久しぶりに(時々は見ているのですが)武雄市長のブログを見てびっくりしました。県、市とも宿舎の提供、何家族かの受け入れを表明している所はありますが、武雄市は、佐賀県ともすぐに連携して、コミュニティーごと受け入れるということを言っています。
たぶんこのことを提示するためには、まず武雄市のハード、ソフト体制を調べたのは当然のこと、さらに何とも驚いたのは、自らソフトバンクの孫社長と被災地に出向き、現場で話を聞き、そして、この提案をだされたようです。
すごい行動力ですね。びっくりするのと同時に、動きの速さ、決断力に関心します。
どのような受け入れかというと、どこの市町村もそうですが、平成の大合併によって、庁舎や学校が空いているので、それを使って、コミュニティーごと受け入れようというもの。すごい発想ですね。勿論、北の地域から九州は遠いでしょうし、簡単なことではないでしょうが、ばらばらに転居するより、コミュニティーごといっしょに移動して、そこで新しい地域を作る、というのは、気持ちの上で少しは心強いのではないかと思います。勿論そこまでの移動費や生活していけるまでの費用は、市や国からの助成、すでに集まっている寄付などで賄うそうです。
また、越してきても、仕事の問題があります。それも考えて、雇用の受け入れや、休耕田を提供して農業をしてもらうなども提案されています。
これらの市長の考えは、ブログで書かれているのと、TVに出られて話された画面がブログでも見れますので、皆さん、見てください。
何という頼もしい市長でしょう地方が元気で、行動力があって、国に対してもガンガンものを言っていく、地方分権をお題目のように言うだけではなく、行動で示す、今チャンスかもしれませんね。
フレーフレー武雄市長、樋渡市長
たぶんこのことを提示するためには、まず武雄市のハード、ソフト体制を調べたのは当然のこと、さらに何とも驚いたのは、自らソフトバンクの孫社長と被災地に出向き、現場で話を聞き、そして、この提案をだされたようです。
すごい行動力ですね。びっくりするのと同時に、動きの速さ、決断力に関心します。
どのような受け入れかというと、どこの市町村もそうですが、平成の大合併によって、庁舎や学校が空いているので、それを使って、コミュニティーごと受け入れようというもの。すごい発想ですね。勿論、北の地域から九州は遠いでしょうし、簡単なことではないでしょうが、ばらばらに転居するより、コミュニティーごといっしょに移動して、そこで新しい地域を作る、というのは、気持ちの上で少しは心強いのではないかと思います。勿論そこまでの移動費や生活していけるまでの費用は、市や国からの助成、すでに集まっている寄付などで賄うそうです。
また、越してきても、仕事の問題があります。それも考えて、雇用の受け入れや、休耕田を提供して農業をしてもらうなども提案されています。
これらの市長の考えは、ブログで書かれているのと、TVに出られて話された画面がブログでも見れますので、皆さん、見てください。
何という頼もしい市長でしょう地方が元気で、行動力があって、国に対してもガンガンものを言っていく、地方分権をお題目のように言うだけではなく、行動で示す、今チャンスかもしれませんね。
フレーフレー武雄市長、樋渡市長