夜、おかゆモードに炊飯器をかけておくだけ。味付けは鰹節と昆布を入れておくだけで塩分はつけません(白魚の塩辛、鮭の切り身など塩気があるおかずが多いので)。
あとは煮物の残り、紫キャベツの塩もみなどありあわせのおかずを盛り合わせただけですが、ちょっとご馳走にみえます。
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今日は一人の夕食でしたので、女の子っぽく?カフェご飯調にしてみました。
☆献立
1)トマトの卵とじ丼
水に戻して細切りにして、更に水にさらしておいたきくらげをごま油、香味野菜のみじん切り(しょうが、にんにく、ねぎ)で炒め、次にざく切りのトマトを加え、鶏がらスープ顆粒を加える。トマトに火が通ったら仕上げに溶き卵に水と片栗粉を少々入れたものを加えさっと混ぜる。最後にオイスターソースとねぎ油を少々。ご飯の上に乗せる。ねぎや浅葱のみじん切りを添えても。
2)鶏の味噌漬けとパイナップルの和え物
昨日の残りの鶏の味噌漬けが少し残っていたので、角切りにして生パイナップルと和えただけ。みそとパイナップルが合います。西京漬けの作りかたはコチラ
3)いんげん、きのこ、ねぎの中華煮浸し
いんげんはさっと塩茹で。その間3センチくらいに切ったねぎとシメジをごま油で炒め、いんげんを入れてさっとひとまぜ、鉢にあけておく。焦げ付いていなければ、野菜をあげたあとのフライパンにそのまま水、醤油、しょうが、みりんを入れてひと煮立ちさせ、火からおろしオイスターソース少々と五香粉(香りがきついので半振りくらい)を加える。塩加減はスープよりちょっと辛めくらい。それを鉢にあけ、冷めたら冷蔵庫で冷やす。
4)キャベツの甘酢和えごま風味
お湯少々に鶏がらスープ、砂糖、鷹のつめを入れ、キャベツのざく切りをいれ蒸し煮する。火からおろし米酢をふりかけ、すりごまをかける。
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ちょっと前のことになりますが・・・土用丑の日の一日遅れで穴子の白焼き丼。
土用にうなぎ、のいわれは、エレキテルで有名な平賀源内が知り合いのうなぎやさんのために考えたキャッチフレーズだそうです。くわしくはコチラ
名古屋のひつまぶしも美味しいですが、福岡県柳川のせいろ蒸しもなかなか。
①炊きたてご飯にたれをまぶし蒸す②うなぎを蒲焼にする③ご飯の上にうなぎをのせさらに蒸す、という手の込んだうなぎ料理です。錦糸卵との相性もぴったり。ふんわりうなぎもさることながら、タレ蒸しごはんがおいしい。
買い物に行ったところ、めずらしく生のアナゴが売っていたので今日はうなぎならぬ、穴子の白焼きにしました。ご飯は柳川風に。白焼きと味付けご飯の組み合わせが個人的にはベストマッチ。
献立
・ 鯛のあら汁の煮こごり(鯛のあらを昆布と煮てスープを取る。冷蔵庫で冷やすと天然のゼラチン質で固まりジュレ状に。みつばを散らす。もちろん温かいお澄ましでもGOOD)
・ エリンギの煮浸し(柚子皮の千切りを入れた出汁でさっとゆで、出汁ごと冷やす)
・ ブロッコリーとにんじんの甘酢漬け(生で食べるブロッコリーもおいしいですよ)
・ 穴子白焼きと柳川風ご飯(下述)
穴子白焼きと柳川風ご飯の作り方
1)タレを作る。さとう、みりん、しょうゆ、酒を煮詰める。隠し味に生姜ひとかけら。
2)ご飯を炊く。水量はタレを入れてちょうどいつもの量になるくらい。味加減は好みもあると思いますが、タレを入れてかき混ぜ「薄めの味付けのお吸い物」くらいで。炊き上がった後いくらでもタレは加えられるので控えめに。
3)錦糸卵を作る。水溶き片栗粉を入れて卵を薄焼きし、さめたら細く切る。好みで砂糖を入れてもいいと思いますが、ご飯が甘めなので今回味はつけませんでした。
4)穴子は塩、酒を振りグリルで焼く。
