ちょっと前になりますが、友人の壮行会で二人で食事をしました。
こんな、描くのに難しい字でプレートを作成してくださったパティシェの方に大感謝です。
（素敵、はカタカナだと思っていたらびっくり
）カタカナでも大変だろうと平仮名だけの短いメッセージを第二希望でお伝えしておいたので、きっとそれだろうと思っていました）
友人にも喜んでもらえたようで、私もうれしかったです。
大変お世話になりました。これからもずっとよろしくね。
私も「さらに素敵な人生に」してゆきたいと思います。
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寒いときは汁ものが欲しいですね。
今日は野菜たっぷりのけんちん汁と豚の角煮（と言っても大根が多いけれど）にしました。
角煮は、しょうがをたくさん入れて体が温まるように。四万温泉に行った時に購入したどんこの干しシイタケを入れたため色が濃くなりましたが、うまみも加わるので私は椎茸入りで煮ものをするのが好きです。角煮の時は煮卵も一緒に作ってしまいます。休日のお昼のラーメンなどに入れたりビールのおつまみにもいいので多めに作ります。
けんちん汁は、豚汁ではないので豚ではなく油揚げを入れますが、1センチくらいの厚みのある油揚げを油抜きして入れてみたら、食感も良くヒットでした。厚揚げもいいのではと思います。
他は、ほうれん草とじゃこのお浸し、サツマイモとレーズンのはちみつ煮、新ショウガの甘酢漬け。レーズンの酸味を合わせるとサツマイモも食べやすくなります。
以前書いたかもしれませんが、新ショウガの甘酢漬けは、寿司酢+米酢に昆布一かけを入れ、新ショウガをスライスして漬け込むだけ。岩下の新ショウガは美味しいですが、ちょっと塩がきついので健康のため手作りに。ピンクにしたい場合は梅干しを着けた時のシソを加えると良いです。
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実家で柚子がとれたので、ママレードを作りました。
これまで橙など家で取れた無農薬果物でジャム類を作ってきましたが、柚子は初めて。他のかんきつ類に比べアクが少ないのでゆでこぼしも一回で済み、作りやすいです。
また、これまでママレードは皮を再利用、という目的で果肉、果汁は全く使わなかったり、一部だけ使って作っていましたが、今回は果肉、果汁すべて丸ごと入れたら、割と美味しくできたように思います。←これが最大の「コツ」かも。材料は柚子とグラニュー糖だけで作りました。かんきつ類の内袋を煮出すと天然のペクチンが取れ、このペクチンによってジャムが固まります。
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昨年12月に大阪出張した際に新大阪在来線の売店で購入した蓬莱の豚まん。新幹線改札を入ったところにもお店がありますが、冷たいお土産用だけなので、新幹線内で食べるならふかしたてを販売している在来線売店がおススメ。
こんなクリスマス用の紙袋に入れてくれました。芸が細かいですね。
ここの豚まんは皮が特に好き。具がないバージョン〈花巻）も販売してほしいです。
※スーパーに置いてある「蓬莱本館」は別のメーカーです。
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最近開眼した美味しさとして「オイルサーディン」などの魚の油漬け缶詰があります。オイルサーディンに関しては、これまで輸入物を食べたことは何度もありますが油っこく身がぱさぱさしていていまひとつ旨みに欠ける印象でした。
天の橋立ブランドが雑誌か何かで紹介されているのを見て購入してみたら、これまでの印象をがらっと覆す、いわしの美味しさが活きており、しかも身が柔らかくジューシーで、あらこれは常備しておこう、と思いました。国分の缶つまプレミアムシリーズのオイルサーディンもなかなかです。
オイルサーディン比較で言うと、天の橋立は値段が国分の1.5倍以上し、値段の違いほどには味が違うようには思えないため国分缶つまの方がバランスが良いように思いますが、味自体は天の橋立の方が私は好きです。魚の美味しさがより活きている気がします。「天の橋立」にはオイルサーディンの他、子持ちシシャモ、ハタハタ等の油漬けがあります。
今日の夕食は私の帰りが遅かったため、その天の橋立の子持ちシシャモをサラダ仕立てに、あとはバジルソースを作って冷凍しておいたのがあったのでフェトチーニを茹でて和えて簡単ディナーです。バジルソースはバジル、ニンニク、オリーブオイル、塩だけのシンプルなレシピです。個人的にはこれが一番好き。
鯖缶のサラダについて書いた時にも触れましたが、魚缶は、魚が骨ごと食べられてカルシウムたくさん。しかも野菜に添えるだけでメインディッシュぽくなるので忙しいときにおススメ
このシシャモ缶は、子のところの食感が良く、美味しかったですよ。
