石垣牛ハンバーグ

我が家は石垣市にふるさと納税をしているのですが、石垣牛ハンバーグが送られてきます。
かなりの脂っこさですが、肉のうまみがおいしく、毎年楽しみにしています。
新石垣空港や、JAやえやまファーマーズマーケット（ゆらてぃく市場）でも売っていますのでふるさと納税をしなくともお試しいただけますので機会があったらどうぞ。下にリンクを張り付けていますが、楽天で通販もあります。

今日はその石垣牛ハンバーグを焼き、ナポリタンや野菜をもりあわせてワンプレートディナーに。ハンバーグを焼いている横で、ハンバーグから出てくる油で玉ねぎ、ナポリタンの具（ピーマン、玉ねぎ、ハム）をいためます。
別の鍋でスパゲティをゆで、具、ケチャップと一緒に炒めてナポリタンを、ハンバーグと玉ねぎをフライパンからあげたら残りの油をさっとふき、残った油とケチャップ、ウスターソース、赤ワインで即席デミグラスソースを作ってハンバーグにかけます。

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ボイルドビーフ（低温調理）

ボイルドビーフをオージービーフで作りました。いっときブームになったポリ袋低温調理法です。前菜にも突き出しにも、メインにもどうぞ！

１）牛もも肉をポリ袋に入れ、赤ワイン、香味野菜（ニンニク、玉ねぎ、セロリ、ニンジンをみじん切りにしたもの）で一晩漬け込む

２）深さのある蓋付き鍋（肉がすっぽり入るくらい）で湯を沸かす（水量は、肉を入れても溢れない程度）。

３）ポリ袋から肉を取り出す（つけ汁はたれに転用するのでとっておく）

４）肉は塩こしょうして、ポリ袋に戻して空気を抜いて口をしっかり縛り、沸騰した湯の入った鍋に入れ、ふたをして火を止める。そのまま湯が冷めるまで放置

５）たれを作る。フライパンで熱して醤油を加えてアルコールを飛ばしつつ、野菜が柔らかくなるまで煮る（なめらかなのが良い場合は裏ごしするかフードプロセッサですりつぶす）。ケチャップ、ウスターソースなど加える、ないしはこの二つだけでもいいし、つけ汁とバルサミコ酢を加えて煮詰めて塩とはちみつ、隠し味のしょうゆを垂らしてバルサミコソースにしても。

６）肉が冷めたら好みの厚さにカット。お好きなたれをつけて召し上がれ。たれを作らずマスタードやわさびと岩塩で食べてもおいしいです。おいしい国産牛だったらシンプルなほうがいいかもしれません。

↓粒マスタードもいいけれど、このごろディジョンの柔らかな口当たりもいいなと思ってきました。ゆでたおいもにつけるだけでもおいしいです。

	MAILLE(マイユ) ディジョンマスタード 215g
	クリエーター情報なし
	エスビー食品

↓岩塩挽（ソルトミル）は、岩塩入りのプラスティックのも便利ですが、長く使うならしっかり手になじむ木製がおすすめ。

東京ではプジョーの、沖縄ではイケダのを使っていますが、同じように小気味よくグラインドできます。仏料理を習っていた時には、先生（プロのシェフ）はイケダのが良いというおすすめでした。
プジョーはこの白木と茶色い木と二種類あって、同じ色でコショウ挽き（ペッパーミル）とそろえることもできますが、我が家は間違わないように塩は白木、胡椒は茶色い木にしました。

↓私が持っているのは全身が木のですが、こういう胴体だけ透明なほうが、塩だったらヒマラヤ岩塩のピンク、ゲランドの灰褐色のを海水からできた乳白色のと混ぜたり楽しい（味は混ざってどうなんでしょうか）かなと思うので、今度買うとしたらこれがほしいです。胡椒はすでにいろいろな色が混ざったのが売られていますしね。

	IKEDA(イケダ) ソルトミル クリスタルウッド 4705
	クリエーター情報なし
	いけだ

	PEUGEOT(プジョー) パリUセレクト ソルトミル 12cm シラキ 23379
	クリエーター情報なし
	PEUGEOT (プジョー)｝

ボイルドポーク★家飲み会

家飲み会のメニューです。ボイルドポークは時間さえかければ簡単にできるのでお勧めです。

作り方

豚ロースの塊に塩、胡椒、その他好みのスパイスをすりつけてキッチンペーパーでくるみ、ポリエチレンの袋に入れ一晩置きます（ゆでて塩を抜くわけではないので、塩は控えめに）。

