「楽しく生きる」~あなたに和みのひとときを

日々のつれづれ・アート・音楽・衣食住。好きな言葉はゲーテ「いきいきと生きよ」デグジュペリ「大切なことは目に見えない」。

京の色、色の和名

2007-11-25 | 本・映画・名言
平凡社の「京の色事典330」(藤井健三監修 京都市協力 コロナ・ブックス編集部編 )を読みました。

紹介文は「 和歌、行事、工芸などを通して、京都で育まれ、洗練されてきた330の色彩を紹介するビジュアル事典。色見本と解説、絵画・染織などの具体例も付す」となっています。 海老茶、浅葱色(水色)のように今日でも時々使われるものにはじめ、槍の鞘(渋茶)、無一物(濃いベージュ)のように珍しい名前が多数。

名前の由来は茶道や禅などの文化からきているもの、また原料や植物の色からきているものも多いですが、使われ方としては、身分や職業によって身に着けてはいけない色があるなど、階級社会と密接な関係があることをあらためて感じました。

たとえば紫は最高位の色ですが、江戸時代に紫衣事件が起こりました(関係者の沢庵和尚はたくあん漬けの考案者らしい)。

またこの「京の色事典」によると『(紫草の根で染める)紫染の衣服は他の衣服と重ねて納めておくと、色素が昇華して移り染まることから、権者の紫色に染まることを意味して「縁(ゆかり)の色」とも呼ばれました』とのこと。ずいぶんとひねりの効いた表現ですね。

ページをめくっていくと、人々が色調の少しの違いを繊細に感じ取りそれぞれ名前がつけられているのに驚かされます。
たとえば、私たちが日頃「赤」と呼んでいる色は、一部挙げただけでも
紅梅、今様色、牡丹色、躑躅色(つつじいろ)、萩色、薔薇色(しょうびしょく)、長春色、紅の八塩(くれないのやしお)、真緋(まひ)など・・。

和歌に詠んだりするために、似た色であっても季節ごとに植物の名をつけるなどの背景もあるでしょうが、優雅ですね。

上に挙げたような例を今使えば首をかしげられそうですが、たとえばピンクを表現するのに「秋桜(コスモス)」「山茶花(さざんか)」などでしたらこんにち使ってもよさそうです。色調に応じた言葉を使いわけるのも大人のたしなみかも・・・。


赤紫蘇でつくる「ゆかり」の由来も紫からきています。三島食品の登録商標とのことですが広く一般名称として使われていますね。詳しくはコチラ

なぜか惹かれる~和のこ~こ~ろ「しばわんこの和の心」についてはコチラ

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京の色事典330 (コロナ・ブックス)
藤井 健三,京都市
平凡社

詳細を見る


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白身魚のパイ包みトマトソース和え、ポルチーニ茸のオムレツ、アボガド

2007-11-25 | 洋食
ワンプレートディナーです。おつまみ調にしました。本当はこっくりしたシードルなど飲みたいところですが、お酒は飲まないことにしたので炭酸水にレモンを絞って。ポルチーニ茸のオムレツ、白身魚のパイ包み焼きトマトソース添え。

1)白身魚のパイ包み
トマト、コリアンダー、パセリ、玉ねぎはみじん切りして塩コショウ、白ワインで和える。白身魚(今回は鯛を使用)を適当な大きさに切り、塩コショウ、白ワインでマリネしておく。

パイ生地(冷凍パイシートを利用で楽ちん)で魚を包み、卵黄を水に溶いたものを塗りオーブンで焼く。

トマトソースを添える。

2)ポルチーニ茸のオムレツ

ポルチーニを少量の水で戻す。バターでポルチーニと戻し汁を炒め白ワインでフランベ。卵に牛乳(生クリームだとさらに滑らかな口当たりに)を溶き混ぜ、オムレツを焼く(途中でポルチーニのソテーを混ぜいれる)

3)アボガド、ピクルスを添える。


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つみれ汁

2007-11-24 | 和食
寒くなりましたね。体の温まるつみれ汁をメインにした献立です。

つみれ汁は、かつおと昆布で出汁をとります。鰯すり身(冷凍食品コーナーや、お店で作っている生のが魚介類のコーナーにあります)は卵、片栗粉、下ろししょうが、ネギのみじん切り、味噌と練り沸騰した出汁にポトン、ポトンと落としていきます。
お団子がまた浮かび上がったら火が通った証拠。お団子のみそで塩気が付くので、最後にみりん、塩、白だし、醤油等で味を調えます。つみれは多めに作って冷凍しておき、おでん種にも。