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天の橋立 子持ちししゃも油漬 105g |
| 竹中缶詰 |
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天の橋立 オイルサーディン(まいわし) 105g |
| 竹中缶詰 |
もうすぐクリスマス。クリスマス商戦まっただ中で銀座の店々はあれこれ工夫された飾り付けがされて、歩いているだけで楽しいです。
このディスプレイは銀座線銀座駅を降りたあたりの地下道で見つけました。たしか銀座三越のもの。
何となく鹿の質感と豚とミスマッチなようでもあり、それが可愛くもあり。
豚さんというと、子供のころ読んだ「シャーロットのおくりもの」を思い出します。豚が牧羊犬ならぬ牧羊豚になる映画「ベイブ」もありましたね。
「シャーロットのおくりもの」とは
頭のよいクモのシャーロットが、一緒の農場にいる子豚の命を救う話です。O.ヘンリの「最後の一葉」と同じ筋書きですが、子豚の世話をする女の子なども出てきて子供が感情移入しやすいお話となっています。友達の家で読ませてもらい、とても感動した覚えがあります。
他者を思いやり、行動する強い気持ちに胸をうたれます。
お子さんのいらっしゃる方はクリスマスプレゼントにいかがですか？英語版もあるようです。
↓ローラ・インガルス・ワイルダー著「大草原の小さな家」等のシリーズの挿絵を描いたガース・ウィリアムズの絵が使われているのですが、私が子供の時に読んだ本は3色刷りくらいでけっこうさびしい印象、その分筆のタッチがよくわかる大人っぽい本だったように思うのですが、記憶違いでしょうかね。
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シャーロットのおくりもの |
| E.B. ホワイト | |
| あすなろ書房 |
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シャーロットのおくりもの - Charlotte's Web【講談社英語文庫】 |
| E.B.ホワイト,E.B.White,ガース・ウィリアムズ | |
| 講談社インターナショナル |
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いかと茄子の味噌炒め。
冷凍のイカ、赤みそを使い切りたくて思いつきました。中華料理にもありそうですが・・。
作り方（簡単・・）
ごま油でショウガ、ねぎの青いところを炒め、次に茄子、最後にイカを入れてイカに火が通ったら味噌だれを回しかけて出来上がり。
味噌だれ：赤みそと酒と砂糖を混ぜておく。
甘辛、味噌味が好きな家族から好評でした。
他は茹で豚の残りなど。
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丸の内ブリックスクエアにあるカカオサンパカ。高級チョコレート店です。こちらのホットチョコレート（アイスでもいいでしょうからチョコレートドリンクと言うべきか）をいただきました。
「フランダースの犬」のパトラッシュが運んでいた牛乳の入れ物のような形の缶には粒粒のチョコレートが入っていて、粒粒をカップに入れ、お湯を注ぎます。まったり、コクある香り、味わいが美味しい～。
甘いココアとは違う、オトナの味ですね。ストレートでカカオのうまみを味わうのがよさそうです。アフォガードみたいに、バニラアイスにかけてもいいかも。
どうもごちそうさまでした
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美味しい懐石。友人と。このところ続いている勤務先関係のお店です。このお店には、もう来られないかもしれないけれど、最後に彼女と来られて良かったです。
盛り付け、飾り付けが繊細で雅な世界・・。
ホウボウのお刺身を初めて食べました。
A Friend in need is a friend indeed.についてはこちら
本当にお世話になりました。これからもずっとよろしくね
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ちょっと前の外食記録。友人と。
美丈夫、おいしいお酒でした。名前の通りすっきりした感じ。
栗のすりながし。
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両親と食事に行きました。先日のイタリアンと同じく、もうこの和食店は年内で使えなくなってしまうので、一度行きたいと父が常々言っていたのでぎりぎり間に合い良かったです。
昼からシャンパーニュ。ローランペリエおいしかった♪
撮るのを忘れたのであわててまだひときれ残っていた父のお刺身皿を撮影。
粕仕立て。家で作る粕汁とは違い上品なだしの味が勝ったお汁でした。
