山のいくつかある山頂部のうちの一つに来ました。ここでも進入禁止の措置が執られているので、うんざりしながら眺めると、右側には人の踏み跡があります。そこで進入禁止なのは車両に限るのではないかと思い直して、歩いて入って見ることにしました。
行き着いた場所はまたもや平地で、コンクリートの隙間から草が生えています。
目の前に大きなアンテナ塔があるだけで見晴らしが良いという訳ではありませんでした。
すぐに元来たスカイラインの道に戻り、再び自転車走を続けます。
跨線橋 ↓
スカイラインの道に歩道橋が架かっています。この橋が山頂に行く道に違いないと閃いて、自転車を道端に置いて、山頂を目指して歩くことに決めました。
山頂方面 ↓
やはりそれが登山道だったようで、跨線橋の上からは山頂方面が身に迫って見えています。
山道 ↓
山道は南国風の灌木に覆われた急傾斜につけられていました。木の葉ですべりやすいので注意しながら登って行きます。
ミヤマシキミ ↓
道筋でミヤマシキミの赤い蕾を見ていきます。
山頂 ↓
ここが遠望峰山の最高地点になるようですが、生憎なことに見晴らしは全くありませんでした。
アマチュア無線中 ↓
山頂の一角で男性がうずくまり、しきりに小声で喋っています。アマチュア無線なのでしょうね、そばにアンテナを立てて、無線の交信中のようでした。