今日の献立は豚肉の塩麹漬けと小鉢三種。
・・・といっても豚肉の写真を撮り忘れたようです・・・。
小鉢は、手前から順に、ほうれん草と油揚げの煮びたし、二十日大根と青トウガラシみそ、たたみいわし。他には豚汁。
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↓美味しいです。かなりピリ辛。
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小川の庄 「農家の味自慢」青唐辛子味噌 180g |
| 小川の庄 |
↓たたみいわし初心者であまり味の違いが分からないので、その時々でアマゾンで売っているものを買っています。
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静岡特産 無添加たたみいわし 1枚 |
| 山本水産 |
家族が出張に行く日の昼ごはん。
だいたい発つ前々日くらいから和食にすることが多いです。
左上から・・・
しめじとキャベツのお味噌汁
いか、いくらの醤油漬けとルッコラを和え、シラスをのせて。
（いかのお刺身といくらを、醤油を昆布とかつおの出汁で割ったもので軽くつけておきます） 生ワサビ トマトといんげん 菜の花入りさつま揚げ、キャベツとにんじんの炒め物
春キャベツは甘みがあってみずみずしく、軽くごま油で炒めてスパイスソルトを振るだけですが美味しい～
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夕食のしゃぶしゃぶ用にエノキだけを買うよう、外出した家族に頼んだらこんなものまでおまけに付いてきました。
隣のスパークリングワインのコルクと比べていただきたいのですが、男性の手を一回り大きくしたような巨大なホタテ貝
魚グリルで焼いて、貝柱は半生の状態でレモンと岩塩で、残りは貝のふたを外して再度しっかり焼いてお醤油でいただきました。
お昼には伊東で買った太刀魚の一夜干し、ご飯、シジミのおみそ汁、キャベツとわかめの酢の物、トマト、春菊とかまぼこのからし和えを用意していたのですが、このホタテ貝にびっくりして写真を撮るのを忘れました。太刀魚は脂がのっていてとてもおいしかったです。
ふぐ、イセエビ、カワハギの一夜干しは写真をとりました。
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神戸で買ってきたコムシノワのパン。
クマさん？の顔が書いてあるのはカンパーニュ。外側の皮もふわふわ、もっちりで美味しい。
リンゴの菓子パンは家族へのお土産。リンゴとクランベリーを煮たのが入っていました。
コムシノワオネストカフェで朝ごはんコムシノワのローストビーフ根菜サンドイッチと栗のデニッシュ
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鶏とは一味違う、鴨の風味を楽しむお料理です。
作り方
昆布、鰹節でとっただしに醤油、酒、みりん、水でそば出汁を作ります。
今日は鴨の味が入るので一番だしではなく、お吸い物の出汁をとった昆布と鰹節の残りを冷凍していたものを煮立てて使いました。
鴨ロースは薄切りにして脂を引かず塩をふってフライパンで軽く焼き、その油で春菊をさっと炒めます。半生の状態でＯＫ。
そばをゆで始め、温かいそば出汁に鴨と春菊を入れてゆっくり火を通します。
そばが茹であがったらさっと水でさらしてお湯で温め、沸騰直前まで熱したそば出汁、鴨、春菊を盛りつけてネギを添えて出来上がり。
鴨南蛮等つけそばにするのもいいですが、鴨の脂がしみだした温かいお出汁でおそばをいただくのもなかなかです。
柚子の皮の千切りを添えればさらに良かったかも。
鴨ならぬ、鶏つけ南蛮そばはこちら。
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伊東旅行の帰りに生ワサビや生こんにゃくを買ったのであれこれアレンジして使いまわしました。先週のディナーです。スパークリングワインを開けました。ホタテとムール貝のサラダ仕立てワサビ風味
ムール貝（むき身の冷凍）を塩、ワインをふって蒸し冷ましておく。
ワサビ風味のヴィネグレットを作る。グレープシードオイル（サラダ油でも。ワサビの風味を活かすため香りの少ないものを）とスパイスソルト、レモン汁、ワサビのすりおろしを混ぜてホタテ貝柱のお刺身とムール貝（蒸し汁ごと加える）を和える。皿に左記を生わかめ、ルッコラと一緒に盛り、和えた時に残ったヴィネグレットを回しかける。
