「楽しく生きる」~あなたに和みのひとときを

日々のつれづれ・アート・音楽・衣食住。好きな言葉はゲーテ「いきいきと生きよ」デグジュペリ「大切なことは目に見えない」。

おいしい厚切りかつサンド・トロワグロ新宿小田急ハルク

2007-09-18 | 美味しいもの(スイーツ、お取り寄せ等)
新宿小田急ハルクや小田急デパートの地下にトロワグロtroisgrosというパンやさんがあります。ここではバゲットなど朝ごはんのパンをよく買いますが、肉の厚みにひかれ、お弁当にかつサンドを買ってみました、735円と値段もそこそこしますが、しっかりお肉のうまみも感じられおいしかったです。

昔読んだ推理小説で、厚切りのカツレツを調理する時間がトリックになっている話があったのを思い出しましました。

羽田空港やJR東京駅で「肉の万世」や「まい泉」のカツサンドが売っていますが、なぜか長時間乗り物に乗るとき、私はカツサンドが食べてみたくなります。そういう人が結構いるから売店に置いてあるのでしょうが・・。あれはいったいどういうわけでしょうか。

トロワグロのケーキはコチラ

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小田急トロワグロのケーキ

2007-09-18 | 美味しいもの(スイーツ、お取り寄せ等)

パンや高級お惣菜をあつかっているトロワグロ(Troisgros) 。フランスのレストランと小田急百貨店の提携事業。ケーキもおいてあります。

フルーツババロアとチョコレートの濃厚ムース(味はオテル ド ミクニのショコラドームに似ています。とにかくチョコレートが迫ってきてムースというよりもむしろパテ)。

味は特に際立った個性があるわけではなく、普通においしく間違いのない味です。
各小田急デパートだけでなく新宿のセンチュリーパークハイアットホテルにも置いてあります。考えたらホテルのスイーツのイメージですね。どなたの口にも合うよう考えられているような印象です。

ウィンドーに並んでいる他のケーキもデザインに配慮されていましたが、特に写真のババロアは容器やクリームの絞り方、フルーツのあしらい方などとてもきれいです。パフェみたい。お見舞いなどにお持ちすると気分を引き立たせる助けになるのではないでしょうか。

★トロワグロのクロワッサンを使ったスモークサーモンとブリーのサンドイッチ(近々アップします)

トロワグロのカツサンド

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オフコース・小田和正

2007-09-17 | 音楽・演劇等
オフコースについて

前に、かき氷を食べながらオフコースの「夏の終り」を思い出したことを書きましたが、今日は、オフコースの曲について。中学のとき、友人のお姉さんの影響でファンになりました。

高校以降はどちらかというと洋楽にシフトしたのですが、
2000年~2003年の明治生命(現明治安田生命)のCM で「言葉にできない」が流れていたことから”マイセカンドブーム”がおとずれCDも買いました。
このCMは、生きる時間の限られたお子さんを持つご両親が撮った写真でつづられており、♪あなたに会えて本当によかった♪という歌詞もあいまって涙腺を刺激するものでした。覚えておられる方も多いと思います。


「夏の終り」について

オフコースの中で一番好きな曲です。
約30年前の1978年発売のアルバムに収録されています。

ですが今聞いても古いという感じもせず、さりとて最先端の流行というわけではもちろんなく、たとえると童謡の「浜辺の歌」「朧月夜」みたいに、メロディーが美しい、あまり時代性を感じない印象です。

この曲は、小田和正の若い時の澄んだ声のコーラスがきれいなのですが、
誰よりもなつかしく思う、昔の恋人とよく来た丘にたたずみ「そっとそこにそのままでかすかにかがやくべきもの 決してもういちどこの手で触れてはいけないもの」と思い出を歌う詞でおセンチ気分(死語)倍増です。
(きっと、丘は一面緑の芝生で、真っ青な空に白い雲が浮かんでいると思います)


その他おすすめ

上記の2曲が特に好きですが、
① Yes-No ②秋の気配 ③たそがれ ④風に吹かれて ⑤きかせて などもお勧め。
①については強く主張しますが、小田和正「自己ベスト」のセルフカバー集ではなく、オリジナルをぜひ聴いていただきたいです。声も全盛期のときで張りがありますし、アレンジも完成度が高い気がします。でも、いまでも60歳であれだけの声が出せるのはきっと自己鍛錬の賜物でしょうね。

