富士見台山頂からの景色を満喫して、これから先は山を下る一方になります。
まず始めは笹原の稜線を歩いて、御坂(避難)小屋まで行き、そこからは萬岳荘を目指して、やや急な斜面をジグザグを切って下って行きます。
萬岳荘からは、朝歩いて来た山道を、ブナコースの分岐点まで下って行きます。
その分岐点からはブナの疎林を経由して、山仕事の車が通れる林道に出ます。
この記事ではそこまでのレポートをしていきます。
萬岳荘 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/83/1e406a1d1f919e9981df2b3b56b8eedf.jpg)
萬岳荘はなかなか瀟洒な建物でした。立ち寄って管理の女性に話を聞いたところ、ここでは宿泊ができますが、食事は自炊に限るそうです。
この施設は阿智村の村営で、中津川や飯田方面からこの場所まで車で入って来られるのです。
そのへんの話を聞いた後、この建物を後にします。
水場 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/8e/7d1f0aeece4eaa6986a3458be5eef5c1.jpg)
来た道を戻っています。萬岳荘のすぐわきのものを含めると、道沿いに水場が3ヶ所ありました。
カラマツコースとブナコースの分岐点 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/22/9f34877f46844d2fc9d96eeda3589299.jpg)
カラマツコースとブナコースの分岐点に来ました。
来るときにカラマツコースで登ってきましたので、復路はブナコースを採りました。
ここでもタマゴタケ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/1c/0e0105bbde7e869efbd7141fe6e7c95a.jpg)
ここでも綺麗に”咲いた?”タマゴタケを見つけました。
ブナ林 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/1c/fe7ab6bf610dc4dd40cd24af2bbb5926.jpg)
ブナは道沿いに出てきました。
掛け橋 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/b2/d06f581884aa7f72607684df1f65577f.jpg)
崩落地では木橋が掛けられています。
部分的な紅葉 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/da/3b88ddf158ababfa8474378af8509f89.jpg)
部分的な紅葉も見ますが、まだ時季が早いです。
針葉樹の植林帯 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/0b/7b6ff59687d23a5c9f440c49538546e7.jpg)
ここでは鹿の食害のために、樹をこんな方法で保護しています。
アザミの一種 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/a8/e9394d70a188d9cd5634a01bbededb15.jpg)
林(車)道の終点 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/3a/fd0890a3d0d8f9f4899bce734c738b85.jpg)
山を下ってきて、人の歩く道と、作業用の車両が入って来られる道の交点に来ました。
栃の実 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/a3/775d2f9f4fdfb7cb455359e41f5ee224.jpg)
そこには栃の実が落ちていましたが、大方は拾われた後でした。
ゲート ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/a5/d97762d4824f5727b9ff8cf3dd9ed149.jpg)
ここで一般車を止めていますね。歩行者はゲートの両脇を回り込みます。
カツラ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/9b/a77094bdc87b737fcd26a0b85b64d602.jpg)
カツラの木の葉は未だ黄葉していないので、幹の部分を撮りました。
しかしこれは何本も叢生していますね。
カニコウモリ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/5e/d970ebe3dd75e53e9d83649bd069d052.jpg)
ツリフネソウ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/c1/6f9c5d0b7968794bae05d69fd76b3a80.jpg)
今年初めてのツリフネソウです。赤いものを見ましたので、黄色(キツリフネ)が出てこないかと、期待して行きます。
執着心 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/9b/9c8f16e14829fdc767ee96a4778339a7.jpg)
砂防ダムに流木が引っかかっています。
海からイルカ君が遡上して、ここで試練を受けているようです。執着心を発揮して無事クリアできるかどうか・・・
ゲンノショウコ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/09/28a69214768d6e1452bb34388379cc62.jpg)
キブシの実 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/73/42c1c8965e95b65b7124f0f777c35816.jpg)
オトコエシ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/e9/c13317ced66dc4794e78272c54e3b900.jpg)
花の終末期で、ちょっと寂しい姿でした。
ミズヒキ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/b8/f1268971d6fa24e91cd6e2b80ca87d0b.jpg)
リョウブ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/ad/53feaa79c0440c140e8da13715424c2b.jpg)
ツリバナ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/8c/b5b01215fd21aad5b1eda703af53ac5d.jpg)
