前回、楽しかった勉強会に、ワインエキスパートの方にまた連れて行ってもらいました。
先生からレクチャーを受け、まずはシャンパン3種類、チーズ3種類をいただきます。どのシャンパンにどのチーズが合うか、も自分で確かめながら一般的な相性の勉強もさせていただく形。
他に、前菜・パスタも出てきて、普段アルコールを飲まない私も杯が進みました。
前回も触れましたが、人との出会いについてあらためて思うことがあったので書きます。
昨年8月の勉強会では、「北海道から転勤してきて知り合いもいないので」と参加された20代後半くらいの素敵な女性がいらしていて、今回も会えるかなあとちょっと期待していましたが、残念でした。
話が結構弾んでお友達になれたらと思ってもいきなり会社の名刺はなかなか渡しにくいもの。携帯メール交換しましょう、というのもためらわれます。
これが恋愛だったらもっと必死になるのかもしれませんが、友人でしたら何人持ってもかまわないので、逆に「その人でなきゃ」とはなかなか初対面の人に対して思いにくいですね。
そのときにワインエキスパートの方が個人の名詞(名前と携帯アドレス・携帯電話番号のみ)を渡しているのを見て感心しました。交友範囲のとても広い方なのですが、やはり工夫もしていらっしゃるのねえ。ということで私も見習って今回は、名刺大のカードを用意していきました。
でも今回は誰にも渡しませんでした。人生「一期一会」だなあ、とあらためて思いました。
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市ヶ谷線路沿い土手の桜。総武線が通ったところをパチリ。近くの千鳥が淵や靖国神社のように混んでいず、のんびり散歩するのによいところです。
春の風情に心も和みます。
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以前、大行列だったクリスピークリームドーナツ。日曜の10時だというのにほとんど待たずに買うことができました。
数人の列はできていましたが、待ち時間は5分ほど。しかもその間、オリジナルグレーズドのできたて(写真手前)をもらえました。
できたてのオリジナルグレーズドは、なるほどかつての行列も納得の、ふやや~んとした生地のやわらかさが独特のおいしさ。
おいしいのですが、甘い 写真後ろのオールドファッションチョコは食べられず家に持ち帰りました。
オールドファッションチョコもおいしかったですが、こちらも甘い。私にはミスタードーナツくらいの甘さ加減がよかったです。でももう混んでいないなら、新宿南口方面でちょっと一休みしたいときにはいいですね。お店の2階がイートインスペースです。
コーヒーの小サイズで280円でした。これも朝だからか淹れたてのようでおいしかったのですが
この値段だったら、コーヒーフレッシュではなく、スターバックスのように牛乳を入れられるようになってほしいなあ。イギリスで売っている、常温保存可能の牛乳の小パック詰め(コーヒーフレッシュと同じ大きさ)が日本でもあればいいのに・・・。
そういえば、転職して英国出張もなくなり、いつも買いだめしてしていた牛乳小パックも久しくお目にかかっていません(会社に持っていって紅茶を飲むのに重宝しました)。
興味のある方は、イギリスに行かれたら、スーパーマーケット、のぞいてみてくださいね。
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急に寒さがぶり返して、桜も途中で咲くのをやめてしまったみたいです。
佃、住吉神社の手水場の欄間?のような飾り。見事な木彫りです。
↓きれいな雪柳。
桜、来週末はどのくらいまで咲き進むのでしょうか。
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鈴懸のお菓子。鈴懸は福岡のお菓子やさんで岩田屋など福岡のデパート地下に数点出店があるほかは、東京新宿の伊勢丹にも出店しています。
左上の白いほうが心葉(とろろ、と読みます)かるかんまんじゅうです。
下の半月方のものは草月です。ネーミングが風雅ですし、お店のディスプレイもとても素敵です。
草月は、むっちりとした皮にあっさりした粒餡がよく合っておいしい!
