「楽しく生きる」~あなたに和みのひとときを

日々のつれづれ・アート・音楽・衣食住。好きな言葉はゲーテ「いきいきと生きよ」デグジュペリ「大切なことは目に見えない」。

年越しそば・島野菜の天ぷら(島らっきょ・島にんじん)

2006-12-31 | お祝いごと・季節行事
年越しそばは長野の10割そば(つなぎに小麦粉を使っていないそば粉100%のそば)にしました。

長野県上伊那郡、山葵村栃ヶ洞農場のものです。ブランドは信州自然村となっているようです。300グラム(2~3人分くらい)入って600円(地元スーパー調べ)。なんと生わさびがセットされているのです。わさびを別に買わなくてすみかなりお買い得。さすが”山葵”村。

石垣島の島らっきょと島にんじんを、ホタテの貝柱と一緒に天ぷらにし、島だいこんを氷水につけて。山椒塩でいただきました。

そばつゆは、家族が麻布十番の更科堀井の甘いほうのつゆが好きなので、甘めに作ってみました(通常のめんつゆの作り方と同じく昆布とかつおでだしをとり、みりん、砂糖、酒で味つけするだけですが、砂糖を大量に入れるのと、隠し味にキビ砂糖も加えてコクを出しました。私は甘くないほうが好きなので砂糖大量投入の前に自分の分だけ取りおいています)

島らっきょと人参はまだあるのでお年始に実家に持っていって、しっぽを家庭菜園に植えてもらおうと思っているのですが、さて育つでしょうか。 遊びに来てくださいましてありがとうございます。”おいしそうだな”と思っていただけたらブログランキングへの投票(ここをひとぽち)お願いします

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ボビーコールドウェルBobby Caldwell*ブルーノート

2006-12-10 | 音楽・演劇等

ボズ スキャッグスのライブで再びAOR(Adult Oriented Rock)に目覚め、シカゴ(大ヒット曲:素直になれなくて)などドライブのときに聞いています。80年代の香り。


AORの代表選手といえばボビー コールドウェル(Bobby Caldwell)。先日、ブルーノート東京でのライブに行きました。


10数年前のことになりますが、タバコ(パーラメント)のCMに使われたハート・オブ・マイン(Heart of mine)が大ヒットしました。覚えている方もいらっしゃるでしょう。


他に男女1名ずつ、歌手2名を従えてのステージでしたが、1951年生まれだというのにソロの声も張りがあり、聴きごたえがありました。最後は総立ちで踊るという盛り上がり(ブルーノートでこんなの初めて)。毎年秋に来日するそうですので、懐かしいなあと思った方は次の機会にぜひ。


観客は50代、60代に見受けられる方々がほとんど。それでも20代前半と思われる人も結構いました。


たとえばビートルズ研究会もまだ各大学に健在と聴きますので、昔の歌でもいいものはたえず新たなファンをひきつけるのでしょう。


ボビーコールドウェルの他のヒット曲といえば、ピーター セテラ(Peter Cetera)がエイミー グラント(Amy grant) とデュエットして大ヒットしたNext Time(I Fall)や、同じくピーターセテラに提供したStay with meのセルフカバーがあげられます。


懐かしついでに・・・・ピーターセテラの歌うStay with meは沢口靖子主演の映画「竹取物語」(市川崑監督)の主題歌でした。

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携帯電話でぬくもりを♪HUG SHIRT

2006-12-04 | ファッション・美容

米国のCuteCircuit社は「Hug Shirt」(抱擁シャツ)を開発しました。遠く離れた場所にいる人に、ぬくもりや感触を伝えるシャツです。

(以下、インテリジェンス社の業界レポートより)送信用にセンサーが埋め込んであって、体温、心臓の鼓動を検知する。この信号を、携帯電話を使って相手に送信し、無線データ通信のブルートゥースでシャツに転送する。 データによって相手のシャツに埋め込まれたアクチュエーターを動かし、タッチの感触や体温を感じられるようにする。


遠く離れたペアのシャツで、体温や触られた感触を再現するのである。シャツを着て自分を抱きしめると、その感覚が離れた相手にリアルタイムで伝わり、相手が抱きしめられたように感じるという仕組み。 センサーやアクチュエーターを内蔵したパッド部分は取り外し可能で、シャツは洗濯できる。素材も木綿とマイクロファイバーで柔らかく仕上げてあるという。米タイム誌の2006年ベスト発明賞を受賞した。


CuteCircuitは「ウェアラブル・インターフェース」技術を掲げており、着る人の動きによって色や柄の変化するドレスなども開発している。(以上) 


慶應大学SFC研究所脇田研究室でも、洋服を通じた新たなコミュニケーションの媒体を研究されています。以前日本未来科学館でWearable Synthesisという展示を観ました。

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