「楽しく生きる」~あなたに和みのひとときを

日々のつれづれ・アート・音楽・衣食住。好きな言葉はゲーテ「いきいきと生きよ」デグジュペリ「大切なことは目に見えない」。

おかゆセット

2007-09-30 | ブランチ・朝食
急に涼しくなりましたね。今日の朝食はおかゆです。

夜、おかゆモードに炊飯器をかけておくだけ。味付けは鰹節と昆布を入れておくだけで塩分はつけません(白魚の塩辛、鮭の切り身など塩気があるおかずが多いので)。

あとは煮物の残り、紫キャベツの塩もみなどありあわせのおかずを盛り合わせただけですが、ちょっとご馳走にみえます。

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おうちでカフェご飯☆トマトの卵とじ丼・野菜の中華煮浸し・キャベツの和え物等

2007-09-29 | 中華・エスニック

今日は一人の夕食でしたので、女の子っぽく?カフェご飯調にしてみました。

☆献立
1)トマトの卵とじ丼
水に戻して細切りにして、更に水にさらしておいたきくらげをごま油、香味野菜のみじん切り(しょうが、にんにく、ねぎ)で炒め、次にざく切りのトマトを加え、鶏がらスープ顆粒を加える。トマトに火が通ったら仕上げに溶き卵に水と片栗粉を少々入れたものを加えさっと混ぜる。最後にオイスターソースとねぎ油を少々。ご飯の上に乗せる。ねぎや浅葱のみじん切りを添えても。

2)鶏の味噌漬けとパイナップルの和え物
昨日の残りの鶏の味噌漬けが少し残っていたので、角切りにして生パイナップルと和えただけ。みそとパイナップルが合います。西京漬けの作りかたはコチラ

3)いんげん、きのこ、ねぎの中華煮浸し
いんげんはさっと塩茹で。その間3センチくらいに切ったねぎとシメジをごま油で炒め、いんげんを入れてさっとひとまぜ、鉢にあけておく。焦げ付いていなければ、野菜をあげたあとのフライパンにそのまま水、醤油、しょうが、みりんを入れてひと煮立ちさせ、火からおろしオイスターソース少々と五香粉(香りがきついので半振りくらい)を加える。塩加減はスープよりちょっと辛めくらい。それを鉢にあけ、冷めたら冷蔵庫で冷やす。

4)キャベツの甘酢和えごま風味
お湯少々に鶏がらスープ、砂糖、鷹のつめを入れ、キャベツのざく切りをいれ蒸し煮する。火からおろし米酢をふりかけ、すりごまをかける。


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きじ車・北原白秋*雉(きじ)

2007-09-28 | 本・映画・名言
詩人、歌人の北原白秋の短歌で、はじめてきじ車は全国区となったそうです。

おいしい和菓子と一緒に雉車を写真に撮ったので、ついでにどういう短歌が残されているのか調べてみました。

◆雉子車 雉子は啼かねど 日もすがら 父母恋ひし 雉子の尾ぐるま

◆雉子ぐるま 子の雉子のせて 走りけり 幼児(おさなご)われは 曳きて遊びし

◆父恋ひし 母恋ひしてふ 子のきじは 赤とあをもて 染められにけり

がその一例です。

きじ車は家内安全等のお守りにされるだけでなく、幼児がきじ車をひっぱって遊んだり(ミニカーみたいなものでしょうか)、今の三輪車のように、大きいきじ車に乗ったりしていたそうです。きじ車の発祥の地である福岡県・瀬高から程近い柳川の出身である白秋。白秋にとってきじ車とは、郷愁を呼び起こす存在なのでしょうね。

また、雉については『焼け野の雉子(きぎす)夜の鶴』ということわざがあります。親の子に対する愛情の深さを意味します。雉は巣のある野が焼かれれば、我が身をかえりみず子を救おうと巣に戻り、鶴は寒い夜は、自分の翼で子を覆うという習性からきているそうです。

それを念頭において上記の短歌を読み直すと、白秋は単なる幼少のころへの郷愁だけではなく、雉(車)を題材に選ぶことで慈しんでくれた両親への思いも詠みたかったのだろうか・・・とまた違ったふうに思えます。

