昼と夜でアパートのシェアを始めたTiffyとLeo。お互いの顔も知らないまま、ポストイットでやり取りを続けるという前半はすごく面白かったんですが、後半は普通(?)のロマンス小説になってしまったのが残念。
それでも気持ち良くハッピーエンドを迎えるので、楽しく読める本を探している人には、お薦め!
イギリス英語の紹介。
A&E accident and emergency 救急外来、救急科
off-license 酒類を売っている店
酒を売っているのになぜ"off"? と思っちゃいますが、販売だけでそこでは飲めないということ。これに対してパブのように店内で酒を出すところを
on the premises と呼ぶそうです。
corridor 昔、学校で廊下のことははcorridor って習いました。でも、廊下っていつも"hall" とか"hallway"って言ってるよなあ。
corridor ってイギリス英語だったのか。
児童書が続いたので、違ったものをと"Flatshare"を読んだんですが、また児童書が読みたくなりました。
どっちがいいかなあと迷って、今回は"Minnow on the Say"にしました。
これで何回目になるのかなあ。
またイギリス。
A&Eってなんだかブランド名みたいですね(^^)これもoff licenseも知りませんでした。on the premisesはたぶん出会っても「よくわからないけれど敷地内なのね」とそのまま流してしまいそう。アマゾンでクリックするkindle本は結構イギリスものだったりします。
先日Grammar in Useにchemistが出て来て、これもイギリス英語なんですね。北米ではpharmacy, drugstore あるいはpharmacistだなあと言われました。字面だけだとscientistみたいに職業を思わせるねという話になりました。
発音だけが微妙に違って意味が同じ単語もあれば、あげてくださったもののようにイギリスだけ(?)で使われるようなものも多くて興味深いですね。私もどこかで出会えるといいなあ。
chemist 化学者という意味でも使われると思うので、もしかすると薬局のことだったのに、化学者だと思って読んでいたかも?
今回のFlatshare はけっこうイギリス英語多かったなという気がします。まだまだ知らないイギリス英語たくさんあるんだろうなあ。