風のたよりのブログ

日々にスポットを当て綴ります

アヤコイズム

2013年06月05日 | Weblog
昨日のブラジルW杯アジア最終予選何とか同点にし出場を決めて良かったですね。 


日本1―1オーストラリア





日本がロスタイムに追いついてオーストラリアと1―1で引き分け、5大会連続5回目のW杯出場を決めた。






さあ、ゴルフシーズン真っ盛り。


私にとって、女子ゴルフといえば少し前?まではあの日本女子プロゴルフ界を代表するトッププレーヤーの 岡本綾子 です。

1987年には、アメリカ人以外で史上初のLPGAツアー賞金女王になりましたね。


お若い頃の岡本綾子さん





実は私たちも数年前からゴルフを再開することになり、ン十年前だったかお手本にしたい彼女のDVDが欲しくなったというわけです。


それがベストゴルフ (NHK)なのですが、フトyoutubeを覗いてみるとやはり人気が高いのか古い画像ですがありましたありましたよ(嬉)♪




>ここ数年、岡本綾子の門下生の活躍が際立っている。

 5月上旬に行なわれたサロンパスカップで最終日まで優勝争いを演じた森田理香子をはじめ、服部真夕、表純子、青山加織、若林舞衣子たちである。

 彼女たちの中でも最近、力を伸ばしているのが森田だ。

「私がゴルフで得たものを若い選手に引き継ぎたい」と、定期的に有望な女子プロゴルファーへの指導を行なう岡本のもとに、森田が入門したのは2009年の秋だった。

 翌'10年10月に、樋口久子IDC大塚家具レディスで初優勝を飾り、'12年のミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンで2勝目をあげた。賞金ランキングも'10年の28位、'11年の21位、そして'12年は一気に7位へと浮上している。

 今季は開幕戦のダイキンオーキッドでいきなり優勝を飾り、10戦までで3位以内が5戦と安定した成績を残している。

 彼女の持ち味のひとつは、164cmの身長から生まれる、柔軟で力強いスイングだ。



森田が岡本と目指しているのは、「力強さと美しさを兼ね備えた完全無欠のスイング」。昨年は抜群の飛距離を武器に、11個のイーグルを奪い、16年ぶりにシーズン最多記録も更新した。

 門下生のエースとなりつつある森田を筆頭に“アヤコイズム”は女子ゴルフ界に着実に浸透し始めていると言えよう。<



師の岡本綾子に続いて私もファンの活躍中の森田理香子








時は流れ時代は大きく変わり、今、このように活躍してる選手に“アヤコイズム”として継承されてることに大いに感激してるところです。



う~ん、誰かが言ってました“ゴルフは人生修行の場だ”・・・と。