お皿の中の運動会。紅白くす玉スープ。
作り方は極めて簡単。トマトを湯むきしてコンソメスープの中で形が崩れないくらいに軽く煮込み、
お皿に入れて温泉卵ものせます。
ハイできあがり
簡単ですがなかなかおいしいですので是非お試しください。
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お皿の中の運動会。紅白くす玉スープ。
作り方は極めて簡単。トマトを湯むきしてコンソメスープの中で形が崩れないくらいに軽く煮込み、
お皿に入れて温泉卵ものせます。
ハイできあがり
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簡単!すし酢利用の甘酢漬け(今回はカブを利用)
※漬け汁は、具材の3分の1あれば十分ですので(冷蔵庫に保管して日に1~2回瓶をゆする)
心持ち少なめに作るとよいと思います。
水100CCに昆布(小さく切ると昆布も食べやすくてよい。結びこぶを使っても)、
鷹の爪のみじん切り4,5かけ、にんにくスライス1枚を入れ煮たてる。
沸騰したら火からおろし、具材を入れる。
すし酢100CC(つまり水と同様)を加えてひと肌くらいに冷めたら味を確認し、保存瓶に入れる。
完全に冷めたら冷蔵庫に。すし酢を使うと、砂糖、塩や出汁の加減を考えずに済むというだけの
ことなのですが、ちょっと楽できます。
これで基本的には調理終了です唐辛子やにんにくはもちろん入れなくても。
しょうが、柚子の皮、山椒の実など入れてもいいですね。
常備菜にいかがですか?冷蔵庫から出すだけで一品になりますよ。
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(補足)
すし酢はメーカーによって塩の具合とか味付けに差があるので
味が物足りなかったら多めに入れたり、米酢を加えたり、砂糖やはちみつを加えてして好みの味に。
何を漬けるかにもよりますが、漬け汁はなめてみて、塩はお吸い物よりちょっと薄い程度、
酢は、酢のもののよりも幾分酸っぱいのが私は好きです。
なのですし酢に結局は米酢を加えることが多いです。
特に塩は次第に具材になじみますのでまずは控えめに
塩辛いとお漬物みたいに少ししか食べられませんが、薄味にしておくとサラダ感覚でいただけますし、
酢の味付けで、塩が少ないのは気にならず減塩効果も。
※材料を全部レンジにかけるというやり方もあるようです。保存瓶が耐熱ガラスでできていれば味が早くなじんでそれもいいかもしれません。
数時間漬けただけでも、カブやきゅうりなど軟らかい野菜の場合、生野菜にちょっと味付けされているもの、という感覚で美味しくいただけますが、2,3日以降になると、酢や昆布のうまみがよくしみ込みます。
野菜も歯触りが優しい感じに。
残った漬け汁は、再度煮たててあと一度使えます(それ以上も使えるかもしれませんが試したことがないです)
一回目にカリフラワー(生のまま)、カブなど風味の強くない野菜にして、
二回目以降は味の濃い、あるいは色が出る野菜を。
だいたい二回目は人参や大根を入れています。
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冷凍庫の整理をしています。豚肉とかぼちゃのカレーです。
・冷凍かぼちゃ(蒸した残りを冷凍。市販のと違ってもちはせいぜい1ヶ月くらいでしょうか)
・カレー(肉を入れず野菜でソースだけ作ったものを小分けにして冷凍しています。にんじん、玉ねぎ、セロリなど。ピーマン、なす、大根など少量残ったものは総ざらえしていれます)
が場所をとっていたのでお昼はカレーに。ご飯も冷蔵庫の残りご飯を。
豚肉を少量焼いて乗せて。
(これは生協の個人宅配でとりよせたのですが、肉が一枚ずつ凍らせてあって、
好きなだけ使えて大変便利です)
付け合わせはピクルスや、かぶの甘酢漬け。
ご飯も昨夜炊いた残り。レンジでほぼすべての調理が完了です。
電子レンジを発明した方に改めて感謝です。
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カレーあれこれ
夏野菜とモッツアレラチーズのカレー
豚肉、セロリ、ベビーコーンの半熟玉子添えカレー(玉ねぎの苦香ばし風味)
健康豆カレー