他は枝豆、湯葉、ふろふき大根、白魚の塩辛と梅干、黒紫米を入れたご飯(もちもちします)。

☆ふろふき大根には、味噌ダレをあわせるのが定番かと思いますが、今日は先日湯豆腐をしたときのたれ(出汁、みりん、酒、しょうゆ、卵黄を湯煎にかける)を添えました。

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東京都現代美術館MOT*江東区木場

2007-11-23 | アート・インテリア

だいぶ前になりますが・・・。江東区木場にある東京都現代美術館(MOT)訪問記。毎年1月~3月は新進現代アーティストの支援的な意味合いの「アニュアル展」が開催されているので3月末に近くの川沿いのお花見がてら年一回足を運びます。

和紙にサイアノタイプ(単純に言うと日光写真)を施した千葉菜穂子の一連の作品がよかったです。解説によると、自分のルーツをみつめた一連の作品で「身の置きどころ」をさがしているとか。他の作品はブルーと白のなかで、赤を効果的に使った「花巻駅の雪」や、すかし模様ののれんが微かな風を受けているさま?の「祖母の面影」が印象的でした。

企画展のあとは常設展に(といっても四半期ごとに展示物は多少入れ替わるので飽きません)。私の好きなマーク ロスコ(Mark ROTHKO)の「赤の中の黒」も展示されていたのでゆっくり見ました。
難波田龍起(なんばだ たつおき)の「展開」もいつ見てもひきこまれます。

常設展の最後はいつも宮島達男の発光ダイオードの電光掲示板を使った作品なので、ここまでくると「今年のMOTも終わり・・・また来年」という気持ちになります。”蛍の光”のようなものでしょうか。

写真は、ミュージアムショップの「ガチャガチャ」。名作彫刻のミニチュアとは、さすが美術館仕様。

★08年1月20日まで「アートとデザインの遺伝子を組み替える」という企画展が開催され、私の好きなファッションデザイナーのフセインチャラヤンの展示もあるそうです。夏に乃木坂の国立新美術館でチャラヤンの展覧会をしていたのに行き損ねたので、今回は絶対に行きたいと思っています。

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オリンピックで金16個!モノづくり日本の復活

2007-11-22 | 本・映画・名言

日本は金16個を取得!

第39回技能五輪国際大会が21日閉幕しました。世界の22歳以下の若者が技術を競うものです。今日の日刊工業新聞で一面に取り上げられていました。

自分が不器用なこともあり、「手に職のある」方々について尊敬の念を抱いています。技術と、それに携わる方々のおかげで毎日の便利な生活が実現しているのですから、本当にありがたいことです。

また日本の高度成長を支えたのもまさにものづくりですから、2000年の長きにわたって培われた文化とともに、日本ならではの技術力の高さも私たちが大事にしてゆかなくてはならないものだと思います。

普段から「モノ作り」「技術」というキーワードに反応してしまうため、「金16個で首位」などというニュースを目にするとじーんと胸が熱くなります。

(これからも)ガンバレニッポン


金メダル取得種目:ポリメカニクス、CNC旋盤、CNCフライス盤、溶接、自動車板金、情報ネットワーク施工、電子機器組立て、電工、洋菓子製造、造園、移動式ロボット、機械組み立て、構造物鉄工、抜き型、木型、曲げ板金。

銀メダル取得種目:製造チームチャレンジ、配管、建築大工、ITPCネットワークサポート、左官。

銅メダル取得種目:機械製図CAD、石工、自動車工。

(それぞれ、上記領域に携わる会社にお勤めの方が選手として参加されています)


★豆知識
「ポリメカニクス」とは:
機械加工(旋盤、フライス盤、ボール盤)と手作業(ヤスリ)を用いて、鋼、真鍮、アルミ、銅などの材料を削って部品を作製し、小型装置、専用冶具などに組立てます。その後、電気配線、空気圧配管を施し、制御プログラムのインストールを行い、仕様どおり機能するように調整します。
使用する3種類の機械の構造や操作方法を熟知するとともに、切削工具や電気制御についても幅広い知識が必要とされる由。


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春日マミーズのおいしいアップルパイ・母の味

2007-11-21 | 美味しいもの(スイーツ、お取り寄せ等)
文京区春日にあるマミーズのアップルパイ。 素朴な美味しさで、昔、母が焼いてくれたアップルパイを思い出させます。

