![]() |
Ncis: The Fourteenth Season [DVD] [Import] |
クリエーター情報なし | |
Paramount |
間のシーズンを飛ばしているのが気になりつつ、Huluで「NCIS」のシーズン14を見ています。
シーズン14第23話「誓いの言葉」。
これがイディオムだ!という感じのおなじみの表現がたくさん出てきました。
steal someone's thunder 人を出し抜く、手柄を横取りする
have a field day 思う存分楽しむ
マスコミが大騒ぎするなんていうシチュエーションで聞くことが多いです。
ドラマでは
The health department would have a field day with that. というジミーのせりふでした。
with flying colors 楽々と
ドラマの中ではこんな風に使われていました。
His last phisical was two months ago. Passed it with flying colors.
「健康診断は合格だった」という字幕でしたが、何の問題もなく合格したってことでしょうか。
burn the candle at both ends 朝から晩まで働く
needle in a haystack 見つかりそうにないものを探す、無駄骨
このイディオムはあまりにも有名なせいか、これまで一度もメモしてませんでした。
イディオム以外で面白かったのが、
showstopper ということば。
ショーを中断させるくらいの素晴らしい演技という意味。ドラマの中では結婚式の衣装を選んでいるシーンで言っていたので、「決まってる!」みたいな感じでした。
showstopper はショーを中断するくらい深刻な問題という意味で、PCのバグなどにも使われるそうなので、状況次第で判断するってことですね。
ドラマをほとんど見ていませんでしたが、Major Crimesのシーズン5がレンタルになっているの見つけ慌てて4の途中を見たりしています。前はレンタル日が待ち遠しくてチェックしてたのに。ネイビーも新しいのが出ていましたが5とか6だったかしら?1の最初からいきなり飛ぶのは無理があるかもしれませんね、まだ各キャラクターの性格なども把握してないので。今日はモダンファミリーを見ました。
steal someone's thunder は私も「フレンズ」が印象に残っています。
NCIS レンタルはまだシーズン6までなので、7シーズン分飛ばしてシーズン14を見るのはどうもなあとは思うんですが、レンタル化が遅すぎるのでもう待ってられない!!
Huluの最新シーズンの配信は日本語字幕のみなので、あまり英語の勉強にはなりませんが、今回のようなイディオムだとさすがに耳に残ります。