「毎日1分!英字新聞」は今も日本語から英語にしてみる練習をしていますが、昨日の記事は
「103歳の男性がホールインワン、フロリダ州で」でした。英語のタイトルは
103-year-old Man Scores Hole-in-one in Florida
「ニュースで英会話」でも英作文の練習をしていますが、いつも悩むのが自分の英文がサンプルと違う場合、果たしてそれでも問題ないのか?ということです。
その解決策として、ネットで同じニュースを読んでみるようにしています。記事によって別の単語や表現が使われていて、その中に自分の英文と近いものが見つかることがあります。
このホールインワンのニュースも、New York Times では同じくscore が使われていました。新聞の記事はオリジナルではなく共同配信だったりするので、全く同じ記事が載っていることもよくありますけどね。
ホールインワンを達成するは
score hole-in-one
hit an ace
make an ace
make a hole-in-one (ちなみに私が使った表現は一番ありそうなこれ)
ace はホールインワンの意味で名詞で使われたり
The group said it was likely that Andreone was the oldest golfer to ace a hole, beating the previous known effort a 102-year-old woman in 2007.
動詞でも使うんですね。
このやり方だとちょっと時間はかかりますが、こういう言い方もできるのかと、いい勉強になります。
同じ記事にあった表現。
His golf partners jumped up and down, but Andreone kept his cool.
「ラジオ英会話」でYou need to keep you cool. (落ち着いて)という表現がありましたが、自分ではcool を「冷静さ」という名詞で使ったことないなと思ってメモしておきました。これですね。
*この cool 「ニュースで英会話」でも少し前に習っていました。
The last time someone criticized his ideas, he lost his cool and blew up.
このまえ誰かが彼の考えを批判したとき、彼は冷静さを失いキレた。
それにしてもすごいのは103歳でホールインワンを達成したことじゃなくて、103歳でゴルフが出来るってことだと思います。
私も少しは見習って、これから年賀状を出しに歩いてポストまで行ってきます!
こんばんわ。
コメントのないところに、コメントをさせて頂いております。お邪魔します。
ace a holeでホールインワンなんですね。
You aced it!やったね! なんかは覚えてたのですが。aceは 楽勝する。と言う意味もありますね。
今回、勉強になりました。
scoreは確かに、よく新聞で、得点するという意味で
A対Bは
win the game with a score of Ato B .という形で見られます。
もんがらさんは、自己英作文(瞬間)まで、されておられるのですね。
私は、独り言が多いです。
英字新聞は1日1万語読んでいます。
score はドラマや映画などでは例えば誰かをナンパしたときに「うまくいった!」「やったね!」なんていう感じできくことが多いですね。
英字新聞1日1万語!ですか。すごいですね。私は購読している雑誌や新聞から何とか1日1記事くらいは読むようにしようと思っていますが、それでも難しいです。
だいぶ前の(コメントなしの箇所を意識して)内容にコメントしてしまい、すみませんでした。
scoreの頻度は高いのですね。同じ感じで、nail one's heart ハートを釘付にする もありましたでしょうか。
今日は3万語読めました。日本の新聞にはない、世界の裏ニュースには、いつも考えさせられます。
会話のためのボキッビルにと始めたのが、今では、これがないとしっくり来なくなりました。
ばっちもんがらさんも、雑誌を購読されているなんて、すごいですね。私は、タイムやサイエンスまでは余裕がないです。ネットで各種論文は、よく見ております。