カマンベールチーズのオーブン焼き
ちょっと封を切ってから時間が経って風味が落ちてしまったのでブランデーをふって焼いて。
こんにゃくステーキ
つけておいた水をよく切って、フライパンでじっくり空炒りした後塩コショウ、バターを加えて焦げ目をつける。レモンを添えて。
ひとくちビーフステーキ
玉ねぎソテー、おろしワサビを添えて。
写真は撮りませんでしたが、バゲットを添えました。遊びに来てくださいましてありがとうございます。”おいしそう”と思っ
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以前ご紹介した「豚肉の梅肉大葉巻」に続いて好きなお弁当のおかずとして思い出すのが、
この「きのこ、豚肉、高菜、卵の炒め物」です。筍や蓮根が入ると歯ごたえがよくなりさらにおいしいです。
お弁当に限らず、晩ご飯のおかずにもどうぞ。ご飯が進んでしまうのが難ですが。作り方
フライパンに胡麻油、しょうがのみじん切り、鷹の爪を入れて炒め、しょうがが色づいたら豚肉、きのこを加え塩コショウする。火が通ったら高菜のみじん切りを入れてさらに炒め、酒を少々振る。味味して塩分が足りなかったら塩コショウやお醤油を加える。溶き卵を注ぎ入れてむらしたら出来上がり。
高菜好きな方は是非お試しを！
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神戸で午前中仕事を済ませ、新幹線で東京へ。
ちょうど三宮・花時計前駅の近くで仕事が終わったので、あ、これは！とコムシノワに行きました。何度か行くうち、神戸も少しは土地勘がついてきました。
本当はお店で温めてもらったパンをいただくのが最高なのですが、運悪く12時過ぎになってしまったためカフェは満席。お昼ご飯のサンドイッチとデニッシュ、あと家用のパンを購入し三宮から地下鉄に乗り新神戸まで行き新幹線に乗りました。（三宮に行く途中で又そごうに寄り、今回の仕事のアレンジをしてくれた人にパティスリートゥーストゥースのカヌレをお土産に。←ここのはホント美味しい！強めに外側を焼いてあって、焦げくさいのと香ばしいのと紙一重のカリカリ度合いで、中はむっちりしていています）
コムシノワのサンドイッチはローストビーフと根野菜。根野菜はささがきゴボウの煮たもの（たぶんバルサミコ酢で？色がついていました）と玉ねぎでした。中身も美味しかったけれど、パンの不思議な食感（ふわふわしているのに弾力がある）がさすがコムシノワ。
栗のデニッシュは餡に渋皮くりがごろごろのっていました。
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大阪で仕事を終え、神戸へ。小雪のちらつく中、風邪気味なため、三宮駅前のそごうデパ地下に寄って、一目散にホテルへ。
そごうでは、一度食べてみたかった御影高杉のショートケーキをひとつでお店に悪かったですがいただきました。他にもはちみつムースやナッツのバタークリームケーキなど美味しそうなものたくさんでした。神戸出張の時にひとつずつ制覇してゆきたいです。
凍えながらホテルにチェックインして、早速紅茶を淹れていただきました。オーソドックスなお味ながらそれぞれの素材にいいものを使っているのかしみじみ美味しい。
苺のシロップをスポンジの上下に塗ってあるのが、実際よりも層が多いように感じられる、かつスポンジにクリームがしみ込まない工夫ですね。
ホテル（ホテルモントレアマリー）はカントリー調＆船室のようなアンティークな作りでとても素敵。エレベーターの写真を撮り損ねましたが、暗めの照明や真鍮？のようなつくりで潜水艦の操縦室みたい。上階に行くのにむしろ潜っていくような不思議な感覚を味わいました。
↓二人で泊まるとしたらやや小ぶりのベッドですが、一人ですと’ベッドをひとつしか使わなくても）ゆったり、のびのび。
↓窓にこんな戸がつけてあります。
↓お風呂も出窓で広々。反対側にはシャワーブースまでありました。
こんないいお風呂なのに一泊なのが残念です。
↓同じくそごうで買い込んだ柿安のお惣菜セット（野菜のマリネ、海老マヨ、ローストビーフ、蓮根挟み揚げ）とシードルで、出張おつかれさま～と自分の慰労会。
今回は体調がよくなかったとはいえ、いつまでたってもおひとり様でレストランや居酒屋に入れず私はヘタレです。今治出張時の居酒屋突入の勢いはどこに行ったのでしょうか。