オクラのカレー
カレーチャーハン(干しシイタケが隠し味)
魚のカレー(タラ)
カレーベトナム麺(なんちゃってエスニック)
カツカレーうどん
チキンカレー にんじんサラダ添え
いただき物の超旨インドカレー(トマト風味)
夏野菜のスープカレー(デリーのカレースープ利用)
鍋の残り汁、残り野菜利用カレーうどん(リサイクル料理)
ギャバン トーステッド オニオン 1kg 袋
GABAN
(株)ギャバン
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内幸町(ほとんど新橋)にある田村町木村屋(キムラヤ Kimuraya)のお惣菜。
「ハンバーグドリア」です。ハンバーググラタンと書いてあったと思ったのですが、
バターライスが敷き詰めてありましたのでポンパドウルで購入したフランスパンは
次回に回しました。
味はといえば、ケーキと同じく「正統レトロ」な味。
料理の百科事典に出てくるような、ベシャメルソースもハンバーグも基本に忠実なつくりです。
ベシャメルソース(ホワイトソース)は昔ながらの小麦粉がきっちり入った
ぽってりしたタイプ(ここのお店のカスタードクリームもそんな感じ)、
ハンバーグはナツメグが利いて、お肉お肉した硬いタイプ。
上野精養軒とか銀座資生堂パーラーとかで金の縁取りのお皿に乗って出てきそうなお味です。
(チーズも結構な量でかなりのカロリーでしょうが)おいしいです。
コンビ二でドリアを買うのと同じ値段(400円)でいただけるのですから、
きっと近所の会社の方はこれ買って給湯室のレンジで温めてランチにしているのでは。
はじめて昼過ぎに伺ったせいか、デリのようなコーナーがあり、
このドリアの他にも、キッシュやサンドイッチがケースに並んでいました。
夕方だとパンの種類も余りないのにこの日は数種類。ケーキもたくさん。
やはり早い時間がいいのですね。
ところで、今回は念願のイートイン。ランチ代わりにケーキ二個と飲み物のセットを頼みました。
飾り気のないさっぱりした感じのよい接客。狭いながら清潔感のあるスペースです。
苺のトライフルとりんごのシブーストにしました。ケーキもおいしく、コーヒーにこだわりのある様子がメニューから伺えたのでコーヒーを頼みましたが、これも淹れたて、酸味が勝った豆で私の好み。
ただ、一点盲点が
ここは喫煙可のお店でした。店内が狭いので誰かが吸うと、瞬く間にタバコのにおいが充満しますし、また残り香もかなりきついです。コーヒーを淹れたかすを灰皿に敷くとかすこし工夫していただけないでしょうか。
お菓子やパンにもにおいがつきそうですが、パティシェさんは気にならないのでしょうかね・・。
ただ、店構えからしても高年齢の固定客がついていそうな感じで、今の風潮がどうあれ、
禁煙にするという選択肢はないのかと思われます。
実際、私の他の方は皆さん50代後半から80代とお見受けしました。
全員が吸っているわけではなかったですけれど。
喫煙可なのは残念ですが、それを差し引いても素敵なずっと続いて欲しいお店です。
これからはイートインでお世話になるかなあ、でもサンドイッチセットも一度食べてみたいなあ・・
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ご存じ、もりもとのハスカップジュエリー。
六花亭のマルセイバターサンドやロイズの生チョコと並び、私の好きな北海道銘菓です。
そのハスカップジュエリーをさらにグレードアップしたのがこの「プレミアムブラック」。
北海道土産に頂きました。
クッキー部分もココア味になっていてハスカップジャムやバタークリームとの
コンビネーションがさらにおいしい
ごちそうさまでした
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↓これもとてもおいしいので、時々有楽町交通会館の北海道プラザで購入して、
勤務先でおやつにしていました。
でもプレミアムブラックをいったんいただいてしまうと
やっぱりあちらがよくなってしまい。人間でゼイタクです。
長年愛されてきたハスカップの甘酸っぱいスイーツ!もりもと ハスカップジュエリー 10個入 |
京都 松葉屋の懐中しるこ。祇園を、八坂神社目指して右側にありました。