5)(できあがり)ご飯、穴子、錦糸卵を盛り付け大葉のみじん切りとわさびを添える。タレをかけたい方はお好みで。
錦糸卵はいつも多めに作って冷凍しています。片栗粉が入っていれば冷凍してもすが入らないので。凍ったまま冷やし中華やそうめんなどつゆを張った冷たい麺に乗せれば、麺も冷えて一石二鳥。冷凍するとぱりぱり崩れやすくなるので、先に細切りにしてからにしてくださいね。そのほうがすぐ使えて便利でもあります。
スープを取ったあとの鯛のあらについている身を細かくほぐして炒れば自家製でんぶの出来上がり。炒った後フードプロセッサーにかければさらに細かくなります。わざわざ鯛の切り身を買わなくても、残り物利用で十分。巻き寿司以外にも、ゴマと混ぜてふりかけなどいかがですか。市販のショッキングピンクに着色されたでんぶが苦手な方は、試してみてくださいね。
うなぎ伝説あれこれ
鯛のあらをつかって出汁をとった鯛茶漬け、桃のスープもお帰り際にご覧ください。
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BAILA(バイラ)というファッション紙があります。割合と大人っぽいシンプルな服が紹介されているように思うのですが、今年の1月号のおまけは雑誌のイメージとは異なる、こんなほっこりしたパンダのカレンダーでした。
キッチュなコラージュが毎月、計12枚あります。写真は9月のもの。冷蔵庫に貼って各自、夕食の有無や外出の予定を書くことにしています。
罪のない表情からして、私は、きっとこのパンダは「今日のおやつなにかなあ?」とか食べ物のことを考えていると思うのですが、皆さんはどう思われますか?
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今日は十五夜。 日本では、月にはうさぎがいるといわれています。ローマ神話では読書する人になりますが、国、あるいは地域により、様々ないわれがあります。たいがい人か動物に二分されるようです。
動物編
・日本:(豊作を喜び餅をつくうさぎ)。韓国も同じ。そういえば韓国にもトックというおもちがありますね。
・中国:薬草から漢方薬をつくるうさぎ、あるいは蟹
・南ヨーロッパ:蟹↑イタリアのパスタが中国の麺をルーツとするように、中国の伝説が何らかのルートで伝わったのでしょうか?
・中近東(吠えるライオン)
・ネイティブアメリカン(インディアン):ワニ、トカゲ
・インド:ワニ
・モンゴル:犬
人編
・ネイティブカナディアン(インディアン):バケツを運ぶ少女
・北ヨーロッパ:読書する老婦人
・東ヨーロッパ:横向きの女性
・ドイツ;薪をかつぐ男性
・インドネシア:編み物をする女性
・ベトナム:大きな木の下で寝転ぶ男性
・ベラルーシ:先祖の霊
・カンボジア:菩提樹の木の根元に座る杖を持つ老人
・ラオス:お米をつく老婦人←米作の国らしく、日本と似ていますね。
・北欧:悪行の報いで月に閉じ込められた男性
写真は笹屋伊織の「月見うさぎ」と「栗あつめ」。
セキモトのウサギサブレはコチラ。浦和の調(つき)神社の狛兎がモチーフです。
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「夢ある街のたいやきやさん」(店舗名)のたい焼き。ここのは普通と違って目と口が笑っています。そして「昇運」の文字も。
餡入り、カスタード入りに加え、お好み焼きの具をはさんだものも。
5月に東京品川区戸越の商店街(戸越銀座)で季節限定の”ヨモギ餅入り”を買いました。普通のつぶあんと、ヨモギのお餅入っていて暖めるとモチモチしておいしかったです(レンジ→オーブントースターで外側をかりかりにするのがおすすめ)イートインスペースもあります。
ウェブを見てみたら、今は阿佐ヶ谷店と武蔵小金井店しかないようです。お近くの方はぜひ!