あれが最初で最後でしたね・・。遊びに来てくださいましてありがとうございます。”おいしそう”と思っ
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空掘商店街のあとは、天神橋へ。大阪天満宮にお参り？と思われるかもしれませんが、今日のお目当ては「夫婦橋地蔵」。想像以上に目立たず、天四商店街横高速の下にちょこんとおられました。
かつてこのあたりに二つの池があってそれを夫婦池（みょうといけ）と呼び、そのあたりの街を夫婦町、かかった橋を夫婦橋と呼び、その近くのお地蔵さまを夫婦橋地蔵と呼び・・・と言ういわれだそう。もともとこのお地蔵さまも特定の一家がお祀りし、町に寄付されたということで、名前も地名から来ているだけで、普通のお地蔵さまと同じようです。
しかし、天神橋商店街の紹介のＨＰを見ていて「夫婦円満をお祈りするのに最適」みたいな宣伝文句にひかれ来てしまいました。ちょっとヤラレタ！感あり。
しかし拝見すると、何ともいえずよいお顔のお地蔵様です。心が洗われるようです。やはり来てよかったと思いました。しっかり夫婦円満のお祈りもしてきました。
夫婦橋は横須賀にもあるようです。
↓商店街アーケードの入口。
日本三大祭りの一つといわれる大阪の天神祭に使われる御迎人形を模したものだそうです。
↓天神橋商店街の端から天満の方に向かう橋の上から。きれいな夜景ながらさびしい気持ちもします。田辺聖子「返事はあした」の一シーンを思い出しました。
この小説は「愛されるのと愛するのとどちらが幸せか」「自分の人生の主人公は誰か」
という普遍的なテーマを主人公の女性がどう消化してゆくのかが描かれています。
（以下、内容について触れていますのでこれから読む方はご注意）
小説では道頓堀の戎橋の上で、だったと思うのですが、付き合っている人とのデートの帰り道、主人公の女性は「自分がずっとこの人を追いかけているだけであってこの人は私のことを見てはくれない」と気付き、そういう人生はよろしくない、とさっぱりとした気持ちで、あきらめるのではなく自発的に新しい道を踏み出せるという、小説のテーマを象徴するシーンです。
読む側の心にもさわやかな風が吹き抜けます。でもこれまでの主人公の必死な気持ちを思うと物悲しくもなるもので、まさにこの夜景のイメージそのままだと思いました。
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他の本、名言、映画についても書いています。
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返事はあした (集英社文庫) |
| 田辺聖子 | |
| 集英社 |
空堀商店街に行きました。お目当ては「こんぶ 土居」の特選濃縮だし。天然素材だけで作られていて、これを薄めてお吸い物を作るとおいしいそうです。ためしに小瓶を購入。昆布専門店だけあって塩昆布、煮昆布などたくさん種類があったので、塩昆布もいただきました。他は次回のお楽しみ。
商店街を進んでいくと、妙に良いスパイスのにおいのする一角が。ふらふらと近寄ると、数人が行列しているお店が。店名は「旧ヤム邸」。新邸はどこかにあるのかな。
お店の外のメニューを見ると、カレーやさんのよう。これは入るしかありません。寒いなかかなり待ちましたが、その価値があるおいしいカレーでした。キーマカレーとチキンカレーを選びましたが、どちらも脂っこくなくさらっとして、スパイシーで胃にもたれない薬膳カレーのようでした。添えられていた小鉢も、ごぼうとにんじんの胡麻和えなど、和風な感じ。
玉ねぎの甘酢漬けはいいアイディアだと思いました。
「注文ごとにスパイスを煮出しているのでお待たせする」という意の貼紙がしてありましたが、油でスパイスの香りを引き出すのではなく、煮出しても香りがたつのでしょうかね。
大阪にきたらまたここは来たいです。
近くの松屋町ではお菓子の問屋が立ち並び、小売もしていて、そのうちの一店の店頭で一度食べてみたかった「あたり前田のクラッカー」を発見。後でご紹介しますね～。東京では見たことが無いのですが、大阪ではいまも普通にスーパーでも売っているのでしょうかね。
ちょっと歩けば人形問屋街もすぐ。雛人形がショーウィンドーにたくさん飾ってありました。