ウィンドーに飾ってあるこの懐中しるこ「たぼたぼ」の舟の焼印がすてきだったので入ってみましたが、
他には落雁や和三盆、あんこに砂糖ごろもをかけたものなどで生菓子はないようでした。
たぼたぼってナニ?ネットで調べたのですがわからずじまいです。京都言葉なのでしょうか。
お味は、来月の海外出張に持って行ってからのお楽しみ
といっても、懐中汁粉って皆だいたい同じ味がしませんか?そんなこというとそれぞれの和菓子店に叱られそうですが・・。私の味覚が発達していないのでしょうか・・。
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お正月明け、帰省されたり旅行されたりで同僚から色々お土産をいただきます。ごちそうさま
遅ればせながら、今年も「びっくり菓子大賞」を発表でーす
今年は、名古屋のお菓子「名古屋かるた」に決定全国日本一のういろう(外郎)生産量を誇る青柳総本家のものです。
授賞理由:
もともと、羊羹のように棹物でおつかいもののイメージのういろうを、駄菓子のあんずボーのようなキッチュな個包装にしたところが新しい。あんずボーというか、むしろ給食に出た、パンにつける「チョコレートスプレッド」を思い出させます。大きさもそのくらい(4センチ×6センチくらい)。カルタそのものです。
包装を開けるとにゅるっつとういろうがでてきて面白い。栗ペーストでこくがでてわらび餅、あるいはあっさりしたようかんみたい。新感覚のおいしいういろうです。
なお、取り札(商品のパッケージ)に何も句が書かれていないのが残念。
あと一歩工夫があるとさらに楽しいお菓子になるのでは。(談:審査委員長)
青柳さんに提案:
「く:雲間にそびえる金鯱だ」(イラストに合わせ)、「く:薬の代わりにひつまぶし」(滋養にすぐれた名古屋名物ウナギ料理で病気知らず)はいかがでしょうか
去年の大賞「亀の子せんべい」の同僚からは今年もレアものをいただきました。
これは文句なしの特別賞。すでに殿堂入りの風格を漂わせていますね
「三代杉」というお菓子です。
凝ったつくりで、しっとりしたクッキーでバームクーヘンとチョコレートを挟んであります。
(うまく写真が撮れず残念。お店のHPをご覧ください)
これだけだと「普通においしいと想像できる味」でしょうが、さらに、エキゾティックな香りがするのです。
「これなんだろう、知っている香りだけれど・・・」と後ろの表示を見たら、「カルダモン」と。
カレーやスパイスチャイに入っている、清涼感のあるあの香りです。
お菓子に入っているのは初めていただきました。これは軽めの味わいの紅茶(アッサム)によく合いました。
おいしいです。今度お取り寄せしようかな。
かもめの玉子や南部せんべいなど他にも岩手に有名なお菓子はありますが、
こんな先進的なものもあるのですね~岩手ってステキ
銀座にある岩手県アンテナショップ「いわて銀河プラザ」でも取り扱ってくれるといいのになあ。
ちなみに、岩手銀河プラザでは芽吹き屋というお店のお手頃価格の冷凍和菓子が売っています。
欲しい時に一つずつ解凍できるので便利。くるみ大福おいしかったですよ。
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【番外編】巨大トリュフ。驚きの大きさ
米国の取引先がクリスマスに送ってくれた巨大トリュフ。アメリカンサイズってこのことね。
ビーフステーキ赤ワインソース、菜の花、ドゥフィノワ(ジャガイモのクリームソース和えオーブン焼き)、人参のグラッセ。
白魚と春菊のマリネの後はこのお料理でディナー終了。
昔はステーキを焼いてそのまま焼き立てを出していましたが、表面を焼いてからしばらく寝かして余熱で調理することをおぼえました。熱々でないほうが逆に肉のうまみもよく味わえるなあと思いこの焼き方をすることが多いです。
トリュフソースは、赤ワインと、バルサミコ酢少々を煮詰めてフォンドボーも加え、トリュフ(瓶詰めの小さなもの)のみじん切りも入れ、最後に塩コショウで味付けしました。ポートワインなど甘いワインを入れるのが本式のようですが、甘めのバルサミコでも美味しかったですよ。
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白魚と春菊のマリネ。ボイルして冷凍したものを実家からもらいました。