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先日クレープシュゼットをいただいたレストランに友人と行きました。勤務先関連の一種の会員制のレストランで、二人とも年末までしか行けないため平日のランチタイムにディナーコースをいただき、昼酒を楽しむというゼイタクな時間を過ごしました。
鴨とセロリ、グレープフルーツのサラダ仕立て
かぼちゃのポタージュ
栗のトマトソース、ポテトニョッキ
羊のグリル。
デザートはワゴンサービス。冒頭の写真は私のお皿、下は友人の。その場でサービスの方がフルーツソースでステキな模様を
ごちそうさまでした。
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イタリアンのお店で仏料理のデザートとされるクレープシュゼットというのもおもしろい。ワゴンサービスでテーブルの近くでオレンジの皮をむくところから作ってくださるので目でも楽しめる素敵な経験でした。
↓その他のお料理。
エスカルゴとジャガイモに、バターで小麦粉を炒めたようなものが振りかけてありました。
アナゴの赤ワイン煮
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東京駅近くの京橋にあるビストロ（というよりも、イタリア料理ですからトラットリアですね）、バンカレッラ・ジョイア。バンカレッラは屋台、ジョイアは喜びという意だそう（イタリア語）
なかなか予約の取れない人気のお店です。今日も21時から2名ならカウンター席が取れるといわれ、夫と行きました。奇しくも、先日夫がNGを出した手羽先の「世界の山ちゃん」の隣だったのでお互い道がわかり待ち合わせもスムーズ（笑）。
予約のお電話をした時に、お店の方に狭い旨お知らせいただきましたが、確かに狭い。穴倉ぽい感じです。でも居心地が悪いほどでもなく、有楽町や新橋のガード下の焼鳥屋さん程度のテーブルの間隔を地下に持ってきた、という感じでしょうか。
こういう小さなカウンター中心のお店ですと、写真撮影NGというところも多い中、快諾いただきお料理を撮らせていただきました。
グラスで頼める数種類のワインがあり、それがどれも小ぶりのワイングラスながらなみなみと注がれる（500円！）ことが有名だそうです。テーブルワイン程度の質・価格のもののなかから、おいしい種類を選んでマグナムボトルで安く提供という、街の一杯飲み屋的な感じでとても気に入りました。お料理のレベルに合うよう、100円値上げしてもいいからもうちょっといいワインをグラスで飲めるとさらにうれしいですね。
ボトルで頼めるワインは、ちょっと高級なイタリアンレストランで出されるようなものもそろえてありました。他のレストランよりかなり安いように思われました。今回はグラスワインだけでしたが、次回はボトルで頼んでみたいと思います。
お料理ですが、カルパッチョは私には塩がきつすぎましたがかんきつ類の皮の細切りが添えてあるところなどさわやかな風味で面白いです。他の料理はどれもおいしく頂きました。お料理もワイン同様リーズナブルで驚きました。
上の写真の玉ねぎのグリルは冷たいものでバルサミコ酢が掛けられています。これが一番びっくりしました。ワインによく合います。
またいずれ伺いたいです。今度は和牛のタリアータ（焼いた肉を薄く切って野菜と一緒に食べる料理）をぜひ頼みたいです。お隣が頼んでいてとてもおいしそうでした。鶏のピリ辛のグリルみたいなものも気になります。
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東京駅の八重洲地下街の外れ、京橋側に「エリックサウス」という南インド料理屋さんがあります。ここは通し営業なので、ランチの時間を逃した時、ちょっと食べて帰りたい時などに重宝します。
今日は一人で入りました。ちょっと贅沢して季節限定の鮭のココナツカレーのミールス（定食）を頼みました。ミールスだとサンバル（豆のスープ）、ラッサム（タマリンドの甘酸っぱいスープ）、ご飯はお代わりできます。特にサンバルはとてもおいしいです。
お店やカレー通の方には「違うよ！」と言われるかもしれませんが、新橋のスマトラカレーはこのサンバル系の味では、それともジャガイモのサブジ（スパイス炒め物）系かしら～と今回食べながら思いました。
ココナツカレーは、添えてある辛いミントソースを添えると味に深みが出て美味しい～
ライタ（ヨーグルトサラダ）もいいアクセントになり、やわらかいタンドリーチキン、他のカレー（野菜カレー１品が付いてきます）もすべて美味しく、大満足でお店を出ました。
お店がオープンな作り（カレースタンドのよう）なので一人でも入りやすいです。新幹線に乗るのにちょっと早めに東京駅まで来て、こちらのカレーを召し上がってはいかがですか？
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