気が向いたらぜひご試聴を。図書館やレンタル屋さんでも(予約が集中していず)すんなり借りられると思いますよ。

このごろずっとご無沙汰だったのにふっと思い出したのは不思議だなあと思います。
相変わらずミーハー路線で今は邦楽ですとスピッツや平井堅が好きですが、考えたらオフコースと系統が似ているような気がします。原体験とはそういうものかも。(いずれ、このごろ好きな音楽についても書きます)

オフコースのアルバム時系列紹介はコチラ

ところで、一般に、夏が終わることがせつないというイメージがもたれているのはなぜでしょうね・・。他の季節の終わりにはあまり聞かれないことです。

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箱庭ガーデニング*森永れん乳氷

2007-09-17 | 動物・植物
もう夏も終わり・・・。

でもまだまだ蒸し暑いですね。
ベランダで箱庭ガーデニングをしているので、朝から手入れをしました。

ミント、バジル、山椒を摘みました。ベランダのプランターでも結構育つものです。効果に疑問をおぼえながらも茶殻を土に混ぜているのですが、これがよかったのでしょうか。

その他ポトス、パキラ、クリスマスローズなどにも水をやり、さんごや貝殻など素焼きの鉢に飾って楽しみました。あとは、たたきの葉や土を掃除し、クーラー室外機やベランダ柵を水拭きしてひと休み。

森永れん乳氷を食べました。結構氷の粒が粗く奥歯でガリガリ噛み砕き、食べ終わった後は達成感あり。労働?のあとはこういうのがおいしいですね。

コンビニで買った時に、レジ係の方に「へら要りますか?」と聞かれ、一瞬何のことだかわからず、「ハイ」とそのまま答えたら、こんななつかしいものがついてきました。エキスモーアイスの紙サックに入っているのも昔のまま。

家でたべるものについては、使い捨てのスプーン類、割り箸はもらわないことにしています(資源のムダですし、普通のスプーンや箸で食べるほうがおいしいので)。
帰る道すがら「へらって昔のアイスクリームスプーンだった」と気づきました。

でもせっかくなので「へら」でカキ氷を食べてみました。氷に突き刺すと折れてしまうのではと思われる頼りなげなところも、木の味がするところも、ノスタルジーを感じ面白かったです。練乳氷のパッケージともよく合っています。

レトロ気分だからか、オフコースの♪夏の終り♪を思い出しました。(20代以下の人はオフコースなど???かもしれませんね)
調べてみたら、30年前の曲でした。古いですね。

オフコースについては こちらに書いています

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夏野菜のビーシソワーズ・ビーフステーキ・焼きトマト

2007-09-16 | 洋食

夏野菜のビーシソワーズ・ビーフステーキ。

いつもは、ステーキのときは焼き立てをすぐ食べてもらいたくて写真をとらないのですが、今日は家族に電話がかかってきたので、その合間を縫って一枚。

ステーキの付け合せは、玉ねぎ、ズッキーニをいためたものと焼きトマト。トマトは皮を湯剥きしたものを耐熱皿にいれ、オーブンでやわらかくなるまで焼きました。
甘酢っぱくておいしいですよ!

ビーシソワーズは(写真にほとんど写っていませんが)、蒸したジャガイモ、にんじん、セロリ、玉ねぎをコンソメスープと一緒にミキサーにかけ、漉して牛乳を加え冷蔵庫で冷やします。いただく前に味をハーブソルトなどで調えます。生クリームがあると口当たりがよくなりますが、切らしていたので牛乳だけ。すこしずつ残った野菜を食べきるのに便利ですよ。