北原白秋は情緒にあふれた歌を数多く残しておりいい歌がたくさんあります。
代表作とされる帰去来、からたちの花など日本語のリズムも美しく、心ひかれます。

 福岡県柳川のうなぎせいろ蒸しとそれをアレンジした献立についてはコチラ

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土用丑の日の一日遅れで穴子の白焼き丼

2007-09-27 | 和食

ちょっと前のことになりますが・・・土用丑の日の一日遅れで穴子の白焼き丼。

土用にうなぎ、のいわれは、エレキテルで有名な平賀源内が知り合いのうなぎやさんのために考えたキャッチフレーズだそうです。くわしくはコチラ

名古屋のひつまぶしも美味しいですが、福岡県柳川のせいろ蒸しもなかなか。

①炊きたてご飯にたれをまぶし蒸す②うなぎを蒲焼にする③ご飯の上にうなぎをのせさらに蒸す、という手の込んだうなぎ料理です。錦糸卵との相性もぴったり。ふんわりうなぎもさることながら、タレ蒸しごはんがおいしい。

買い物に行ったところ、めずらしく生のアナゴが売っていたので今日はうなぎならぬ、穴子の白焼きにしました。ご飯は柳川風に。白焼きと味付けご飯の組み合わせが個人的にはベストマッチ。

献立
・ 鯛のあら汁の煮こごり(鯛のあらを昆布と煮てスープを取る。冷蔵庫で冷やすと天然のゼラチン質で固まりジュレ状に。みつばを散らす。もちろん温かいお澄ましでもGOOD)
・ エリンギの煮浸し(柚子皮の千切りを入れた出汁でさっとゆで、出汁ごと冷やす)
・ ブロッコリーとにんじんの甘酢漬け(生で食べるブロッコリーもおいしいですよ)
・ 穴子白焼きと柳川風ご飯(下述)

穴子白焼きと柳川風ご飯の作り方
1)タレを作る。さとう、みりん、しょうゆ、酒を煮詰める。隠し味に生姜ひとかけら。
2)ご飯を炊く。水量はタレを入れてちょうどいつもの量になるくらい。味加減は好みもあると思いますが、タレを入れてかき混ぜ「薄めの味付けのお吸い物」くらいで。炊き上がった後いくらでもタレは加えられるので控えめに。
3)錦糸卵を作る。水溶き片栗粉を入れて卵を薄焼きし、さめたら細く切る。好みで砂糖を入れてもいいと思いますが、ご飯が甘めなので今回味はつけませんでした。
4)穴子は塩、酒を振りグリルで焼く。
5)(できあがり)ご飯、穴子、錦糸卵を盛り付け大葉のみじん切りとわさびを添える。タレをかけたい方はお好みで。

錦糸卵はいつも多めに作って冷凍しています。片栗粉が入っていれば冷凍してもすが入らないので。凍ったまま冷やし中華やそうめんなどつゆを張った冷たい麺に乗せれば、麺も冷えて一石二鳥。冷凍するとぱりぱり崩れやすくなるので、先に細切りにしてからにしてくださいね。そのほうがすぐ使えて便利でもあります。

スープを取ったあとの鯛のあらについている身を細かくほぐして炒れば自家製でんぶの出来上がり。炒った後フードプロセッサーにかければさらに細かくなります。わざわざ鯛の切り身を買わなくても、残り物利用で十分。巻き寿司以外にも、ゴマと混ぜてふりかけなどいかがですか。市販のショッキングピンクに着色されたでんぶが苦手な方は、試してみてくださいね。

うなぎ伝説あれこれ

鯛のあらをつかって出汁をとった鯛茶漬け桃のスープもお帰り際にご覧ください。

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「星に願いを」パンダカレンダーBAILA

2007-09-26 | 動物・植物

BAILA(バイラ)というファッション紙があります。割合と大人っぽいシンプルな服が紹介されているように思うのですが、今年の1月号のおまけは雑誌のイメージとは異なる、こんなほっこりしたパンダのカレンダーでした。

キッチュなコラージュが毎月、計12枚あります。写真は9月のもの。冷蔵庫に貼って各自、夕食の有無や外出の予定を書くことにしています。

罪のない表情からして、私は、きっとこのパンダは「今日のおやつなにかなあ?」とか食べ物のことを考えていると思うのですが、皆さんはどう思われますか?

