殺人罪に問われたヒロインが刑務所の中から自分の無実を証明しようとする。
さあどうなる?
続きが気になって、エアコンの調子が悪い中、汗をかきつつ読みました。
刑務所が舞台だと、キーパーソンになることがことが多い主人公の同房者。
この小説でもセルメイトのMichaela が重要な役割を果たしています。
500ページという長さを感じさせないpage turner でした。
さて、今日も1ドル本色々。
最近の本はテキストメッセージが登場することが多いけど、この本は主人公がファッションブロガーなので、いつも以上に多そうです。
テキストメッセージはほとんど会話のようなものだから、リーディングよりスピーキングの練習になるかも。でも自分がこんなこなれた英語の会話をしているところは想像できないけど。
Contemporary Sci-fi ということなので、好みかも。
シリーズ30冊中の15冊目。
まだ1作目しか読んでないので、13冊飛ばすのはどうかなあ。
こちらは更に先の22冊目。
Ladies' Detective Agency シリーズ1冊目。
カラフルな表紙。そして舞台はアフリカのボツワナ。
何だか面白そう。
この作者の本は児童書でも今の時代を反映して、テーマはシビア。
今回は「家庭内暴力」。
まずは一番ページが進みそうな"One Two Watch"のサンプルを読み始めてみました。
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