ウィンダムの「トリフィドの日」、久々に夢中になって読みました。
2001年にその続編が出ていました。でもウィンダムは1969年に亡くなっているので、別の作家が書いています。
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The Night of the Triffids |
クリエーター情報なし | |
Hodder & Stoughton |
トリフィドという「宿敵」をもう知っているので、な、なんだ!という怖さがないせいか、オリジナルに比べるとさすがにインパクトが弱い。でももうちょっと読んでみよう。
dirigible という単語、何だっけなあ。
「飛行船」でした。
絶対前に調べたことある!という記憶だけ残ってる。そして確かに記録していた←何の役にもたたん。
本当にばっちもんがらさんは幅広く読んだり見たりしているので尊敬します。dirigibleなんて私聞いたこともありませんでした。飛行船と言えばairshipしか知らなくて。
お仕事の合間に上手に時間を捻出して読書やDVD鑑賞を楽しんでいるんですね♪
そういえば、昨日『キャッスル』のシーズン1の1話から見直しました。NHKでやっていたときは吹き替えだったから入り込めなかったのかなあ。今度は面白く見られました。Gray-darとかbimbetteなんてどうでもいい単語を拾いながら。確かに話すスピードは速いですね。
NCIS:LAに比べても速く感じました。キャッスルは聞き取りにくい、ベケットはクリアだけど速い。
そういえば、さきほど別のドラマの予告を見た時にキャッスルの最近の予告などをちょっと見ました。
2人の関係が深まったようで、ベケットの髪の色が変わりかなりロングになっていて別人のようでした。
あまり恋愛に重点を置かれると見たくなくなるので、この先まで見続けられるかどうか。
NCIS:LAは今のところ楽しんで見ています。ただクローザーの方がケーブルテレビのドラマだけれど遥かにストーリーに引き込まれます。NCIS:LAの方は扱う事件もクローザーに比べ特殊なせいもあるんでしょうけれど、見ているのがまだシーズン1で手探り状態って感じで、キャラクターにも深みがないし(段々それぞれの過去が描かれるみたいですが)ブレンダが犯人を追い込むような面白さはないです。でもリンダ・ハントがいいです。
職場に衣装が並べてあって、何か任務を遂行することになるとリンダがこれにしなさい、みたいに選んだりするんです。「くれぐれも血痕をつけないように」とか「これは最高級のエジプト綿」だとか言うんですよ。他のドラマで衣装のことなんて扱ってませんよね?少なくても私が見てきたのは私物と思われるスーツやらカジュアルなジーンズをただ着ているだけ。NCISはメンバー同士やリンダ・ハントがらみのそういうクスッと笑えるシーンがあるのですが、それがつまらない・分からないという人もいるかもしれません。これは好みの問題ですね。このドラマも先にいくとチームのメンバー同士の恋愛も描かれてきているようなので、それを面白いと感じられるうちは見ようと思います。
「キャッスル」、3シーズン目のレンタルがまだ新作扱いなので見てないんですが、今は「ヒューマニスト」の方が気になってます。
Gray-dar って初めて聞きました。検索してもよくわからないんですが、これって何のことですか?