一日目はお刺身と一緒に、二日目はさっと湯引きしてマリネし洋風の前菜としていただきました。
ワインを少々入れた湯に白魚をくぐらせ(二日目なので火を入れたいということもあり)、洗ってざるに春菊を盛って別途湯を回しかけ絞ったものと、オリーブオイルとレモンを房からほぐしたもので和えるだけ。簡単調理です。好みで白コショウをひいてかけます。
このほかにはビーフステーキトリュフソースに菜の花、ドゥフィノワ(ジャガイモのクリームソース和えオーブン焼き)、人参のグラッセのつけあわせ。
↓一日目は解凍してそのままいただきました(塩が結構効いていたのでレモンを絞って)
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銀座三越のデパ地下で柿安のお惣菜を買ってみました。
デパ地下のお惣菜って美味しそうなものがたくさん。料理しなくてよく時間、かつ労力のかからない点がメリットですが、どうしても自分で作った時の原価が想像できてしまうと贅沢な気がして買いにくいです。
そして悩んでしまい、結局調理したものではなく、食材だけ買って帰り自分で料理するパターンなのですが、リニューアル後の銀座三越はお惣菜がさらに充実。おつかいもののお菓子を下見したあと、つい美味しそうなにおいにつられ、ふらふらとお総菜コーナーに。
閉店間際で割引合戦のなか、夫の帰宅時間も迫っていたため柿安のお惣菜詰め合わせセットを購入。もともと1,500円でしたが3割引き。割引につられてしまうのが我ながらケチくさいのですが。
家に帰ったら、お皿に盛るだけで、品数たくさんの飲み会おつまみに。
かさをふやすためか、ちょっと揚げものが多いですね。でもえびマヨなどときどき食べたくなるのですよね~。真ん中にさっぱりしたグリーントマトのピクルス、青菜を添えました。
ドイツのライ麦パンをトーストし、缶のスパークリングワインで乾杯。
案の定、美味しいけど油っこくて胃にもたれそうです。空腹な時にショッピングに行くな、という鉄則を今更ながら思い出しました。
とはいえ、これだけの品数を一気に揃えられるっていいですね。
ローストビーフ、レンコンのはさみ揚げ、えびマヨ、鶏の唐揚げ、ポテトサラダ、色々野菜のグラッセなどなど、一つ一つ作っていたら結構たいへんです。
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↓ドイツのライ麦パン。重厚な味わい。個包装、長期保存可能なのがうれしいです。
そのまま食べると鳥の餌みたいですが、トーストすると穀物の香りがよくしっかりした歯ごたえで美味しくなります。
ペーマ シュペツィアールブロート(スモールパック) 50g×10個 |
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ロイポルト |
↓缶のスパークリングワイン。味はそこそこですが、ドライなのはいいところ。瓶と違って割れないので、スーツケースに入れて旅行にもって行ったりします。
白、赤、ロゼのスパークリングワイン、またそれぞれ普通のワインもあります。
バロークス(Barokes) スパークリング缶ワイン 赤 250ml |
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特選ワイン・洋酒 |
お刺身のパックで簡単にお酒のおつまみ兼夕食を。家に帰って10分で飲み会がスタートできます。
つまみ菜(カイワレみたいにちょっとピリッとした風味があります)、トマトを敷いてお刺身を盛ります。
オリーブオイル・刺身パックについていた大葉とシソの実を洗って刻んだもの、柚子こしょうを混ぜたものをかけ、岩のりものせて「色々鮮魚のカルパッチョ」の出来上がり。レモンを絞っていただきます。
↓お刺身パックにはまぐろの赤身と中トロも入っていたので、寿司飯とアボカドの角切り(冷凍で便利!)と一緒に盛って、〆にマグロアボカド丼。寿司飯は、お刺身サラダと、温めたレンズ豆とソーセージの煮込みを食べている間に、0.5合お米を炊いてすし酢と米酢で和えただけ。
特に冷凍アボカドは重宝するなと思いました。
同じく冷凍アボカドを使ったあられ丼と、本マグロの大トロ
サーモンとアボカドのちらしずし
もさえびのお刺身