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さんまの塩焼き・焼き茄子の出汁ジュレ添え

2007-09-16 | 和食

さんまのおいしい季節がやってきました。

今日は特売の秋刀魚(目がきれいでうろこもぴかぴか。新鮮なのになんと一尾89円。漁師さん、スーパーさんありがとう)の塩焼きをメインに和食にしました。

1)さんまの塩焼き大根おろし添え
2)ピーマンの炒め物
3)野沢菜漬
4)めかぶ、オクラ、かまぼこの和え物(シークワサー果汁、だし醤油、山葵で味付け)
5)焼きなすの出汁ジュレ添え
・焼き茄子を作る(茄子をフォークで刺して火の通りを良くしてグリルで表面を焦げるまで焼き、氷水にとって皮を剥く)
・出汁をとって(一番だしをコチラで使い、お味噌汁は二番出汁で)水でふやかしたゼラチン(表示の半量)を鍋に入れとかし、型に入れ冷蔵庫で冷やしておく。
・なす、プチトマトの横にジュレを流し込む
6)生麩(ヨモギ・粟)のお刺身
7)大根の味噌汁・白飯
ジュレのだしをとった残りの昆布とかつおで二番だしをとりつつ、具としても食べる。

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サイトウキネンフェスティバル・松本・小澤征爾・ベルリオーズ幻想交響曲

2007-09-15 | 音楽・演劇等

松本旅行記の最後は、サイトウキネンフェスティバルについて。

桐朋学園創始者の一人である斉藤秀雄の教え子たちが1984年に追悼コンサートを開いたのをきっかけにサイトウキネンオーケストラが結成されました。メンバーは流動的ですが、総監督はずっと小澤征爾がつとめています。

定期公演が毎年長野県松本で行われ、その催しが「サイトウキネンフェスティバル」です。

私が聴きに行ったのはプログラムB。その日はNHKでも放映されたそうですが、松本城公園など松本の3箇所でも無料のスクリーンコンサートが開かれていたそうです。

地元の人優先でチケットが購入できるとはいえ、プラチナチケットであることは変わりありません。こうやってスクリーン越しとはいえ毎年コンサートが気軽に楽しめるのは松本市民の特典ですね。

今年のコンサートは松本文化会館(写真)で行われました。心なしか、入り口のかまぼこ形のデザインが、小澤征爾が30年音楽監督をつとめたボストン交響楽団のタングルウッド音楽祭会場の一つ、SEIJI OZAWA HALLに似ているような。

朝早く新宿から高速バスに乗り、その後松本を観光して疲れたのか、おととしの水戸管弦楽団(@水戸芸術館)以来、楽しみにしていた小澤征爾の指揮だというのに、実は一曲目のラヴェル「亡き王女のためのパヴァーヌ」のときは不覚にも舟を漕いでしまいました。

不覚にも・・・という気持ちは本当ですが、実は私は以前別府にアルゲリッチ音楽祭(ピアニストのマルタ・アルゲリッチが音楽監督を務め、ちょっとだけ彼女も演奏する)に何度か行ったときも、同じようなことが・・・。しかもそのときは、唯一アルゲリッチが参加する演目(チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番)の2楽章(しかもピアノをよく聴けるいいところ!)で睡魔が襲ってきました。何のために飛行機に乗って別府までがんばって行ったのだろうと自己嫌悪。家族に肘でつつかれながらの鑑賞で演奏の記憶が全然ありません。

いい音楽を聴くとα波が脳内に出て、気持ちが安らかになるらしいのでその効果、でしょうか・・・・。皆さんもそんな経験ありませんでしょうか。

話は戻りまして、ラヴェルさんには失礼をいたしましたが、休んだおかげでメインのベルリオーズ「幻想交響曲」を堪能できました。

小澤征爾の面目躍如という感じで、ローリンマゼールなど他の指揮者とはまったく違った解釈でダイナミックな演奏でした。鐘が鳴るところがどうも録音のような感じだったのが残念でしたが、指揮もさながら一流の奏者たちの力量でしょう、全体的にとにかく素晴らしいもので、スタンディングオベーションになりました(小澤征爾なのでいつものようにアンコールはなし)。

ご存じのように、この曲はベルリオーズが見た夢を下敷きにしています。好きな女性が他の男性と踊るところを見て嫉妬のあまり彼女を殺してしまい、死刑になるところで目が覚める、という心の闇の部分を交響曲にしたもので、その主題からか、他の指揮者の場合、激しい旋律の部分含め、暗さで全章統一されている印象でした。

でも小澤征爾の場合、上に書いたようにとにかくダイナミック。妙な明るささえ漂っていました。メリハリが効いた心沸き踊るような演奏を私はとても楽しみましたが、プロの方はどういう感想を持つのだろう、とふと思いました。

