韓国語の勉強もゴガクル使ってます。
난 그 회사에 대한 미련은 쥐뿔도 없었다.
僕はその会社に対する未練はスズメの涙ほどもなかった。
(まいにちハングル講座 2010年)
「쥐뿔」は「ネズミの角」という意味で、取るに足りないことを指すそうです。
日本語訳は似たような意味合いの「スズメの涙」という表現になっています。
こんな所も日本語と韓国語よく似てる。
この日本語を英語に訳せと言われたら、「未練」も「スズメの涙」もうーんと考えちゃいますが、韓国語は例によって、
난 그 회사에 대한 미련은 쥐뿔도 없었다.
僕は その 会社に 対する 未練は ネズミの角ほども なかった
と、語順も未練(미련)なんていう単語もそっくり。
語彙がもうちょっとあったら、けっこう韓国語の文章作れちゃうんじゃないの?と思えてくる←だったら、もっと覚えろよって
今は、こういう文章を書き写してるだけで、「勉強してるー」って気分。。
韓国語は日本語と語順が同じだからとっつきやすいとは聞きます。勉強している先生に聞くとハングル文字自体は覚えるのはそう難しくはないんだとか。それ以外のところが大変なのでしょう。
楽しんで覚えられるといいですね(^^)
スズメの涙がネズミの角って面白い!
このあいだ、フランス語でシャツを意味するらしいchemiseは日本語ではかつて女性用の下着のことだったのよ、パンタロンも日本では昔はやった裾が広めのパンツだったと言ったら面白がられました。
そういう言葉ありましたよね?「シュミーズ」って。もう死語なんでしょうけれど、私の祖母などは「シュ」が言いにくいのか「シミーズ」って言ってましたけれど。
私もゴガクルでフランス語のフレーズをチェックしようかしら。ちょっと英語とフランス語両方で疲れちゃっています。何を見ても新しいことなので楽しい反面なかなか頭に残らなくて。ゴガクルはまた登録し直さないといけないのでしょうか。あとで覗いてみます。
フランス語は英語に似た単語も少なくないので目で見て意味がざっくり取れることがあります。そうすると「わかっているじゃない」と言われるわけですが、挨拶とか説明とかフランス語で言われると返せない、分からないで頭が真っ白になって疲れてしまいます。
本当に日本語とよく似てます。こういう諺のようなものの感覚もすごく似てます。
語順も、単語そのものものこんなに似ているのに上達しない!
やっぱり一番の問題は発音かなあ。
「シミーズ」そう言ってました。やっぱり「シュ」の音が言いにくくて^^
ゴガクルのフレーズ集はどの言語も同じようななのかなと思ったら、過去の講座を復習できるのは、英語以外は中国語と韓国語だけなんですね。
それでも全部で4,000位なので、英語の70,000に比べると少ない。やっぱり英語の講座は充実してますよね。