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世界のあれこれ:月には何がいる?*お月見*うさぎ*十五夜*中秋の名月

2007-09-25 | 本・映画・名言

今日は十五夜。 日本では、月にはうさぎがいるといわれています。ローマ神話では読書する人になりますが、国、あるいは地域により、様々ないわれがあります。たいがい人か動物に二分されるようです。

動物編
・日本:(豊作を喜び餅をつくうさぎ)。韓国も同じ。そういえば韓国にもトックというおもちがありますね。
・中国:薬草から漢方薬をつくるうさぎ、あるいは蟹
・南ヨーロッパ:蟹↑イタリアのパスタが中国の麺をルーツとするように、中国の伝説が何らかのルートで伝わったのでしょうか?
・中近東(吠えるライオン)
・ネイティブアメリカン(インディアン):ワニ、トカゲ
・インド:ワニ
・モンゴル:犬

人編
・ネイティブカナディアン(インディアン):バケツを運ぶ少女
・北ヨーロッパ:読書する老婦人
・東ヨーロッパ:横向きの女性
・ドイツ;薪をかつぐ男性
・インドネシア:編み物をする女性
・ベトナム:大きな木の下で寝転ぶ男性
・ベラルーシ:先祖の霊
・カンボジア:菩提樹の木の根元に座る杖を持つ老人
・ラオス:お米をつく老婦人←米作の国らしく、日本と似ていますね。
・北欧:悪行の報いで月に閉じ込められた男性

写真は笹屋伊織の「月見うさぎ」と「栗あつめ」。

セキモトのウサギサブレはコチラ。浦和の調(つき)神社の狛兎がモチーフです。

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おいしい和菓子WAGASHIまめ・青山一丁目

2007-09-25 | 美味しいもの(スイーツ、お取り寄せ等)
青山一丁目から外苑前に向かう際、裏通りを散歩していて偶然見つけたWAGASHIまめ

家に帰って調べてみたら、雑誌に取り上げられもしていて知る人ぞ知るお店のようです。 夕方行ったせいか、くずまんじゅう(季節限定)とわらび餅しか残っていず残念(個人的には粒餡のおまんじゅう類が好きなので)。

でも、京町屋を思わせるこじんまりした風情のある店先の雰囲気がタダモノではない感じでものは試し、と買って帰りました。

くずまんじゅうはつるるん、ぷるん。わらびもちも黒糖が入っていてひねりあり。おいしかった。

民芸品を仲間に入れ写真を撮ってみました。福島県の三春駒と福岡県の雉車(きじぐるま)です。両方ともアンティーク(100年前)とまではいきませんが、かなり古いものです。

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きのこづくし・アガリクスまいたけぶなピーしめじエリンギ

2007-09-25 | 和食
友人夫妻から、きのこたくさんとアガリクス健康食品をいただきました。
最初仕事で奥様とご一緒し、そのご縁でだんな様にもお世話になり今に至っています。

仕事上のおつきあいがなくなって以降も、仕事で悩んでいるときに優しくしていただいたりアドバイスいただいたり。お話したりメールをやりとりするたび、お二人のようにこころを持って人と接していきたいと思います。

おみやげは、だんな様が長野にあるホクト(きのこ組キャラクターや、”きのこの唄”でおなじみ)にいらっしゃる機会があったため、そちらのお品です。アガリクスは長寿の薬として注目されているきのこですが、生のものを見たのは初めてです。

アガリクス・まいたけ・エリンギ・ぶなピー(白いぶなしめじ)・しめじの5種類ものきのこを一度にいただくのは初めて。おかげでぜいたくな食事となりました。
どれもみな、新鮮でおいしい
きのこの残りは、オリーブオイルでたまねぎ、いんげん、にんにく、鷹の爪といため冷蔵庫に。明日、レモンかライムを絞ってマリネにしていただく予定です。


献立:
・ エリンギのおかか揚げ(薄めのてんぷらの衣に鰹節を混ぜいれて揚げる。山椒塩でいただく)
・ 白和え(豆腐に白味噌を加えすりつぶしみりん、酒、すりゴマを入れ衣を作り、ゆでたほうれん草・にんじんを和える)
・ きのこ炒め物(アガリクス以外のきのこをオリーブオイル・にんにく・塩こしょうで炒め、仕上げにおしょうゆをちょっと香り付けに振る)
・ いんげんと湯むきトマトの煮浸し(ゆでたいんげんと湯むきしたトマトを濃い目のだし汁につけておく)
・ ぶなピーの梅肉和え(ぶなピーをさっとゆで、梅干の種を取り鰹節、みりんとまぜ包丁でたたいたものを添える)
・ アガリクスの焼き物(マツタケのように丸ごとグリルで焼き、裂いてみました)
・ まいたけとしめじの炊き込みご飯(酒・出汁・塩少量を入れて炊く)