実際、お子さんたちに焼いていたレシピを再現されているそうで、ほっこり、やさしい味わいです。ここのアップルパイはカスタードクリームを敷いてあるのがユニークです。

事前に電話してお取り置きしてもらいました。小さいホールを購入しちょうど焼き立てだったのでカットしてもらい、近くの公園で熱々を一切れ頬張りました。至福のとき(ちと大げさ)を過ごしたあと帰宅。再度紅茶を入れいただきました。

近くにいらっしゃるときは(西片店、名古屋店、長野店もあります)ぜひお試しを。

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ちびブーケ・台所に花を

2007-11-20 | アート・インテリア

台所に花を飾ってみました。スーパーで売っていたカーネーションをグラスに挿しただけなのですが、居心地のよい空間となりました。

今、殆どのスーパーにも(中にはコンビニにも)お花が置いてあり、適度な量で、かつお値段も298円、398円でお手頃です。

もちろん、お花屋さんに行ってあれこれ迷いながら珍しい種類のバラを一本選んだり、きれいにアレンジされた花束を見るのも別の楽しさがありますが、毎日の食品を買うついでに、花や、小さな観葉植物を手に入れられるのは便利でありがたいですね。

 お花は、毎日水を替え、またその際砂糖水にすると水の腐敗を防ぎ、お花に栄養を与えられるので、長持ちします。ぜひお試しを。


花、というとつい石川啄木の「友がみな われより偉くみゆる日は花を買ひきて妻と親しむ」の句を思い出します。赤裸々な感情が吐露されていて読むとつらい句ですが、一方でカタルシスを行う場(このケースでは家庭)がある、または自分で作っていくことで人間生きていくんだなあと考えさせられます。

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野菜のコンソメ煮

2007-11-19 | ブランチ・朝食
今日のブランチは野菜のコンソメ煮。ありあわせの野菜をコンソメキューブと白ワインで煮て、冷蔵庫で冷やしておきます。ブーケガルニも入れるとさらに風味が増します。

今日はにんじん、いんげん、えだまめ、トマト。一度煮てあるので、食べやすく野菜がたくさん取れます。冷たいままでも温めても。

野菜が余ったときにぜひお試しください。
コンソメだと洋風ですが、もちろん出汁で煮ても。おかずの一品になります。

☆わざわざお店で買わなくても、ブーゲガルニは単に香草(ガルニ)の束(ブーケ)というだけなので、パセリ、マージョラム、オレガノ、ベイリーブス、セロリー、タイムなどから家にあるものを組み合わせれば充分。セロリの葉を冷凍して、煮込み料理の香り付けに入れたりします。

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明治記念館菓乃実の杜クマさんケーキ

2007-11-18 | 美味しいもの(スイーツ、お取り寄せ等)

菓乃実の杜(かのみのもり・明治記念館の菓子部門)の白くまレアチーズ・ショートケーキ、モンブラン。 白くまのかわいさにひかれて購入。

きちんとした材料をつかっていて丁寧に作っている印象でおいしいのですが、反面オーソドックスであまり個性のないあじわい。小田急デパート(センチュリーハイアットホテル)のトロワグロや、ホテル西洋銀座とおなじく、安心感のあるお店です。


南紀白浜アドベンチャーワールドの白くまさんはこちら

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びっくりズッキーニ

2007-11-17 | 動物・植物
ズッキーニなのに小玉スイカみたい・・。

スーパーで、隣は皆きゅうりを太くしたような通常の形で並んでいましたがこれだけまん丸。面白いので買ってみました。

値段は同じなのにこれは4,5本分くらいの体積なのでお得ですがお客さんは違和感があったのか売れ残っていました。 フリットか天ぷらにしたり、形を活かした料理にしようと思います。

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秋のコーナー飾り

2007-11-16 | アート・インテリア
秋も深まりましたね。家の近くの公園もすっかり紅葉&落葉しています。そこで葉っぱを拾って部屋に飾りました。廃品利用ばかりですが、季節を感じさせます。

以前ハイキングに行ったときに拾った松ぼっくりをあしらい、家族に誕生日にもらった花(実)を乾燥させたものをかご(これも数年前家族にもらったアレンジメントフラワーの容器の再利用)にいれ、川村美術館のミュージアムショップで購入した羊の文鎮(ちょっと邪悪な表情がかわいくなくてかわいい!同じような顔をしたセキモトのウサギサブレも見てね)も置きました。