次の日、肉を冷蔵庫から出し、そのまま外に出して常温で２、３時間置いておきます。

深めの鍋にしっかり空気を抜いて、水気を吸ったキッチンペーパーを捨てて口をしばった肉の入ったポリエチレン袋を入れ水を入れてふたをして弱火で沸騰させ、沸騰したら火を止めてそのまま湯が冷めるまで置いておきます。
豚なので火がしっかり通るように水から肉を入れていますが、沸騰した湯に袋を入れてそのまま置いておくやり方もあるそうです。小さい塊であればそれでもいいと思います。

岩塩やマスタードを添えていただきます。

他はトマト、ピクルス、焼きガニ。あと写真には写っていませんがナスとしし唐のぺペロンチーノを作りました。

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ねぎの冷製、生ハム、スモークサーモンと茄子のポン酢ジュレ乗せ、のどぐろ笹漬け

週に一回、金曜のことが多いですが家で飲み会をします。スパークリングワインとそれに合うおつまみを合わせ、ジャズのCDをかけてというなんてことがないものですが、家族と他愛もない話をして笑って、楽しい時間です。

今日は前菜には前日に作って置いたねぎのコンソメ煮と、後はさっとできるものをとり合わせました。

１）ねぎの冷製　生ハム添え
生ハムの上に、コンソメと白ワインで煮て冷やしておいたねぎをのせ、ピンク胡椒をのせる

２）スモークサーモンと茄子のポン酢ジュレ添え
こちらも前の日に焼きナスを作っておき、冷蔵庫から出して一口大に切ってスモークサーモンを乗せ、ポン酢ジュレ（市販の。ミツカンのだったかな）をかけ大葉の千切りをのせる

３）のどぐろの笹漬け
市販の物をのせて柚子の皮の千切りをのせただけ。

後は写真をとりそこねましたが、一口ビーフステーキとバジルペーストで和えたペンネを作りました。

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ボイルドビーフ

こんな簡単でいいのかしらと思うくらい楽チンで、お肉がしっとり美味しく出来上がります。

牛肉の塊に香味野菜（にんじんの皮、セロリの葉、玉ねぎ切れ端、ニンニク一かけなどなんでもいい）、ローリエ、赤ワインを擦りつけポリ袋に入れて一晩マリネします。次の日は、深い鍋にお湯を沸かし、ポリ袋からマリネ液を小なべにとりだし、残った肉に塩コショウをしっかりして、そのままポリ袋に戻しきっちり口を縛ってから、沸騰したお湯の中にポリ袋ごと入れて、蓋をした鍋を火からおろしてそのまま湯が冷めきるまで数時間置いておくだけ。低温でゆっくり火が通るせいか、輸入牛でもしっとりやわらかく仕上がります。

小鍋のマリネ液は煮立ててさらにはちみつ、醤油、コショウなど加えて味を調えてソースにします。
マスタードを添えて召し上がれ。

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おいしい牛フィレステーキ

以前、今半で「こんなに美味しいお肉は初めて」と書きましたが、夫が上等なフィレ肉を買ってきてくれましたので、今日はステーキです。いつも夫の好む脂の多い部位ばかりだったのですが、フィレ美味しい～今半まで行かなくても、家で焼けば同じくらい美味しいお肉が数分の一の値段で味わえるのね。
筍も一緒に焼きました。

美味しく焼くには冷蔵庫から出して数時間おいて常温に戻さなくてはならないので休みの日にワインと一緒に。

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皿うどん調牡蠣とほうれん草のパスタねぎショウガバター風味・ハタハタ油漬サラダ仕立て

今日はワインを開けて「家で飲み会」でした。急きょ開催が決定されたのであり合わせで。

↑牡蠣とほうれん草のパスタ
皿うどん風ねぎショウガバター風味

牡蠣を白ワイン、しょうが、バターで蒸し、茹でたほうれん草を加え、塩コショウで味を調えます（パスタの塩けを考えて控えめに）。塩ゆでして揚げたパスタに蒸し汁をかけます。
米粉のマカロニを買ってみたのですが、食感がどうも気に入らず揚げてみました。カリカリの食感で、蒸し汁も吸いやすく、悪くなかったです。
米粉マカロニはたまたま私の口には合いませんでしたが、小麦粉アレルギーでパスタはあきらめている方々に、こういうものがあるというのは素晴らしいですね。

ハタハタの油漬け缶詰があったのでおつまみっぽいサラダ仕立てとしました
（ハタハタは、前回子持ちシシャモ缶詰をご紹介した「天の橋立」のものです。（メーカー名は「竹中缶詰」ハタハタはやわらかく淡白な味わいで癖が全然なかったです。他の野菜などと合わせてこそ活きるものかと思いました。シシャモやサーディンはそれだけでも力強い味がしますが）

ポテトサラダはフレンチマスタードとケイパーの酢漬け、玉ねぎを入れてみました。ちょっと「オトナの味」です。

↓カポナータ（冷凍しておいたもの）
ピーマン、玉ねぎ、茄子、きのこなどあり合わせのものを何でも、トマト水煮缶で炒め煮します。私は小さい密封容器に５等分くらい冷凍しておいて、適宜解凍して使っています。パスタや肉、魚を焼いた時のソースにもなりますし、冷凍しておくのおススメです！