合わせたお酒:浦霞(うらかすみ)


はじめて食べたアガリクス。きのこエキスを濃縮したような、”相当”体によさそうなお味でした。

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昇運!笑うたい焼き@戸越銀座

2007-09-25 | 美味しいもの(スイーツ、お取り寄せ等)

夢ある街のたいやきやさん」(店舗名)のたい焼き。ここのは普通と違って目と口が笑っています。そして「昇運」の文字も。

餡入り、カスタード入りに加え、お好み焼きの具をはさんだものも。

5月に東京品川区戸越の商店街(戸越銀座)で季節限定の”ヨモギ餅入り”を買いました。普通のつぶあんと、ヨモギのお餅入っていて暖めるとモチモチしておいしかったです(レンジ→オーブントースターで外側をかりかりにするのがおすすめ)イートインスペースもあります。

ウェブを見てみたら、今は阿佐ヶ谷店と武蔵小金井店しかないようです。お近くの方はぜひ!

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青山ユニマット美術館シャガール*アンドリューワイエス *デザインカプチーノ

2007-09-24 | アート・インテリア
青山ユニマット美術館に行きました。シャガール等常設展と、アンドリューワイエス特別展。

常設展はシャガール(前期の作品が多い)およびエコール・ド・パリ(ピカソ、藤田嗣司、ユトリロ、ローランサン、モディリアニ、ミロ、ブラック等)。エコール・ド・パリ(パリ派)とは、20世紀前半、パリのモンマルトルやモンパルナスで活動していた画家たちのことを指すそうです。

こちらの美術館の良いところは、画家や作品の解説が丁寧なこと。作品への理解も深まりますね。

特別展はアンドリュー・ワイエスでした。以前ニューヨークの近代美術館(MOMA)で見た代表作の「クリスティーナの世界」しか記憶になかったのですが、今回数多くの作品を見て、模写のような精緻な筆遣い、構図の妙に惹かれました。大樹を描いたモノトーンの作品(名は失念)を見ていると、その風景に吸い込まれそうでした。


アンドリュー・ワイエス展は102日まで。

★ユニマットグループはオフィスでのコーヒーサービス以外にも、不動産、飲食店などさまざまな事業を展開しています。旅行、ホテル事業も。

そのひとつ、沖縄県小浜島の「小浜島リゾートVILLA HAPIRA PANA」はとても素敵です。小浜島へは石垣島から船で30分。のんびりした風景の中を送迎バスがホテルまで連れて行ってくれます。

広い敷地内に13棟のコテージしかないのでゆったりくつろげます。天蓋つきのお昼寝専用ベッドまであり、そこから海と亜熱帯の木々が眺められるようになっています。前回は2泊しリゾートの中だけで過ごしてしまったので、次のときはもっと長くいて島をサイクリングなどして自然をもっと楽しみたいと思います。


★写真は、美術館でいただいたユニマット会報誌(おそらく顧客企業向け)の中にあった「デザインカプチーノ」の作り方を見て家族が作ってくれたもの。ハートは初級編。複雑なものは串で色々な線を描くそうです。

以前どこかのカフェで雪だるまが出てきておどろきました。かなり熟練の技が必要ですね。

一方、簡単に絵が書ける(ココアを型どおりにふり濃淡をつける)キットも販売しているようです。 

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松居慶子・丸の内コットンクラブ・スムースジャズ

2007-09-24 | 音楽・演劇等

先週、松居慶子のライブに行きました(@丸の内コットンクラブ

主に米国で活躍する アーティスト(キーボード奏者・作曲家)で、スムース・ジャズのカテゴリーに分類されます。

スムーズジャズとは、フュージョンにジャズを混ぜたようなもので、米国で人気のある音楽です(Boston Smooth Jazz、のようにこれ専門のラジオ曲もある)。
T-SQUARE(F1のテーマ曲"TRUTH"は誰しも一度は耳にしたことがあると思います)、Kenny Gチック コリア(Chick Corea)などお好きな方はきっと気に入るのでは。

今回はMOYO(スワヒリ語で心、魂という意)というタイトルの新アルバムのプロモーションツアーでした。南アフリカに滞在して曲を製作したそうです。

これまで、彼女の音楽には「2時間ドラマのテーマ曲みたいな感じ・・・」”という印象しかなく、今回のライブも半ばお付き合いで行ってみたのですが、彼女のキーボードの演奏、またバックバンドのギター、パーカッションもすばらしく、すっかり引き込まれました。

