"uplifting romantic comedy"という宣伝文句につられて読んでみると、がっかりということがけっこうあるんですが、これは面白そうです。
主人公のMargot とWill (いや主人公は犬のBlossomかもしれないけど)、二人ともちょっと性格に問題アリという感じはするけど、こんな人いるかもなあと親近感も湧きます。
Rescue Centre で運命の"soul dog"、Blossomを見つけたMargot。でも海外出張を控えていて1週間後からしかBlossom を飼えない。そこにたまたまやってきたWill 。本人の意思はそっちのけで、彼に留守の間面倒見てもらおう、と話が進んで行きます。焦ったWillがこう言います。
Look, let's put a pin in it.
"put a pin in it" は「その話は後にしよう、保留にしよう」という意味。
「ビッグ・バン・セオリー」からメモしていました。
Let’s put a pin in that and just focus on the passive thing.
(そのことはちょっと置いておいて、消極的な方にフォーカスしよう)
Let’s drop it. ならその話はやめようで次に話題に上ることはなさそうですが、この表現だと保留なわけですね。イメージしやすく使える表現ですね。メモしておきます!
犬好きなら更に楽しいかも。
put a pin it it (that)、今日見ていた「メンタリスト」にも出てきました♡
メンタリスト、やっぱり大文字の字幕が疲れます。