鍋焼きうどん

12月に突入した途端、気温が急降下し、日毎に気温差も激しくなりそんな変化に体調もついて行けずとうとうダウンしてしまいました。


親しいお客様には筆談でご注文を受けたり“いいよ、いいよ喋らなくても”と、殆ど聞き取れない声しか発せられない私を優しく労わってくださいます♪


こんなに優しくしていただくなら風邪引きさんも満更でもないのだが、いかんせん、微熱と喉の痛みとくしゃみと咳が一向に軽減しないのが自分ながら癪である　プッ^m^

子供の頃、普段なら優しくない母親だが病気のときは嘘をついてお腹が痛いと（プッ^m^＝仮病）甘えたり実際、風邪を引いたときにはさすがに心配なのか優しくしてくれました。

今でも憶えてるのは、風邪を引いたとき“焼きみかん”を作ってくれたのですが、熱々のみかんにお湯を注いで甘さをプラスしたものだと思いますが、フーフーとして食べると、少し焦げた匂いがありましたが、甘くて体があったまりましたね。



風邪を引いたときの楽しみはコレ！鍋焼きうどんです。



グツグツしているのでおっかなびっくりでブレてしまいました　アゼ^;

だんな様も喉の調子が怪しく二人で風邪引きさん御用達“鍋焼きうどん”の賄いでした。
直接鍋ごと口に運びますがアツアツは駄目で一度フーフー冷ましていただきまーす♪

鶏手羽でじっくりスープを取り、中身は鶏手羽・油揚げ・しめじ・春菊・白ねぎ・海老天・たまご・蒲鉾・油麩です。


熱々のうどんを平らげた頃には身体の芯までポッカポカ。明日もこれでいいよ～　プッ^m^