ちなみに、TOKIA(東京ビルディング)にあるこのコットンクラブは、ブルーノートの系列店です。おそらく映画のコットンクラブ(リチャードギアとダイアンレイン主演。1920年代のニューヨークが舞台)をイメージしたものでしょうが、ブルーノートよりさらにキラキラ・バブリーな感じ。天井にはミラーボールまであり、ちょっと落ち着かない雰囲気ではありますが、しつらえとしてはゆったり座れるソファ席があるのはいいですね。予約時にシートの区分を指定できます。かの叶姉妹もよくいらっしゃると雑誌に載っていたとか。

お食事も美味しかったです。揚げたソフトシェルクラブを生野菜、シーザードレッシング?とトルティーヤでくるんだもの、豚のスペアリブ、フォアグラソテーのマンゴチャツネ添え(バゲットに載って出てくる)、クレソンときのこのサラダ(ブルーチーズ、キャラメリゼした胡桃やへーゼルナッツ、紫たまねぎなど入り)を頂きました。

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おいしいチョコレート・六花亭 マンス・ショコラ

2007-09-24 | 美味しいもの(スイーツ、お取り寄せ等)
マルセイバターサンドが有名な六花亭のマンス・ショコラ。

フランス語で薄いチョコレートの意だそう。摩周湖の売店で見つけ、旅行中のおやつに購入。 その名のとおり、2ミリの厚さでちょっとつまむのにぴったり。ビターチョコレートに、さらにカカオ粒が数個一枚につきちりばめられ、お酒のおつまみにもよさそうな大人の味です。

昨年生誕100年の北海道出身の画家坂本直行のかぼちゃ柄パッケージです。

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銀座菊廻屋のあげまんじゅう

2007-09-24 | 美味しいもの(スイーツ、お取り寄せ等)
銀座菊廼舎のあげまんじゅう。
マカダミアナッツが外側にまぶされ香ばしく、あっさりしたこし餡ともよく合っています。
お店の方に「必ず今日中に召し上がってください」を念を押されました。翌日だと油がまわって外側のさくさく感がなくなってしまうのかもしれません。

あげまんじゅうといえば、神田の竹むらも有名ですね。こちらは普通のこしあんのおまんじゅうに天ぷらのような衣をまぶして揚げてあったかと思います。

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鴨とトマトとほうれん草のパスタ。

2007-09-24 | 麺類(そば、パスタ、中華麺など)

鴨とトマトとほうれん草のパスタ。

合鴨のオレンジソース(写真撮り忘れてしまいました・・・・)を作ったあまりを冷凍しておいたので、今日はこれを使わなくては、ということで、まずは帰宅後冷凍庫から鴨を出し、レンジの生解凍モードに。

その間、パスタをゆでるお湯を沸かし、ほうれん草を洗ってラップに包み、トマトはざく切りにします。お湯が沸いたら塩をいれ、パスタ投入(アルデンテより更に一歩手前でざるにあげます。ゆで汁はとっておく)。
オリーブオイルでにんにく少々いため香りが立ったら塩コショウした鴨をソテーし、ほうれん草をレンジでさっと加熱+程よい大きさに切る。鴨の油が出てきたらトマト、ほうれん草の順に入れていため、かなりかために茹で上げたパスタを入れて余熱調理します。味を調え出来上がり。ピリ辛がお好きなら鷹の爪を加えてください。

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自家製坦々麺。

2007-09-24 | 中華・エスニック
坦々麺が食べたくなり、自己流ですが作ってみることにしました。

仕事帰り、スーパーで練り胡麻(白)と中華麺を購入。ねぎ、しょうがと焼き豚、きくらげは家にあるのを使いました。

ねぎとしょうが、にんにくのみじん切りをごま油でいため、香りがたってきたら鶏がらスープ、ねりごま、豆板醤、鷹の爪、醤油(かくし味)、紹興酒を入れて味を調え、最後に山椒をたっぷり入れます。ねぎ油をたらすとさらに本格的。ひき肉があれば香味野菜と一緒にいためると更に風味が増すと思います。

合間にねぎをみじん切り、水に戻したきくらげをさっとゆでる、焼き豚を切る、ほうれん草をさっとゆでるなど具を用意し、めどがついたらたっぷりのお湯で麺をゆで、スープを注ぎ具を飾って出来上がり。

それなりのお味になりました。練り胡麻さえあれば何とかいつでも作れそうです。麺は買い置きの乾うどんを使ってもいいですしね。

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