↓谷町9丁目駅近くのベーカリーカフェ「ル・アイ」で夕食用に牛肉と玉ねぎのキッシュとフォカッチャを。ホテルで紅茶と一緒にいただきました。キッシュは皮サクサク、フィリングもしつこすぎずこっくりした味わいで、フォカッチャはふわふわ。オーブンで温められたらさらに美味しかったでしょうから残念。店頭のバゲットやケーキも美味しそうでしたよ。1階のパンは2階のカフェでもいただけるそうなので、食事のタイミングが合えばここで食べて帰ってもよかったですね。
↓空掘商店街の中の鴨つけそば屋さんの店頭で販売していた紅茶鴨パストラミ。紅茶鴨とは、紅茶を食べさせて育てた臭みのない鴨肉のことだそう。確かに嫌な臭みもなく美味しくいただきましたが鴨の特徴（野性味）がなくなっており豚肉のハムみたいな感じでもありましたので、これは好き好きですね。
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大阪に出張しました。
休みの日に前泊したのでちょっとですが街をぶらぶらできましたので続けてご紹介します。
今、ＪＲ西日本のマナー広告はタツノコプロのキャラクターを使っているのですね。
韓国で大人気だったガッチャマンをはじめとして、台湾、米国などでタツノコプロ各作品の海賊版がいくつも作られていたことがタツノコ世界遺産 を見るとよくわかります。 （追記）↑今、このページは消えてしまっています。復活しないのでしょうか。久しぶりにタツノコプロのＨＰを見たら、遊び心のない、いわゆる普通のＨＰになってしまっていました。でもこれまでの作品一覧など楽しめますよ。
↓ブランチは行きの新幹線内で、東京大丸のデパ地下で購入したお寿司を。「知床鮨」というお店。
日替わり弁当で680円という、他の種類よりかなりお安いものでしたがなかなかおいしかったです。
いつも羽田空港で買う「空弁」のお店だと思います。
「蝦夷前」のネーミング、面白いですね。
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バレンタインディナー。といっても夫と帰宅時間がほとんど一緒だったので（プラス、今日がバレンタインデーということを忘れていたので準備しておらず）会社帰りに出来合いのものを買い集めて恰好つけをした程度です。
↑シャンパンとお寿司。生わさびを添えました。
↓チーズ二種といちじくチョコレート掛け、ピクルスでつなぎのおつまみ。
前菜とメインディッシュの中間のような厚切りローストポーク。すでに「炭火焼」ということでそのまま食べられるようになっていましたので、一枚はこのようにサラダ添えでマスタードやワサビとレモン、岩塩でいただきました。もう一枚は焼きましたが、焼いた方が肉の味がして好みでした。
あとはチキンディヴァインの残りを。
デザートは「ハートチョコクロ」。スプレッソを合わせて。
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ずっと前にどこかで見た「チキンディヴァイン（Chicken Divine）」というお料理が気になっていました。たぶん数十年前の「暮らしの手帖」のアメリカ料理特集だったかと思います。
Divine＝もともと”神々しい”という意味ですが、口語では”素敵な”という意味だそう。
ありていに言うとチキンのカレークリーム煮です。ちょうど出張前にたくさん余っていた牛乳で作ったホワイトソースの冷凍があったので、グリーンピース、玉ねぎ、鶏肉を鶏ガラスープとワインで煮てホワイトソースを混ぜ入れ、仕上げにカレー粉を混ぜ入れて出来上がり。
ご飯はトマト味のエスニック風。何ということはなく、市販のサルサソースを入れてご飯を炊いただけ。カレークリームの味を消さないよう、米一合にソース大匙2杯くらいの割合で入れ、ほのかな味わいにしました。
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ダニエルズ ファイア ロースト サルサ ホット 454g |
| ダニエルズ ファイア ロースト |
バレンタイン。何も特別なチョコの用意をしていなかったのでせめても・・と思い、勤務先近くのカフェクロワッサンでチョコクロを購入。季節限定のハート型です。
軽くオーブントースターで温めディナーの後に出したら夫は「エイリアンの顔だね～」と一言。
ハートとは思わなかったそうです・・・。
味はいつものチョコクロと同じでした。
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