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	天の橋立 はたはた油漬 105g
	竹中缶詰

 

寒い日はポトフ

寒い日が続くと、煮込んだスープが食べたくなります。今日はポトフをつくりました。

にんじん、ジャガイモ、玉ねぎ、セロリなど定番の野菜と、鶏肉をコンソメキューブ、白ワイン、ブーゲガルニを入れた水でじっくり煮込みます。圧力なべを使うと楽ちんです。
マスタードを添えて。鶏肉は、骨付きがあるともっと良い出汁が出るのでコンソメを使わなくてもいいですが、今日はもも肉だけで作ったので風味を補いました。

奥はコールスロー（キャベツにスパイスソルト、オリーブオイル、富士酢をかけてもんだだけ）、サルサライス（冷蔵庫に残っていたサルサソースとコンソメキューブを入れてご飯を炊く）。

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↓スパイスソルトと言えば、この頃こればかりです。ステーキ以外にもいろいろ使えます。

	ステーキスパイス 100g
	宮島醤油フレーバー

 

 

↓甘みがあるので、コールスローに砂糖を隠し味に入れなくても大丈夫。

 

	純米富士酢 500ml
	飯尾醸造

 

フェトチーニバジルソースと天の橋立シシャモ油漬けサラダ仕立て

最近開眼した美味しさとして「オイルサーディン」などの魚の油漬け缶詰があります。オイルサーディンに関しては、これまで輸入物を食べたことは何度もありますが油っこく身がぱさぱさしていていまひとつ旨みに欠ける印象でした。
天の橋立ブランドが雑誌か何かで紹介されているのを見て購入してみたら、これまでの印象をがらっと覆す、いわしの美味しさが活きており、しかも身が柔らかくジューシーで、あらこれは常備しておこう、と思いました。国分の缶つまプレミアムシリーズのオイルサーディンもなかなかです。

オイルサーディン比較で言うと、天の橋立は値段が国分の1.5倍以上し、値段の違いほどには味が違うようには思えないため国分缶つまの方がバランスが良いように思いますが、味自体は天の橋立の方が私は好きです。魚の美味しさがより活きている気がします。「天の橋立」にはオイルサーディンの他、子持ちシシャモ、ハタハタ等の油漬けがあります。

今日の夕食は私の帰りが遅かったため、その天の橋立の子持ちシシャモをサラダ仕立てに、あとはバジルソースを作って冷凍しておいたのがあったのでフェトチーニを茹でて和えて簡単ディナーです。バジルソースはバジル、ニンニク、オリーブオイル、塩だけのシンプルなレシピです。個人的にはこれが一番好き。

鯖缶のサラダについて書いた時にも触れましたが、魚缶は、魚が骨ごと食べられてカルシウムたくさん。しかも野菜に添えるだけでメインディッシュぽくなるので忙しいときにおススメ
このシシャモ缶は、子のところの食感が良く、美味しかったですよ。

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	天の橋立 子持ちししゃも油漬 105g
	竹中缶詰

	天の橋立 オイルサーディン(まいわし) 105g
	竹中缶詰

 

シーフードサラダ等

先日、久しぶりに実家に帰った時の夕ご飯。記録として。

特にエビとカリフラワーを玉ねぎやマヨネーズで和えたサラダや、小さなタコをトマトやバジルとマリネしてあるサラダが美味しかった。

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家で飲み会★アメリカ産キャビア・サーモンのムニエルバジルソース

スパークリングワインを家で飲むことになり、あり合わせでおつまみっぽいものを。
だいたいこの頃金曜と日曜は家族のリクエストで「おつまみ大会」（土曜は休肝日。金曜は外食することも）なのですが、その他の曜日だと、家にある食材でそれっぽいものを、となります。

今日は、アメリカ産のキャビアを初めて食べました。セブルーガくらいの粒でロシア産と比べ価格は約4分の1。味は残念ながら風味が薄く、これだとわざわざ食べなくてもイクラでいいのではと思いましたが「キャビアを食べたい！」という時にはこれ、なかなかいいと思いました。
前菜はサーモン一口寿司（残りご飯をチンして寿司酢、柚子の皮の千切りとしぼり汁を混ぜる）、底にキャビアを飾って。ウニイカ（冷凍のものを盛っただけ）、オリーブ。

メインはちょうどバジルがあったので、フードプロセッサーでオリーブオイル、ニンニク少々と一緒にペースト状にして、塩コショウで味を調えただけ。クルミや松の実を入れると風味がよくなりますが家になかったのであっさりとバジルだけのソースで。
紫玉ねぎとピーマンの炒め物、レモンを添えて。



