つるとんたんカツカレーうどんオリジン弁当

カツカレーうどんを作りました。いかにもB級なメニューです。一人でご飯の日はこんなものを時々食べたくなります。

東京駅と有楽町の間のビルTOKIA（東京ビル）の地下につるとんたんといううどん屋があります。うどん好きということもあり、お昼によく行きます。東京店は夏木マリさんがプロデュースとのことで、シックな和風インテリアでまとまっています。上記リンク先にTOKIA内のお店が載っていないので、もしかしたらTOKIA店だけフランチャイズなのでしょうか。新宿や六本木のお店にも一度行ってみないと。

大阪本店に数年前行った時は、街中の定食屋という感じでかなりカジュアルでしたのでイメージがまったく違います。スープの味も本店のほうが塩味は薄くだしがきいて、よりおいしかったような記憶があります。

大阪のうどんで、さぬきうどんとは対照的に麺は多少やわらかめ。讃岐うどんの出汁と塩がメインのスープにくらべ、薄口しょう油が勝っています。

きつねうどんは680円ですが、びっくりするほど大きなお揚げがのっています。
ゆば、生麩、と私の好きなものが載っていて酢橘あるいは柚子の香り高いしっぽくうどん（900円）が一番のお気に入りです。
3玉まで同じ値段なのでおなかがとってもすいた方もどうぞ。個人的な”胃”見ですが、あっさりしたスープで1.75玉くらいがちょうどおなかいっぱい～という感じ（じっさい、1.5玉は頼めますが1.75はきっと無理です）。

ここで一度カツカレーうどんを食べたのですが、カレーの風味が今ひとつで特段これは、というお味ではなかったです。これで1200円はちょっとどうなのかしらと思いました。

でもこういうタベモノがあったのね、ととても新鮮で、なぜか「夕飯何にしよう」と考えたときにすぐカツカレーうどんが思い浮かびました。

カツはオリジン弁当で揚げてもらい、うどんは加ト吉の冷凍讃岐うどんをスーパーで入手。オリジン弁当は、2005年、ドンキホーテの敵対的買収に対抗し翌年イオングループ傘下に入りました。ここのプリンが好きで、そのころ会社でのおやつに買いにいくたび「ドンキホーテの買収反対」と垂れ幕がかかっていたので印象に残っています。

カレーのソースだけ作り小分けにして冷凍したものがあったので、そばつゆでのばしておつゆを作りねぎを切り、あとはお湯で温めたうどんにつゆをかけカツをのせて出来上がり。オリジン弁当で、カツに敷いてくれたキャベツも一緒に。

自分で言うのもなんですが、おいしかったです。
うどんにももっとこだわり讃岐うどんの生めんを用意すればさらにおいしいかも。
いずれにせよオリジン弁当の揚げたてカツがポイントかと（失礼ながら、つるとんたんのカツよりずっとおいしい）。

四国出張の際のうどんめぐりはこちら。

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下町の底力スーパーフジマート

清澄通りにあるスーパー”フジマート”の看板。「下町の底力スーパー」だそう。どの点において「底力」が発揮されるのでしょうか。

なんだかよくわかりませんが、応援しましょう。

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営業の基本・ヤクルトレディ・カーネギー「人を動かす」

ヤクルトの自動販売機が大江戸線構内にありました。なつかしい・・。

私が子供のとき住んでいた東急線沿線の駅売店で売られていて、のどが渇くと母に買ってもらうのはきまってヤクルトでした。2本セットというのも同じで妹と一本ずつ。

値段もぜんぜん変わっていないので驚きました（子供のときは確か2本で70円）。

懐かしくて調子に乗って購入。相変わらず甘い・・。甘くないものを出していただけると、朝食代わりにもっと大人が飲むのではないでしょうか（隣にはさまざまなビタミンを加えた女性向けヤクルトもありましたのでそちらを、ということでしょうか）。

そういえば、街でヤクルトレディ（ブラックウォッチチェックの制服をまとった販売員）の姿も見かけなくなりました。
各社のセキュリティの強化で、オフィスのフロアにワゴンで外部の方が入るなんて、今は少なくなったでしょうね。

以前の職場には全国で売上一位で表彰されたことのあるヤクルトレディがはいっていました。妙齢の方でしたが、驚いたのは、その方はいつも笑顔を絶やさず元気なだけでなく、各自の名前、好みを覚えているのです！毎日、数多くのオフィスを回るでしょうに、すばらしい注意力、記憶力です。

