彼岸入りしてから、雨になり、この雨が居座りそうです。
こうなると18日に思い切ってこちらの山地に入っておいて良かった、ラッキーだったと思いました。
尤も山中を歩いている時は強い日差しに炙り出されて、大汗を掻きながら、「何でこんな日に・・・・」とか思っていたりしました。
今回は最終記事で、山の中腹の東屋周辺で花模様を楽しみながら、せっかくですから「愛の鐘」や「比丘尼城址」まで至り、そこから山を下るところまでをレポートいたします。
オミナエシ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/13/b25488e16dc27d7d7c0f9999603e17c5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/8a/bec060bc25e0e2fee1cae36aaf0faa07.jpg)
オミナエシは良い姿のものが散見されました。
オケラ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/85/b2ff35ff02ea8f8c377f1699eba86817.jpg)
オケラは花には少し早かったのですが、頭頂の白い花が見えるものもありました。
ミカワマツムシソウ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/c0/0045a8bff62ab93f08323775f1af852c.jpg)
これも花の時季には大分早いと思いましたが、幸いなことにフライング気味のものがありました。
シュロソウ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/f2/953f5dff8afd74ba6190b0820ddced7a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/0b/c3921f01b83952f318583467a0a52e55.jpg)
笹の道を進んだ中で、笹の中から突き出した赤黒い花を見ました。下の画では日に透かされるような光線具合で、チャーミングな赤い色が印象的でした。
ヒヨドリバナ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/4c/3bfb3a3a854e3ca9a290b5d05f0bb586.jpg)
花にはまだ早いということなんでしょうか、気前良く花が開いていません。
「愛の鐘」 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/75/8dcbc4274d2670ff0cc6051f7d426411.jpg)
ここで綱を引いて鐘を鳴らしますが、けたたましい大きな音がしました。歳を食べた私たち夫婦にとって、愛は騒々しいもののようです。
シラヤマギク ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/93/847aea53e19aee4c3c14bfeaf86503db.jpg)
シラヤマギクがもう咲き出しています。しかし、草に埋もれて気の毒な姿です。
「比丘尼城址」 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/3d/823f0c7a29ebb57e977df9df9014ad17.jpg)
その昔、女城主の居館であったとか聞きますが、井伊直虎の世界を連想しますね。
キキョウ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/57/a5238b59c3b7849672495bdf0bdc90dd.jpg)
このキキョウが本年の見納めかもしれません。
イナゴか? バッタか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/68/dcb72ad7ab47145d5adc4fdfec580892.jpg)
羽根が見当たりませんが、成長過程なのでしょうか?
アセビ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/00/eaf340941addbb4aec82601c147fc076.jpg)
来春の花の準備が進んでいると見ました。
笹の道 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/f6/a70710895cc617954ebdc5a497abd596.jpg)
帰り道は尾根の道を選びました。笹が道を覆い、山の神様は苦労しています。
小さな神社 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/c1/914af903d4d53ef518568b549412d1a4.jpg)
木陰に小さな神社がありますので、ここでお参りして行きます。
ため池 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/e9/2078a52c5b6429b483276c865c790458.jpg)
神社の下に水面が見えます。登山口に下りてきたようで、ここから残暑の日差しの中に出ます。
稲刈り ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/1f/c1f62e120eeceee7b73f9f89844ac202.jpg)
ここでは稲刈りが始まっています。
彼岸花 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/f6/d8450d1e5798073c2b35bf6202243a13.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/11/b76af5966e475f9bb328266b147d1527.jpg)
彼岸の入りはこの二日後になりますが、いい具合に咲き出しています。
こうなると18日に思い切ってこちらの山地に入っておいて良かった、ラッキーだったと思いました。
尤も山中を歩いている時は強い日差しに炙り出されて、大汗を掻きながら、「何でこんな日に・・・・」とか思っていたりしました。
今回は最終記事で、山の中腹の東屋周辺で花模様を楽しみながら、せっかくですから「愛の鐘」や「比丘尼城址」まで至り、そこから山を下るところまでをレポートいたします。
オミナエシ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/13/b25488e16dc27d7d7c0f9999603e17c5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/8a/bec060bc25e0e2fee1cae36aaf0faa07.jpg)
オミナエシは良い姿のものが散見されました。
オケラ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/85/b2ff35ff02ea8f8c377f1699eba86817.jpg)
オケラは花には少し早かったのですが、頭頂の白い花が見えるものもありました。
ミカワマツムシソウ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/c0/0045a8bff62ab93f08323775f1af852c.jpg)
これも花の時季には大分早いと思いましたが、幸いなことにフライング気味のものがありました。
シュロソウ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/f2/953f5dff8afd74ba6190b0820ddced7a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/0b/c3921f01b83952f318583467a0a52e55.jpg)
笹の道を進んだ中で、笹の中から突き出した赤黒い花を見ました。下の画では日に透かされるような光線具合で、チャーミングな赤い色が印象的でした。
ヒヨドリバナ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/4c/3bfb3a3a854e3ca9a290b5d05f0bb586.jpg)
花にはまだ早いということなんでしょうか、気前良く花が開いていません。
「愛の鐘」 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/75/8dcbc4274d2670ff0cc6051f7d426411.jpg)
ここで綱を引いて鐘を鳴らしますが、けたたましい大きな音がしました。歳を食べた私たち夫婦にとって、愛は騒々しいもののようです。
シラヤマギク ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/93/847aea53e19aee4c3c14bfeaf86503db.jpg)
シラヤマギクがもう咲き出しています。しかし、草に埋もれて気の毒な姿です。
「比丘尼城址」 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/3d/823f0c7a29ebb57e977df9df9014ad17.jpg)
その昔、女城主の居館であったとか聞きますが、井伊直虎の世界を連想しますね。
キキョウ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/57/a5238b59c3b7849672495bdf0bdc90dd.jpg)
このキキョウが本年の見納めかもしれません。
イナゴか? バッタか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/68/dcb72ad7ab47145d5adc4fdfec580892.jpg)
羽根が見当たりませんが、成長過程なのでしょうか?
アセビ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/00/eaf340941addbb4aec82601c147fc076.jpg)
来春の花の準備が進んでいると見ました。
笹の道 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/f6/a70710895cc617954ebdc5a497abd596.jpg)
帰り道は尾根の道を選びました。笹が道を覆い、山の神様は苦労しています。
小さな神社 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/c1/914af903d4d53ef518568b549412d1a4.jpg)
木陰に小さな神社がありますので、ここでお参りして行きます。
ため池 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/e9/2078a52c5b6429b483276c865c790458.jpg)
神社の下に水面が見えます。登山口に下りてきたようで、ここから残暑の日差しの中に出ます。
稲刈り ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/1f/c1f62e120eeceee7b73f9f89844ac202.jpg)
ここでは稲刈りが始まっています。
彼岸花 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/f6/d8450d1e5798073c2b35bf6202243a13.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/11/b76af5966e475f9bb328266b147d1527.jpg)
彼岸の入りはこの二日後になりますが、いい具合に咲き出しています。