ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

5/11日 今朝 庭で見た花たち

2018-05-11 18:04:08 | 草花
しばらくブログを休んでいました。
GWが明けて、平常の生活に戻りましたが、気温の低めな日が続いていました。
明日は孫の運動会ということで、この気温の低さがちょっと心配でもあります。

季節の暦は「立夏」になっていますので、節気の上では、すでに夏入りということになります。
その間に梅雨の季節も含み、夏至を過ぎたあたりから暑さは本格化するのでしょうか。

そして気になるのは今年の夏の暑さと、長さですね。
今の内に力を溜めて、秋の彼岸ころまでの酷暑に対峙して行かねばなりません。

昨日は早起きして山を歩いて来ました。
そのレポートは、画像整理がついてから、ぼちぼちと進めていくつもりですが、山の疲れを癒しながら、庭の花を見ておきました。

アスチルベ ↓



アスチルベ(アワモリショウマ)は今、白く輝いています。



オニユリ ↓

オニユリは確かに鬼のように強いようです。種を蒔き散らして、そこらじゅうに蔓延って行きます。



セッコク ↓



どちらも鳳来寺山で地面に落ちていたものを拾って、庭木に着生させたものですが、上の株は東照宮の草むらに落ちていたもの、下は傘杉の根元に落ちていたものです。
上の株ではやっと花芽が一つだけ付いた様です。



柿 ↓



今年は柿の出来が良くないようです。それはそのような肥料を施さなかったためで、ついた花がどんどん落ちて、実は数えるほどしかついて来ません。



ナルコユリ ↓

アマドコロよりも一か月余り遅れて、ナルコユリに花が咲き始めました。



シンビジウム ↓

この株の花をブログに何度出したことでしょうか。大株の春咲きシンビジウムですが、花のもちが実に良いことに驚きと感謝です。
コメント (2)
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