なので、常連客は、のどが渇いたり小腹が減っても「そろそろ○○さんくるころだから待とう」となり、安定的な売上を上げられる。一種の連帯感のようなものが生まれ、それを目にした新たな顧客の心もつかんでいく。

さすが全国一位！と感心し、営業スタッフには「○○さんのことを見習いましょう。これこそ営業の基本」と話したのを思い出しました。

デール・カーネギーの著書（たぶん「人を動かす」）にも「他者に誠実な関心を寄せる」という項目があったと思います。

人を動かす　新装版 デール カーネギー,Dale Carnegie,山口 博 創元社 詳細を見る

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紀ノ国屋ピタパンサンド

妹の家でケーキをごちそうになり、おみやげにベリーの残りをもらったので、朝ごはんに使いました。

紀ノ国屋のピタパンを半分にして焼き、きゅうり、トマト、パストラミビーフにシーザードレッシングをかけてサンドイッチに。

VIRONのパンの上にラベイユのはちみつを少量、ブルーベリーをのせました。

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ベリーのショートケーキ／ラズベリー・ブルーベリー・ゴールデンキウイ

ラズベリー・ブルーベリー・ゴールデンキウイのケーキ。妹のお手製です。赤、紫、黄の色合いがきれい。特にラズベリーのすっぱさが生クリームとよく合っておいしかったです。

スポンジは市販のお取り寄せだそうですが、手作りっぽいお味。おいしいものを選べば生クリームをあわ立て果物を飾ればいいので便利ですね。

↓姪の足。赤ちゃんの足ってむちむちしていてかわいいですね。



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チーズ専門店銀座アロマッシモ・明治屋・ミモレット

チーズ専門店銀座アロマッシモと明治屋でチーズを購入。

家族のワインのお供に、アロマッシモでは24ヶ月熟成のミモレットチーズと、明治屋であんず入りクリームチーズを。

ミモレットは18ヶ月のものは家の近くのスーパーにあったのですが、24ヶ月のものは初めて。うまみが凝縮されてやっぱり古いものがおいしかったです。

あんず入りは、KIRIのクリームチーズにドライフルーツを添えれば同じ味では、とも思ったのですが、チーズやあんずの質が違うのかもしれませんが、一緒にしたことであんずがふっくら戻ってなかなかでした。

★ミモレットはもともと硬く削るようにして食べますが、2005年に当時の首相の小泉純一郎氏が前総理の森喜朗氏を公邸に招いた際に出されたものの森氏が「干からびたチーズを出された」 とコメントしたため一躍有名になりました。覚えておられますか？

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梅酢で作る蕪のお漬物

梅酢で作るかぶのお漬物。

家族がこのごろさらに忙しくなり、家に帰ってもすぐPCを開いて仕事をしています。

夕方パンを一個食べただけというので、仕事しながらつまめるように夜食をお盆にセットしました。

先日梅干を漬けたときの汁（梅酢と紫蘇）に昆布を加え、カブを漬けてみました。きれいなピンク色で食卓が華やぎます。

他はかぼちゃを蒸したものや生野菜、湯葉、ごぼうの煮物、白がゆに子持ちにしんを甘辛く炊いたをのせたもの。

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しゃぶしゃぶつけ麺

しゃぶしゃぶ肉の残りを使ってお昼につけ麺。

スーパーで買った「つけ麺」のパックを使って。メーカーは忘れましたが、モノトーンの袋で、麺は南部小麦100％で作ったというお品で、麺の腰があっておいしかったです。たれも酸味はなく、ごま油入りめんつゆのような味でした。

具にしゃぶしゃぶをしたときのお肉の残りを冷凍しておいたのを使いました。つけダレをのばす水の分量を沸かし、酒少々入れ、しゃぶしゃぶ肉をさっとくぐらせ、そのまま付属のつけダレをとかします。

あとは昨日つくったごぼうの煮物などを添えて。

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かずやの煉・有楽町和菓子「銀座かずや」

「銀座かずや」の「かずやの煉（れん）」。かぼちゃ、ミルク、抹茶。葛のお菓子。ババロアのようです。3つでセット販売ですが、抹茶だけたべたいなあ。抹茶の香りと苦味、葛のまったりした食感がよく合っていておいしかったです。

有楽町の雑居ビルの一角にある販売所のみの一坪の和菓子屋さん。予約完売の日も多いです。

店主の古関一哉さんが”イケメン”ということでメディアにも良く取り上げられるそうです。私はそうとはしらず、たまたまあたりを散歩中に「和菓子」の看板を見つけて買ってみました。
実際、清潔感のあるベビーフェイスの素敵な店主さんです。