キャッスルとベケットがお互いに惹かれあっているというのはシーズン1からはっきり描かれてはいますが、どうかBONESのようにならないよう祈ってます。
メンタリストのジェーンとリスボンはどうでしょう。このまま何事もないといいですが(?)。
うーん、リンダ・ハント、聞けば聞くほどよさそう。
たぶんradarにひっかけているのかと思うのですが、「たくさんの男性の中から熟年男性を見つける」能力のことみたいです。まあ使うこともないでしょうし、どうでもいい単語ですね、やっぱり。一般人がどのくらい使うかもわかりませんしね。
一般人が使うと言えば、前にレッスンでネイティブがよく使う単語・フレーズのファイルをもらって、既知のものではありましたが、geekとかnerdとかairheadについて話していたんです。そして「ばか」ってストレートには日本語でも言わないようにしている、子供にも直接言ったことはないと思う・・・と話したら、婉曲表現としていくつか教えてくれたんです。その中でnot the brightest crayon in the boxが結構みんなが知っていてポピュラーだと先生が言うので、イメージしやすいし可愛いし憶えておこうと思っていたところで、NCIS:LAで軍人がボンクラの部下を称してcouldn't pour water out of a boot with instructions on the heelと言ったんです。
あ、これも賢くないってことなんだと嬉しくなって(面白い表現を拾ったという意味で)さっそく記憶して、ブーツだから軍隊から来たのかしら~ってネイティブに聞いたら、年配の男性が「調べてみたら南西部あたりで生まれた表現のようだ」と教えてくれて、原文のまま貼り付けるとI'm old, grew up the the American West, and lived in the Southwest, Midwest, and East coast. I've never hear the expression. I suspect it was a script writer who invested it. と書いてくれたんです。
テレビで耳にする表現には気をつけなさい、必ずしも歴史的に見て正しいとは限らないし、脚本家が作ったものもあるからって。前にも別のアメリカ人に言われたんです。「知らないなぁ。あまり使わないんじゃないかな。たぶん脚本家が自分のボキャブラリーをひけらかしたくて使ったんだろう」って。
こちらでもラジ子さんのところでも覚えたものをネイティブに披露すると「知らない」とバッサリ切られることがあるって体験談が時々出ますよね。私が拾ったブーツから水を出せないというフレーズが一般的じゃないのか1人のネイティブに聞いただけでは分かりませんが、せっかく覚えたのに残念!
そういえば、レッスンでもらったファイルにtrophy wife も載っていて、(たしか実ビジで杉田先生が紹介してませんでしたっけ?)その流れで年配の女性が若い男性と付き合うのはcougarよねって話になり、男性がうんと年が下の女性と付き合ったり結婚するのをMay-December romance(marriage)って言うよね?と確認したら(これも杉田先生の講座で出たような)、40代後半か50代前半と思われる彼女が初めて聞いた!と言っていました。まあ、私が知らない日本語や日本文化をネイティブが知っているケースも少なくないので・・・。
話がだいぶそれましたが、ヒューマニスト1巻目がいつも貸出し中なんです!そしてNCIS:LAもシーズン1の最後2巻が週末まで貸出し中。こちらであれこれドラマについてばっちもんがらさんとお話してからTSUTAYAに行ってみると、そのドラマが偶然なのか、貸し出し中だったりするんですよ。すでにシーズン2が出ていましたが、1話完結にしてもシーズン1の1巻を飛ばすっていうのは無謀ですよね。長々と失礼しました!
trophy wife は映画「アイランド」に出てきている(と記録している)んですが、どんなシーンだったかは当然覚えてません^^
「ヒューマニスト」サイモン・ベーカーのいい男ぶりを楽しんでいます。「メンタリスト」ではあまり彼が「いい男」だという描写はしていないので忘れがち(?)ですが、「ヒューマニスト」では今更ながら、それを実感してます。
今回迷った末、NCIS:LAではなく「キャッスル」のシーズン3を借りました。でも借りたいDVDが控えているのは楽しみです。
ヒューマニストの1巻目、やっと借りられました!メンタリストとは違ったサイモンを見るのが楽しみです♫
NCIS:LAよりもキャッスルの方が面白いんじゃないかと思います。お店で1本無料キャンペーンなんかをやっている時に借りるのも手ですね。私もアクションシーンが増えたり、恋愛に重点を置かれた時点で離脱すると思います。
選ぶドラマはどれも英語が難しいというタイプばかりになりますね。まあ、好みだからしかたないです。
法廷ものは好きです。テレビ版の「法律事務所」も気になっているのですが、すぐにキャンセルになったところを見ると、やはり映画のイメージが強すぎるのかも。ただ、見た方で面白かったと言う人がいるので、トライはしてみたいです。ロー&オーダーも少し見ているのですが、本当に見たいものが多すぎて時間が(^_^;)
アシュレイ・ジャッドのMissingも見てみたい。本当に色々あって迷います。