家は照明が暗いからかよく写真がぼけますね（←腕の言い訳）

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ホタテとイチゴのサラダ・鶏のグリル焼きトマト添え・ポテトアンチョビクリーム煮

家で飲み会。

１）ホタテとイチゴのサラダ

イチゴをみじん切りにしてビネグレットに漬け込んだイチゴドレッシングを作っておく（裏ごししたほうが見かけがきれいでよかったと思う）。
ホタテ貝柱、イチゴ、グリーンリーフを皿に盛り、ビネグレットをかける。
イチゴがたくさんあったから使ってしまったけれど、イチゴの量を控えめにしたほうがきれいだったかも。



２）鶏のグリル焼きトマト添え

鶏もも肉に強めに塩コショウし、グリルでトマトと一緒に焼く。トマトをつぶし、ソースとして鶏に添えていただく。



３）ポテトアンチョビクリーム煮

新じゃが薄切りと新玉ねぎとアンチョビを炒め、牛乳をそそいで煮る。白ワインをふる。ジャガイモのでんぷんで牛乳にとろみがつく。

（冒頭の写真）

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石垣島③アカマンボウのソテー★石垣牛すきやき風

 3月に石垣島に行った時の記録です。

次の日の夕食は洋食で。
アカマンボウをバターでソテーし、島ねぎのみじん切りとレモンを添えて。
他はトマトの水煮缶に、生のトマトをザクザク刻んで、オリーブオイルで炒めたニンニク少々、玉ねぎみじん切りとさっと煮こんで塩コショウしたフレッシュな味わいのトマトソースのパスタ、グリーンサラダ。

アカマンボウは、カジキマグロをさらにやわらかく、淡白にした感じで癖もなくおいしかったです。4切れで180円と格安でした。

代わって、次の日の夜は、石垣牛の薄切りをすきやき風に。

昆布を入れた少量の水を熱して昆布だしを取った後、醤油、砂糖、酒を加え煮たてて割り下を作り、
割り下の入った鍋に残り物のゆし豆腐をフライパンで焼いて焼き豆腐っぽく仕立てたもの、焼き葱（沖縄のスーパーでは白い太いねぎは見たことがないです。これは家から持ってきたもの）、戻した干しシイタケを並べてさっと煮ます。石垣牛を加えてすぐ火を止め、肉は余熱で火を入れます。すきやき風に生卵をつけていただきます。最後の日だったので肉と豆腐を使い終わりたいがための献立ですが、普段あまりすきやきをしないせいか、家族が喜んでくれてよかったです。

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ホタテとムール貝のサラダ仕立てワサビ風味他★家で飲み会

伊東旅行の帰りに生ワサビや生こんにゃくを買ったのであれこれアレンジして使いまわしました。先週のディナーです。スパークリングワインを開けました。

ホタテとムール貝のサラダ仕立てワサビ風味

ムール貝（むき身の冷凍）を塩、ワインをふって蒸し冷ましておく。
ワサビ風味のヴィネグレットを作る。グレープシードオイル（サラダ油でも。ワサビの風味を活かすため香りの少ないものを）とスパイスソルト、レモン汁、ワサビのすりおろしを混ぜてホタテ貝柱のお刺身とムール貝（蒸し汁ごと加える）を和える。皿に左記を生わかめ、ルッコラと一緒に盛り、和えた時に残ったヴィネグレットを回しかける。

カマンベールチーズのオーブン焼き

ちょっと封を切ってから時間が経って風味が落ちてしまったのでブランデーをふって焼いて。




こんにゃくステーキ

つけておいた水をよく切って、フライパンでじっくり空炒りした後塩コショウ、バターを加えて焦げ目をつける。レモンを添えて。

ひとくちビーフステーキ
玉ねぎソテー、おろしワサビを添えて。

写真は撮りませんでしたが、バゲットを添えました。


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チキンディヴァイン★若鶏のクリーム煮カレー風味

ずっと前にどこかで見た「チキンディヴァイン（Chicken Divine）」というお料理が気になっていました。たぶん数十年前の「暮らしの手帖」のアメリカ料理特集だったかと思います。

Divine＝もともと”神々しい”という意味ですが、口語では”素敵な”という意味だそう。

ありていに言うとチキンのカレークリーム煮です。ちょうど出張前にたくさん余っていた牛乳で作ったホワイトソースの冷凍があったので、グリーンピース、玉ねぎ、鶏肉を鶏ガラスープとワインで煮てホワイトソースを混ぜ入れ、仕上げにカレー粉を混ぜ入れて出来上がり。

ご飯はトマト味のエスニック風。何ということはなく、市販のサルサソースを入れてご飯を炊いただけ。カレークリームの味を消さないよう、米一合にソース大匙2杯くらいの割合で入れ、ほのかな味わいにしました。

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