キーワードに「刺身」と入れ「このブログ内で検索」を選ぶとたくさん出てきますのでよろしければご覧ください
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レンズ豆とソーセージの煮込み。健康おかずです。
豆は良質なたんぱく質でビタミンも豊富。毎日食べるのがよいそうです。
納豆が好きな人がうらやましい(私はどうしてもにおい、味、糸がダメで食べられないのです・・でも家族には常備しています。家族も毎日は食べてくれないのですが)。
メニューも豆腐、味噌汁、湯葉、とどうしても和風に偏りがち。要は和食が体にいいよということのひとつのあらわれでしょうが、なかなか同じ食材ばかり食べるのも飽きてしまいます。
そこで、洋風の煮込みの登場。今回、レンズ豆を使いました。
レンズ豆の名前ですが、レンズにちなんで、ということではなく逆で、レンズ豆に似ている形状のために、レンズと呼ぶようになったそうです。
本当は骨付きスペアリブなど使うと、さらに味がよく出ていいのですが、今日はソーセージがあったのでそちらを使いました。また豆類水煮パック(大豆、金時豆、コーン)もあったのでそれも加えました。
作り方
レンズ豆はさっと洗って水に浸しておきます(あずきのように一晩漬ける必要なし。そのまま使ってもよいようです)
ソーセージはさっとゆでて取り出しておきます。
なべにオリーブオイルで玉ねぎ、にんにくひとかけを炒め、香りが出てきたら鷹の爪、レンズ豆、ローリエ、タイム(ローズマリーでも)、トマト水煮缶を入れて水分が具の2倍くらいの高さになるまで水を入れ、ワイン少々、コンソメキューブを加えて煮込みます。
豆に火が通ったらいったん火からおろし、ソーセージも加えて冷まします。
再度火にかけてソーセージもなじんできたら、塩胡椒をして味を調えできあがり。
煮込みなので、やっぱり造った次の日以降がおいしいです。
マスタードを添えていただきます。ワインのお供にどうぞ。
よりシンプルに作ったカスレもどきはこちら。
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↓これをいま使っています。この類のマスタードのなかではマイルドな感じでしょうか。
ドゥルイ ディジョン マスタード 200g |
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ドゥルイ |
↓アマゾンで永遠に取り扱ってほしいものの一つです。
ただ水で煮ておいたものをひと固まりずつ冷凍しておいて、無印商品の「スープカレー」に投入すると、簡単ダルカレー
無印商品のスープカレーはレトルトカレーの中でもスパイスが効いて美味しいと思うのですが、塩からいのが難点。そこを補うアイディアです。
1人のご飯のとき、空腹すぎてすぐごはんが食べたい!という時に便利です。
【Amazon.co.jp限定】マスコット レンズ豆 2個セット |
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マスコットフーズ |
ムール貝のスパゲティ。休みの前の日のプチ飲み会メニュー。
会社から帰る時間がちょうどスーパーの閉店時間間際だと、疲れた体に鞭うって(・・というほど苦しいわけではないけれど)寄ることにしています。というのは、以前マリネを作ってご紹介した豆鯵やら、このムール貝やらが半額になっているのでおいしいものが家計に優しく入手できた!と自己満足できるので楽しいのです。
パスタ料理の他は、ありあわせを並べてワインの飲み残しで乾杯
ムール貝のスパゲティ
ムール貝は、あらかじめきれいにしてあるようでしたが、念の為水、天然塩を入れたボウルに入れ、暗くて静かなところに、家族のカエルコールを受けるまでしばらく置いておきます。少しの間でも、やっぱりゴミみたいなもので水が汚れますので、やっぱりやっておいたほうが雑味が出なくてよいのでは。
フライパンにオリーブオイルとバター、にんにく、トマトのみじん切り、ムール貝を入れ白ワインを注いでふたをして蒸します。ムール貝が開いたら、塩、白コショウで味を調えてソース完成。
まずはおつまみで乾杯してから、パスタをゆで始めます。アルデンテよりさらに固めにゆで上げたパスタを、温めたソースで和えて盛り付けて出来上がり。