久しぶりに見るツリバナですが、この風情に思わず惹きつけられました。
まず始めは笹原の稜線を歩いて、御坂(避難)小屋まで行き、そこからは萬岳荘を目指して、やや急な斜面をジグザグを切って下って行きます。
萬岳荘からは、朝歩いて来た山道を、ブナコースの分岐点まで下って行きます。
その分岐点からはブナの疎林を経由して、山仕事の車が通れる林道に出ます。
この記事ではそこまでのレポートをしていきます。
萬岳荘 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/83/1e406a1d1f919e9981df2b3b56b8eedf.jpg)
萬岳荘はなかなか瀟洒な建物でした。立ち寄って管理の女性に話を聞いたところ、ここでは宿泊ができますが、食事は自炊に限るそうです。
この施設は阿智村の村営で、中津川や飯田方面からこの場所まで車で入って来られるのです。
そのへんの話を聞いた後、この建物を後にします。
水場 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/8e/7d1f0aeece4eaa6986a3458be5eef5c1.jpg)
来た道を戻っています。萬岳荘のすぐわきのものを含めると、道沿いに水場が3ヶ所ありました。
カラマツコースとブナコースの分岐点 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/22/9f34877f46844d2fc9d96eeda3589299.jpg)
カラマツコースとブナコースの分岐点に来ました。
来るときにカラマツコースで登ってきましたので、復路はブナコースを採りました。
ここでもタマゴタケ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/1c/0e0105bbde7e869efbd7141fe6e7c95a.jpg)
ここでも綺麗に”咲いた?”タマゴタケを見つけました。
ブナ林 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/1c/fe7ab6bf610dc4dd40cd24af2bbb5926.jpg)
ブナは道沿いに出てきました。
掛け橋 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/b2/d06f581884aa7f72607684df1f65577f.jpg)
崩落地では木橋が掛けられています。
部分的な紅葉 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/da/3b88ddf158ababfa8474378af8509f89.jpg)
部分的な紅葉も見ますが、まだ時季が早いです。
針葉樹の植林帯 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/0b/7b6ff59687d23a5c9f440c49538546e7.jpg)
ここでは鹿の食害のために、樹をこんな方法で保護しています。
アザミの一種 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/a8/e9394d70a188d9cd5634a01bbededb15.jpg)
林(車)道の終点 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/3a/fd0890a3d0d8f9f4899bce734c738b85.jpg)
山を下ってきて、人の歩く道と、作業用の車両が入って来られる道の交点に来ました。
栃の実 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/a3/775d2f9f4fdfb7cb455359e41f5ee224.jpg)
そこには栃の実が落ちていましたが、大方は拾われた後でした。
ゲート ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/a5/d97762d4824f5727b9ff8cf3dd9ed149.jpg)
ここで一般車を止めていますね。歩行者はゲートの両脇を回り込みます。
カツラ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/9b/a77094bdc87b737fcd26a0b85b64d602.jpg)
カツラの木の葉は未だ黄葉していないので、幹の部分を撮りました。
しかしこれは何本も叢生していますね。
カニコウモリ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/5e/d970ebe3dd75e53e9d83649bd069d052.jpg)
ツリフネソウ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/c1/6f9c5d0b7968794bae05d69fd76b3a80.jpg)
今年初めてのツリフネソウです。赤いものを見ましたので、黄色(キツリフネ)が出てこないかと、期待して行きます。
執着心 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/9b/9c8f16e14829fdc767ee96a4778339a7.jpg)
砂防ダムに流木が引っかかっています。
海からイルカ君が遡上して、ここで試練を受けているようです。執着心を発揮して無事クリアできるかどうか・・・
ゲンノショウコ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/09/28a69214768d6e1452bb34388379cc62.jpg)
キブシの実 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/73/42c1c8965e95b65b7124f0f777c35816.jpg)
オトコエシ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/e9/c13317ced66dc4794e78272c54e3b900.jpg)
花の終末期で、ちょっと寂しい姿でした。
ミズヒキ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/b8/f1268971d6fa24e91cd6e2b80ca87d0b.jpg)
リョウブ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/ad/53feaa79c0440c140e8da13715424c2b.jpg)
ツリバナ ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/8c/b5b01215fd21aad5b1eda703af53ac5d.jpg)
久しぶりに見るツリバナですが、この風情に思わず惹きつけられました。