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松本市美術館/草間 彌生

2007-09-14 | アート・インテリア

草間 弥生(正しくは草間 彌生)のオブジェが印象的な松本市美術館

草間 彌生は黄色と黒の配色の「かぼちゃ」が有名な画家です。松本市出身とのことで、彼女の作品が玄関先だけでなく、常設展示として美術館内にも多数飾られていました

電飾を使った作品、鏡張りの作品など、見るだけではなくそれぞれの小部屋に入って実際に体験するものもありました。

私は草間 彌生の作風はあまり好みでなく、色使いやトレードマークの水玉が「怖い」と感じてしまいます。
写真の花のオブジェなど、見ようによっては村上隆の作品イメージとも重なりますが、村上隆のポップな商業主義的な明るさとは一線を画し、ただ可愛らしいのではなく、赤い花に食べられてしまいそうな「毒」を感じます。それだけに力強い作品といえるかもしれません。素人の感想ですが・・。

ファンの方はぜひ訪れられると良いと思います。ミュージアムショップにもグッズが色々おいてありました(かぼちゃの携帯ストラップなど)

私が好きだったのは、同じく松本出身の田村一夫の絵。素朴なタッチ、柔らかな色調が静謐さのなかにこもったエネルギーを感じさせます。特に「湿原」には惹かれました。

↓美術館の中庭。レストランもあり、パラソルの下でお茶もいただけます。彫刻の周りに、流木を使って地元の小学生が作ったオブジェが飾られています。ワークショップを随時開催しているそうです。他にも東京都現代美術館でも小学生の絵が飾られていたことがありますが、たぶん全国の各美術館、博物館でワークショップが企画・実施されているのでしょう。
子どものときから芸術に親しむ機会が増えることで、美意識が養われていく、また広い趣味を持つきっかけになるのではないでしょうか。



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松本ヒカリヤ・マクロビオティック・長野扉温泉明神館

2007-09-13 | 旅行・出張

松本に、ヒカリヤという古民家を改造したレストランがあります。長野扉温泉の明神館という旅館が出しているようです。

「ヒカリヤ ニシ」ではマクロビオティックをベースにしたフレンチ、「ヒカリヤ ヒガシ」では会席料理がいただけます。今回はヒガシで手軽な昼の御膳をいただきました。(ニシは予約で一杯でした)。

写真のようなさまざまなおかずと地粉で打ったおそばのセット2,000円です(蕎麦の代わりにご飯ときのこ汁のセットですと1,500円)。カラフェに入っているのはゆず酒。



蕎麦はぽそぽそした味わいで、一日目、松本城近くの五兵衛で食べた外二八(そとにはち。蕎麦粉10:小麦粉2)や韃靼そばとは異なり、素朴なもの。こちらはこちらで美味しかったです。お冷やはお酒の仕込みに使う湧き水です。




お料理自体はそれほど印象に残るものではないのですが(私には塩が少しきつかった)、店内のしつらえが素敵でサービスも丁寧、また生の三味線を聴きながらお食事を頂く機会などそう多くないので、なごみの時間をすごさせていただきました。みなさまも松本にいらっしゃる機会があればぜひ。

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まちかどアート・松本Third Millenium Gate

2007-09-12 | アート・インテリア

松本衣デザイン専門学校やブティックなどが入っているThird Millenium Gateというビル。Amorpheという建築事務所の作のようです。外壁が斜めになっていたり、アシンメトリーで面白いです。

松本の街をぶらぶら歩いていて、少なくとも2軒の洋品店が、専門学校の生徒(松本衣デザイン専門学校だったかは不明)が作成した服や服飾小物を販売しているのを目にしました。

信州大学の学園都市でもある松本には、若い才能を育てようという機運があるのでしょうか。また「街自体を博物館に」という構想もあるそうです。

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松本ぶらぶら街あるき②川中島の合戦

2007-09-11 | 旅行・出張

下町会館という面白い名前のビル一階にある2卓だけのカフェでひとやすみ。アンティーク雑貨ショップの中にあります。

飲み物のセットにお菓子(この日はヨーグルトスコーンママレード添え)でなんと300円。スコーンはちゃんと温められて供されます。飲み物ははちみつ梅を頼みました。はちみつで青梅をつけただけだそうで、そのシロップを氷水で割っています。氷砂糖でつけたシロップは母が昔作っていましたが、はちみつでつくればさらに健康によさそうですね。はちみつの効能についてはこちら

↓酒屋さんの看板。川中島の合戦とあるので、きっと山梨県(武田信玄が治めていた甲斐の国)と新潟県(上杉謙信の越後の国)のお酒セットだと思うのですが、お酒に詳しい方にしかわからない銘柄名を出すより、消費者の興味をかきたてる名コピーだと思いませんか?