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家で飲み会:みずだこのカルパッチョ・15分クッキング

2007-11-15 | 洋食


水だこのお刺身を使ってカルパッチョを作りました。15分でできるワインのおつまみたち。カルパッチョはいままでカンパチなどのお刺身を使うことが多かったのですが、じつはご飯とわさび醤油で食べたほうが美味しいような気もしていました。でも水だこのばあい、味のくせがドレッシングで消え、食感はぷりぷりしていますのでこうして食べたほうが美味しかたです。

蟹はボイルしたものをレモンを添えてお皿に盛るだけ。
かぼちゃのサラダは、冷凍かぼちゃをレンジで加熱し、ゆで卵、玉ねぎのみじん切りとマヨネーズ、塩コショウで和え。ピクルス、生野菜を添える。
ローストビーフ(昨夜の残り)も薄く切るだけ。

水だこはさっと水で流し。薄切りにし玉ねぎ、ルッコラ、トマトなどの生野菜と盛る。グレープシードオイル(オリーブ油、サラダ油でも)、レモン、はちみつ、粉辛子、ハーブソルト、胡椒など、お好きなものを混ぜてかける。パセリやバジルなどの香味野菜があればみじん切りにしてかける。

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シェリュイずんだモンブラン

2007-11-14 | 美味しいもの(スイーツ、お取り寄せ等)

珍しいですね。ずんだ(枝豆をつぶしたもの)のモンブラン。仙台以北に「ずんだもち」などずんだを使ったお菓子は数多くありますが、ケーキに使ったものをはじめて食べました。

以前仙台に行ったときに、青葉城址の茶店ではじめてずんだもちを食べてファンになりました。ずんだはあずきのぜんざいみたいにそのまま食べるのが一番好きなくらいなので、このモンブランは残念ながら生クリームの風味が強いためずんだの香りが消えていて、ちょっとぼやけた印象。でも栗やお芋に飽きた、と言う方は一度お試しを。色もきれいですし枝豆のちょっと生っぽい感じが早春のお菓子という気もします。手前はカラメルとショコラのムースです。こちらがこってりだったので比較で上記のように感じたのかも。

前回モンブランフロマージュとマンゴムースのときは新橋で、今日は半蔵門のお土産です。半蔵門店はハナコウジというパンやさんと併設です。

東京でずんだもちを買うなら、ずんだ茶寮大丸東京新店やいわて銀河プラザ(岩手県アンテナショップ)の芽吹き屋で。

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お子様ランチ・愛浜・明浜御膳

2007-11-13 | 旅行・出張

アドベンチャーワールドの食堂で、パンダランド(1回目)サファリの間にランチ。

海鮮丼のお店の中にこんなメニューが。旅行の下調べの際にこのかわいいパンダ親子の写真を見て食べてみたかったので迷わず愛浜・明浜御膳を頼みました。フライも揚げたてでおいしく食べられました。パンダコップのお土産付。大人がお子様ランチを頼んだせいか、お味噌汁をサービスでつけていただきました。
家族の頼んだ和歌山の地もの魚どんぶりのお魚も、とれとれ市場とおなじくらい新しかったです。ゲームセンター?の横にあるフードコートみたいなところですが、なかなかあなどれません。



↓パンダ双子パン。動物とのふれあいコーナーの近くのベーカリーで。
このふれあいコーナーでは、常時モルモットと一緒に遊べますが時間によって特別な動物が登場します。ちょうど時間が合ったので「コツメカワウソ」をなでてきました(リンク先は大阪・海遊館の赤ちゃん・昨年6月誕生)




↓館内にはいたるところにこんなオブジェも。パンダ尽くしの休日でした。




豆知識:
アクアトトぎふ」(岐阜県にある世界最大級淡水魚水族館)では今年5月に産まれたコツメカワウソの赤ちゃんを公開中(JAFの会報誌による)。環境学習をメインテーマに、館内の一部では木曽三川・長良川源流のひとつ、郡上市高鷲町叺谷(かますだに)の滝や渓谷が再現されているそうです。

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ラッコ・南紀白浜アドベンチャーワールド

2007-11-12 | 動物・植物

アドベンチャーワールドのラッコ。丸まって寝ています。

数匹飼われているので、手をつないでいるのを期待したのですが、一匹ずつ縦に浮いていました↓。ここはラッコに配慮してか、水流を弱めに調整しているようです。





↓満足げに微笑んでいるゴマフアザラシ

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