サイトを見ると、お店のプロデュースは店主のお姉さまがされているようです。女性ファンの夢を壊さないようにか、わざわざ（姉）とお名前のところにかいているのが面白いです。

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誕生日ディナー

ちょっと前になりますが、家族の誕生日にコースディナーを作りました。

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３ＣＯＩＮＳ300円ショップ

３ＣＯＩＮＳ（スリーコインズ）というお店をご存じですか？300円均一ショップです。全国展開で、主にショッピングセンターに入っているようです。

ちょっとしゃれたフォルムの白いお皿やランドリーバスケットまですべて300円。東京駅八重洲口地下街のお店を（ここは　”smart life market" という名前です）時々のぞきます。他には川崎駅地下街のお店にも行きました。

今日は、そこで購入した一輪挿しのご紹介。
藤城清治の影絵の鳥みたいな飾りに一目ぼれしました。

本当は丸くてぷくんとしたガラスの花瓶もついていたのですが、ベランダで咲いたミニバラを活けると水の重さで台が安定しなかったので小さなコップを洋ナシをかたどった台に置きました。
色違いで白もありました。

99円ショップについてはこちら。

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みょうがとしらすのペペロンチーノ・和風パスタ

みょうがとしらすのパスタ。一人の夜ご飯でありあわせで作りましたがなかなかオススメです。ペペロンチーノが基本で、しょうゆで香りをつける和風パスタです。

仕上げにしょうゆを鍋肌に回しかけます。色が悪くなりますが、これがみょうがとしらすという和風素材とパスタの橋渡しになり味なじみがよくなります。釜茹でしらすも、好きな大きさに切ったみょうがも振り掛けるだけ。簡単メニューです。

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ねんりん家バームクーヘン東京駅大丸ＧＲＡＮＤ ＴＯＫＹＯ

ねんりん家のバームクーヘン。東京駅大丸のデパ地下でいつも行列しています。
バームクーヘン一本で勝負のお店です。

「マウントバーム　しっかり芽（め）」（外側がフォンダンをかけてさくさくしており、内側がしっとり）、と写真の「ストレートバーム　やわらか芽（め）」があります。

比較すると、断然「しっかり芽」をオススメします（写真を撮り損ねて残念）。噛むと、かしゅっと砂糖衣が崩れ、つぎに卵たっぷりの生地の味わいが迫ってきます。通常の2倍の時間をかけてじっくり焼いているそうです。

「やわらか芽」のほうもおなじく卵たっぷり生地なのですが、食感がただやわらかくて単調なせいか、香料が強く感じられて、ちょっと気になりました。

ユーハイムやトリアノンの素朴なタイプばかり食べていましたが、「しっかり芽」のほうはまたリピートするかも。

一方、参考までに書きますと一緒に並んだ友人は「やわらか芽」を「こんなにおいしいバームクーヘンは食べたことがない」と言っていました。

好みは人それぞれ。
家族は、トリアノンのお菓子はわざわざ食べなくてもという感じ、とのことですし（私は、時々食べたいなあ、と思う）。

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フレンチトーストとはちみつ

ブランチにフレンチトーストを作りました。おいしいはちみつをいただいたので添えて。
フレンチトーストは前回ご紹介した土井善晴先生（ＴＶ朝日系「おかずのクッキング」にて）の作り方で。

他には
・コールスロー（キャベツ、にんじん、たまねぎを塩もみしてオリーブオイル、レモンと和えるだけ。前の日に作っておくと味がなじんでおいしい）
・蒸し鶏（胸肉に粗塩とワインをふってレンジで蒸して冷ますだけ）
・いちじく
・カフェオレ、夏みかんジュース

他のフレンチトーストの献立はこちら

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ラベイユのはちみつL'abeille

はちみつ専門店、ラベイユの蜂蜜。木の箱もキュートです。

左が栗のはちみつ（クロワッサン、ヨーグルトに合うそう）右がアーモンドのはちみつ（コーヒー、クリームチーズ）。

大事にひとつずつ楽しもうと思ってまずは栗のびんを開けました。
なめてみてビックリ！。今までアカシヤやれんげのはちみつしか知らなかった舌には衝撃でした。こんなに花の種類によって味が違うなんて・・。栗の香り、味がしっかりして、苦味もありかなりこくのある味わいでおいしいです。気分はくまのプーさん。

ブルーチーズにあわせてもよさそうです。フレンチトーストにも添えてみました。

Ｋさん、すてきなものをありがとうございました

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