アサリのパスタもそうですが、貝のお料理は貝そのものにうまみがあるため、シンプルに作ったほうがおいしいように思います。白身の魚があれば、オリーブも入れて一緒に蒸せば簡単アクアパッツアですね。
他のムール貝のお料理もよろしければご覧ください。
①ムール貝のニョッキクリームソース ・ ②ムール貝のワイン蒸し ・ ③ムール貝のスパゲティ(ほとんど同じ)
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樽香がして果実のふくよかなコクあり。私の好みのタイプだからかもしれませんが、
この値段なら大満足のワインです。お勧め
我が家では1,500円~2,000円程度でおいしいのないかな~と探すので、
ワイン通の方々とはちょっと世界が違うかもしれません。
欧州ワインを制し金賞を受賞!まるで上級ブルゴーニュのような濃厚シャルドネ。アルタム・シャ... |
石垣島最終日。ようやく晴れました~
↓ 八重山そば。「島一番地」という自家製麺、化学調味料不使用のお店。
来夏世(くなつゆ)というお店の八重山そばが個人的にはお気に入りなのですが、そこと同じくらい美味しいと思いました。
出汁が利いていてあっさりしているスープがいいです。
夫はソーキそば(豚のスペアリブ煮込みが乗っている。奥)、私は八重山そば(手前。かまぼこ(本土で言うさつま揚げ)がおいしい。それとじゅーしー(炊き込みご飯)を一つもらって分けました。
↓前日の夕食は、石垣牛の焼き肉屋さん「石垣屋」へ。いかにも観光客用、という感じで確かにちょっとお値段は高めなのですが、お肉美味しかったです。また、特筆すべきはお店の雰囲気がとてもすてきでゆったりお食事が楽しめました。予約をしたせいか、個室に案内いただきました。おいしいのは「やまもと」かもしれませんが、総合力からしてやっぱり次もこの「石垣屋」かしら。
↓みんさー織のタピストリーに、たかせ貝が飾ってある床の間。素敵です。
みんさー織は、八重山地方に伝わる織物。四つの■の模様と、五つの■の模様は「いついつの世も末永く」という意味で、また両端の連続模様はムカデの足を模しており「足繁くお通いください」という意味だそう。その昔、通い婚のならわしがあり、求婚を受け入れるお返事として、このみんさー織の帯を女性が男性に渡したそうです。
↓素敵なお皿。これは海藻サラダ。
↓ タンとクルマエビを焼いているところ。
↓牛のトロフィーが玄関に飾ってあったのですが「賞をとった牛を買い付けている」という意味でしょうかねえ。お店の人に聞けばよかった。
↓ いつもいくジェラート屋さん「ミルミル」晴れても寒いのではじめてお店の中の椅子で食べました。
これはミルクとパッションフルーツ。
↓ブラックじゅーしー。帰りの飛行機に乗る前にマックスバリュー(スーパー)で購入。那覇で乗り換えの際に、ターミナル内の軽食があまりおいしくないので夕食代わりに食べようと思ったのですが結局家に帰ってから食べました。かまぼこのところがぶりんぶりんしていて結構癖になるお味です。
普通のじゅーしーかまぼこはこちらをご覧ください。
↓さようなら石垣島。SEE YOU SOON!
石垣島から船でわずか15分の竹富島。今回初めての訪問です。
桟橋に着いたら、ライトバンの乗り合いバスがあり、200円払って島の真ん中あたりへ。好きなところで下してもらえるようです。帰りはのんびり歩きましたが、20分しかかかりませんでした。
↓島中心の高台にあるやぐらから見た風景。
↓景観条例で赤瓦および石を積んだ塀と決められているだけあり、どのあたりを歩いても、物語の世界の中に入ったような素敵な感じ。
↓郵便局も赤瓦で風情があります。竹富島の消印が押されると思ってわざわざここまで絵葉書を持ってきたら、ポストの差し出し口に「消印は八重山になります」と但し書きが。まあ、石垣市に入っているから石垣島と同じでも仕方ないのですが、観光地なのですから、郵便局も工夫すればよいのに。
↓ホタル。
↓空き地にポインセチア。誰かが鉢植えを移し替えたら自生するようになったのでしょうか。
↓多分「島バナナ」と呼ばれる種類かと思います。私たちが日ごろ親しんでいるフィリッピンやメキシコのものに比べてかなり小ぶりです。
↓牛車のターミナルみたいなところで、牛さんがお休みしていました。
お疲れさま~