知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
毎日たくさん出会う知らないことば。
忘れないようにブログに残していきます。

Glaswegianとhen

2018年01月15日 | 英語
Eleanor Oliphant is Completely Fine: Debut Bestseller and Costa First Novel Book Award Winner 2017
クリエーター情報なし
HarperCollins Publishers Ltd

 

お世辞は言わない。愛想笑いはしない。思ったことを正直に口に出す。周りの人は時々唖然としているけど、それがエレノア。

この性格、この人に似てる。

 

「ビッグバン・セオリー」のエイミー。

 

舞台はイギリスのグラスゴー。そうかあ、本だとわからないけど、登場人物はあのスコットランド訛りでしゃべっているのか。

スコットランドの中でもグラスゴー訛りは特徴があるらしいです。IMDbでグラスゴー出身の役者を調べてみました。

ロバート・カーライル、ケリー・マクドナルド、ジェームズ・マカヴォイ、デヴィッド・マッカラム、ビリー・ボイド。

おー、デボラ・カーもグラスゴーだったのかあ。

「NCIS」のダッキー、グラスゴー訛りで話したら楽しそう。

 

エレノアが時々"hen"と呼ばれることがあります。これは、グラスゴー特有のことばらしく、若い女性に対する呼びかけ。「お嬢さん」みたいなものかな。

それからGlaswegian なんていう言葉も出てきました。グラスゴーのとかグラスゴー出身の人のことだそうです。

 

エレノアはクロスワードが趣味。言葉使いには人一倍うるさい。難しいことばを連発するし、話し方も慇懃無礼なくらいていねい。

こういうところも「ビッグバン・セオリー」とよく似てる。

 

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