ふるや古賀音庵の「餅のどら焼き」に味わいがよく似ています。
鈴懸(すずかけ)の解説はこちら。山伏の着る衣の上身頃の部分のことだそうです。
なお、福岡の本店には喫茶室もあるそうで、HPを見たら「いちごパフェ始まりました」とのことです。
お近くにお住まいの方はぜひいらしてください。2月の出張の際に行けばよかった・・・。
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豆大福はここのが一番おいしいと思います。銀座柏屋。
東銀座のマガジンハウス本社前にひっそりとたたずむ小さなお店。愛想のない、いかにも職人肌のご主人が店番もこなされています(奥様と思われる方が出てこられる場合もありますが、こちらも淡々とした接客ぶりです)
あっさりした甘さの風味のよい粒あんと、とろんとやわらかいお餅、そして塩気がほどよく効いたえんどう豆の風味がたまりません。
京都の出町柳にあるふたばの豆もちも捨てがたいのですが、
ふたばはこしあんでもっと甘く、豆の食感・塩気もつよく、またお餅の歯ごたえもしっかりしていてはきりした味という違いがあります。
逆になってしまいますが、京のふたばは東男、東の柏屋はたおやかな京女という風情です。
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ふたばの「豆もち」あいかわらずのおいしさです。
大阪での仕事が終わり京都へ。といっても数時間の滞在で昼には東京にとんぼ返りでした。
休暇をとって、お寺めぐりをしたり、プチメック等有名パン屋さんめぐりもしたかったなあととっても残念。
でもちゃっかり新幹線に乗る前に、JR京都駅隣接の伊勢丹デパートで出町柳「ふたば」の豆もちを購入。
車内でお昼ご飯代わりにいただきました。
弾力のあるおもち、塩気の効いた固めの食感のえんどう豆、こくのある餡がよく合っています。ああおいしい。
10年前に家族と京都をぶらぶらしたときは、出町柳のお店で行列し、できたてのほの温かい豆もちを堪能しました。春になったら家族を京都のそぞろの旅に誘ってみようかしら。
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堀江など、大阪のことをご紹介しているので気づいた方もいらっしゃるかもしれませんが、また大阪に出張に来ております。
仕事が終わった後、同僚と ねぎ焼き「やまもと」へ。
これはおいしい!4人で行ったのでいろいろ種類が食べられましたが、すじ焼きが一番でした。
牛すじだけでなく、こんにゃくも入っていて食感が面白いです。
ねぎ焼きは、平たく言うとお好み焼きにしょうゆベースの味付けをあらかじめ行い、ねぎを山ほど入れたもの。普通のお好み焼きもあるのですが、お店の名前にもなっているねぎ焼きをぜひご賞味ください。
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うちのカメ―オサムシの先生カメと暮らす 石川 良輔,矢部 隆 八坂書房 詳細を見る |
「うちのカメ」これを読むときっとカメが飼いたくなってしまうはず。
カメコの愛らしさに胸をずきゅーんと撃ち抜かれてしまいました。
先日ご紹介した糸井重里の対談集ではじめて石川良輔先生という生物学者がカメを40年飼っていることを知り、早速読みました。
40年といっても、最初の20年は水槽の中。その後、水槽から出て家の中で暮らすようになった石亀のカメコ(水槽から出た後産卵したので雌とわかり”カメコ”と命名)と、石川先生と奥様とのほのぼのしたふれあいが写真、イラストとともに丹念に描かれています。
石川先生夫妻が新婚時にお祭りの屋台で購入したカメコ。カメはあまり人間にはなつかないと思っていましたが、カメコは水槽に入りたいときは水槽の周りをぐるぐる回ったり、数日夫妻が留守にすると、戻ったとき足元にまとわりついて離れないなど、意思疎通ができるのです。
暖かいところが好きで、ヒーターボックスに乗せる専用のお座布団の上で、四肢を投げ出してくつろいだり、石川先生夫妻にほんとうに心をゆるしているさまがみてとれます。
ヒーターボックスから自由に床に降りられるカメコ専用の滑り台もつくったり、夫妻がカメコをかわいがっているさまもほほえましく、私もカメを飼いたくてしょうがなくなりました。
にわかにカメブームが私の中に訪れ、飼い方の本を何冊も読みました(家族の許可がまだ出ていませんが・・)。
下の本「イシガメの里」はそれらとは毛色が異なり、淡路島でカメの生態を追った動物写真家の説明文つき写真集です。もともと子供向けですが、大人も十分楽しめます。
カメのあかちゃんの鼻先には小さなとげがあって、そのとげで孵化のとき殻をやぶって卵から出てくるのですって!!
イシガメの里 (わたしのワンダー みぢかな生きもの) 松久保 晃作 小峰書店 詳細を見る |
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こんなところに住めたら素敵ですね!内装はどのようになっているのかしら。
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新丸ビルにあるパン屋さんポワンエリーニュ。以前もご紹介しましたが、かなり高級感ある店構えです。
久しぶりに入ってみました。近頃の消費動向を反映してか、こころなしか低価格の品揃えが増えているような。
休みの前の日は、家族が赤ワインを飲むことが多いので、おつまみにと思い、薄いパイのようなデニッシュを買いました。数種類あり、それぞれオリーブやハムなどが練りこまれています。
軽く焼くと良質なバターの香りが漂います。一口もらって食べてみましたがとてもおいしかったです。
同じフロアに入っている成城石井のパンばかり買っていましたが、時々はこっちにも寄ろうと思いました。
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上野の美術館に行くと帰りによく覗きますが、いつも混んでいるので、じゃあまた、と退散することがほとんどです。
東京駅の地下街にもあると知り、会社帰りによってみました。でもここでも混んでおり席を求めて行列する方々が。
お目当ての小倉アイス(正しくはあいす最中)はテイクアウトもできたので、一つ買い、お行儀悪いですがバスを待つ間に食べました。
口に含むとさらっと溶けてゆくはかない味わいはなかなかほかにはないもの。ぱりぱりの最中皮との相性もばっちり。
クリーム類を使っていないため、後味もさっぱりです。
冬にいただくのも乙なものですよ。宅配もあります。
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