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常設展はシャガール(前期の作品が多い)およびエコール・ド・パリ(ピカソ、藤田嗣司、ユトリロ、ローランサン、モディリアニ、ミロ、ブラック等)。エコール・ド・パリ(パリ派)とは、20世紀前半、パリのモンマルトルやモンパルナスで活動していた画家たちのことを指すそうです。
こちらの美術館の良いところは、画家や作品の解説が丁寧なこと。作品への理解も深まりますね。
特別展はアンドリュー・ワイエスでした。以前ニューヨークの近代美術館(MOMA)で見た代表作の「クリスティーナの世界」しか記憶になかったのですが、今回数多くの作品を見て、模写のような精緻な筆遣い、構図の妙に惹かれました。大樹を描いたモノトーンの作品(名は失念)を見ていると、その風景に吸い込まれそうでした。
アンドリュー・ワイエス展は10月2日まで。
★ユニマットグループはオフィスでのコーヒーサービス以外にも、不動産、飲食店などさまざまな事業を展開しています。旅行、ホテル事業も。
そのひとつ、沖縄県小浜島の「小浜島リゾートVILLA HAPIRA PANA」はとても素敵です。小浜島へは石垣島から船で30分。のんびりした風景の中を送迎バスがホテルまで連れて行ってくれます。
広い敷地内に13棟のコテージしかないのでゆったりくつろげます。天蓋つきのお昼寝専用ベッドまであり、そこから海と亜熱帯の木々が眺められるようになっています。前回は2泊しリゾートの中だけで過ごしてしまったので、次のときはもっと長くいて島をサイクリングなどして自然をもっと楽しみたいと思います。
★写真は、美術館でいただいたユニマット会報誌(おそらく顧客企業向け)の中にあった「デザインカプチーノ」の作り方を見て家族が作ってくれたもの。ハートは初級編。複雑なものは串で色々な線を描くそうです。
以前どこかのカフェで雪だるまが出てきておどろきました。かなり熟練の技が必要ですね。
一方、簡単に絵が書ける(ココアを型どおりにふり濃淡をつける)キットも販売しているようです。
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先週、松居慶子のライブに行きました(@丸の内コットンクラブ)
主に米国で活躍する アーティスト(キーボード奏者・作曲家)で、スムース・ジャズのカテゴリーに分類されます。
スムーズジャズとは、フュージョンにジャズを混ぜたようなもので、米国で人気のある音楽です(Boston Smooth Jazz、のようにこれ専門のラジオ曲もある)。
T-SQUARE(F1のテーマ曲"TRUTH"は誰しも一度は耳にしたことがあると思います)、Kenny G、チック コリア(Chick Corea)などお好きな方はきっと気に入るのでは。
今回はMOYO(スワヒリ語で心、魂という意)というタイトルの新アルバムのプロモーションツアーでした。南アフリカに滞在して曲を製作したそうです。
これまで、彼女の音楽には「2時間ドラマのテーマ曲みたいな感じ・・・」”という印象しかなく、今回のライブも半ばお付き合いで行ってみたのですが、彼女のキーボードの演奏、またバックバンドのギター、パーカッションもすばらしく、すっかり引き込まれました。
ちなみに、TOKIA(東京ビルディング)にあるこのコットンクラブは、ブルーノートの系列店です。おそらく映画のコットンクラブ(リチャードギアとダイアンレイン主演。1920年代のニューヨークが舞台)をイメージしたものでしょうが、ブルーノートよりさらにキラキラ・バブリーな感じ。天井にはミラーボールまであり、ちょっと落ち着かない雰囲気ではありますが、しつらえとしてはゆったり座れるソファ席があるのはいいですね。予約時にシートの区分を指定できます。かの叶姉妹もよくいらっしゃると雑誌に載っていたとか。
お食事も美味しかったです。揚げたソフトシェルクラブを生野菜、シーザードレッシング?とトルティーヤでくるんだもの、豚のスペアリブ、フォアグラソテーのマンゴチャツネ添え(バゲットに載って出てくる)、クレソンときのこのサラダ(ブルーチーズ、キャラメリゼした胡桃やへーゼルナッツ、紫たまねぎなど入り)を頂きました。
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鴨とトマトとほうれん草のパスタ。
合鴨のオレンジソース(写真撮り忘れてしまいました・・・・)を作ったあまりを冷凍しておいたので、今日はこれを使わなくては、ということで、まずは帰宅後冷凍庫から鴨を出し、レンジの生解凍モードに。
その間、パスタをゆでるお湯を沸かし、ほうれん草を洗ってラップに包み、トマトはざく切りにします。お湯が沸いたら塩をいれ、パスタ投入(アルデンテより更に一歩手前でざるにあげます。ゆで汁はとっておく)。
オリーブオイルでにんにく少々いため香りが立ったら塩コショウした鴨をソテーし、ほうれん草をレンジでさっと加熱+程よい大きさに切る。鴨の油が出てきたらトマト、ほうれん草の順に入れていため、かなりかために茹で上げたパスタを入れて余熱調理します。味を調え出来上がり。ピリ辛がお好きなら鷹の爪を加えてください。
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