松本ぶらぶら街あるき①はコチラ

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長野県松本街あるき①・宇宙ツツジ向井千秋

2007-09-10 | 旅行・出張

冒頭のウサギと鏡。鏡をのぞくとウサギがニッコリ。器のおみせの玄関にお尻を通りに向けておいてありました。

松本は、古い町並みを保存している通りがいくつかあり、風情があります。

漆の器もののお店。中には伝統的な蒔絵のような図柄の入った高級なお重から、普段使いによさそうな楕円形の皿とスプーン、フォークのセットなど、色々ありました。漆塗りの湯飲みもあるのですね。軽くてよさそうでした。ベージュや深緑のお重など、洋室で小物入れとして使ってもよさそうです。

↓松本城公園の宇宙ツツジ。宇宙飛行士の向井千秋さんに連れられスペースシャトルに乗りこんだツツジだそうです。インタビューに答えたときの向井さんの、低くて、かつやわらかな素敵な声を思い出します。



松本ぶらぶら街あるき②はコチラ

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松本開運堂パリの五月マロンパイ

2007-09-09 | 旅行・出張

長野県松本のお菓子屋さん開運堂の洋菓子部門「パリの五月」のマロンパイ。
開運堂は「老松」が有名ですが、「これはうまい」なんて面白いネーミングの胡桃まんじゅうもあります。

本店には和菓子部門の横に洋菓子部門「パリの五月」の生ケーキや焼き菓子が並んでいます。おいしそうなものばかりでしたが、持ち帰りのしやすいマロンパイを買ってみました。一粒栗の周りをさらに栗ペーストが囲い、パイ皮で覆ってあります。オーブンで軽く温めたら更においしいのだろうな、と思いました。

↓日替わりソフトクリームもあります。この日は「メロン」。いやみのないメロンの味、香りとさっぱりしたミルク味が良く合いました。ロボットが作ってくれます。



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松本城・長野県松本へ・小澤征爾サイトウキネンオーケストラ

2007-09-08 | 旅行・出張

小澤征爾指揮のサイトウキネンオーケストラを聴きに長野県松本へ。町並み、観光、コンサートの感想、食べ物ご紹介などをこれからしてゆきます。 お楽しみに

写真は松本城。姫路城、彦根城、犬山城とともに四つの国宝城郭のひとつです。文禄(1593~1594)時代に建てられた五層六階の天守閣は、日本最古。しかも開放されており、てっぺんまで登ることができます。毎日多くの観光客が訪れるなかで400年以上も同じ姿で残っているとは。当時の日本の建築技術のすばらしさを改めて感じました。

城公園内では日本各地の城の写真展も催されていました。戦国時代、江戸時代と主君を渡り歩いた武将の藤堂高虎がたくさん城を建てていたのに驚きました。

第二次世界大戦中の米軍の爆撃により多くの城が失われましたが、昨今の歴史ブームもあり、復元しようという動きがでているそうです。お城の好きな方は全国各所をめぐる楽しみが増えそうですね!

開智学校。明治6年に建てられた全国でももっとも古い小学校のひとつだそう。

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浦安PLUMEのケーキ・おいしいりんごタルト

2007-09-07 | 美味しいもの(スイーツ、お取り寄せ等)

浦安のPLUMEプル―ム。パティシェ安藤信行さんの作るお菓子です。
どれもおいしいものばかりですが、特に手前のりんごタルトはお勧め。

一口食べると、バターの良い香りが広がります。上に乗せた、軽いながらも風味の良いクレームシャンティ(生クリーム)とりんご、台がよく合います。
奇をてらわず、よい材料でしっかり作ってあります、とケーキが主張している、そんな感じです。

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