最近のお気に入りPodcast は"Luke's English Podcast”です。
インタビューがあったり、イギリスのコメディーの紹介があったり、話題が色々で飽きずに聴いてます。
7月17日分の第199回目は、イギリス人のルークとアメリカ人のゲストがそれぞれの国に関するクイズを出し合うという内容でした。
例えばアメリカに関するクイズだと、
Name the four presidents that were assassinated.
How many states have vineyards?
なんていう質問です。答えられますか?
イギリスのアクセントを当てさせるというのもありました。
全部でいくつ紹介したのかわからなくくらいたくさん。例えば、
サウスウェスト(コーンウォール、デヴォン)、ロンドン、バーミンガム、マンチェスター、スコットランド。
更にロンドン訛りでもEastだとか、スコットランド訛りもショーン・コネリッシュとか、相当マニアックでした。
イギリス英語に興味がある方はぜひ聴いてみては。
ちなみに、クイズの答です。
暗殺された4人の大統領は?
エイブラハム・リンカーン、ジェームズ・ガーフィールド、ウィリアム・マッキンリー、ジョン・F・ケネディ。
ぶどう園がある州は?
全州。
でも苦手なイギリス英語ってことで購読はしていませんでした。バラエティに富んでいるなら飽きずに聞けそうですね。イギリスは階級社会で訛りで階級がわかるって聞いていますが、いろいろあるんですねえ。コックニー訛りをちらっと聞いたことがありますが、ちんぷんかんぷんでした。ショーン・コネリッシュとは(笑)さすがコネリーですね。そういえばスコットランドの独立問題で引退してから(しましたよね?)久々に彼のコメントが取り上げられたりしていましたが、独立はなりませんでしたね。
NHKでポアロの「象は忘れない」を見たり(2回目のビッグフォーはまだ出だしだけ)キンドルでポアロ以外も読んでみようと短編のThe Coming of Mr.Quinを読んだりしたので、苦手意識を持ちすぎずこういうポッドキャストを聞いてみるのもいいかもしれません。クリスティは長編を英語で読み切る自信がまだないので短編を攻めていきたいです。でもその前に女性ファンが多いらしいコージーミステリー(私はこのジャンルを最近知ったのですが)の短編を読もうかと思います。
イギリス英語といえばBBCのサイトが充実しているのでアメリカ英語やNHKのサイトもあれくらいやってくれないかなと思ったりします。最近ブリティッシュカウンシルのサイトhttp://learnenglish.britishcouncil.org/en/word-street/murder-mystery を知って覗いてみたら、これまたESLにはありがたいものであると分かりました。
前の記事の話ですが、condemnには非難するの他にあんな意味があるんですね。レッドフォードのあの映画はタイトルは知っていましたが見た記憶がありません。ニューマン派としてあんまり彼に魅力を感じずに「追憶」とかポールと共演した2作品くらいしか覚えていません。
しかし原題が"This Property is Condemed"とは。そのまま訳したら日本人誰も見なかったかも(^_^;)考えてつけられたタイトルでしょうから、映画を見れば納得するのかもしれませんけれど。
いつも色々勉強させて頂いています。ありがとうございます。
ついにポワロシリーズ完結なんですね。デヴィッド・スーシェの英語は強いイギリス訛りがなくて、かといって米語でもないので、日本人が手本にするにはうってつけとい感じですよね。(ただしポワロのせりふをしゃべってない時ですけど)。
ブリティッシュカウンシルのサイトも面白そう。もう本当に無料の教材がいっぱい、後は使う方の問題なんですよねー。
でも、面白いですね!
暗殺された大統領の一人がガーフィールドだと聞いて、ネコの?暗殺者はオーディ?というところ、すごくおかしかった。
イギリス人の多くは国歌を最後まで歌えないというのも、とっても驚きでした。
sauceの話。アメリカ人にsource?それともsauce?と確認され、我々イギリス人には同じ発音だからねと答えていたときも、そうかあ、Rを発音しないから同じかあ・・・と、いつもはどうしてもアメリカ英語よりの情報しか入ってこないため、とても新鮮でした。
ご紹介ありがとうございます。
モンティパイソンの紹介も時々あって、それも楽しいです。
ガーフィールドのところ可笑しかったですね。番組の関係者なのかバックに笑い声が入っていて、こらえきれずにその人も笑ってしまったんでしょうか。
sauce と source がどうして?と思ったらそういうことだったのか。わからずい聞いてました^^
同じpodcastを聞き続けているとだんだん飽きてきますが、今のところこのLuke's English は続いています。