この本を使った韓国語の練習をしばらくさぼっていたので、またやらないとなあと思っていたら、同じ木内明先生の本を見つけました。
内容は、「ドラマで覚える中級ハングル」の内容を手直しした改定版でした。
登場人物の名前と舞台が春川(チュンチョン)から釜山(プサン)に変わっていました。
メインキャラクターの韓国人兄弟の名前は、カン・ジュンヒョク、カン・ミンジュンという「冬のソナタ」を意識した名前からハン・ノア、ハン・シウになっています。
日本と同じく韓国の名前も流行があるってことですね。
「ドラマで覚える中級ハングル」の内容はとてもいいんですが、ちょっと不満だったのは木内先生の日本語の解説が多過ぎるること。←万年初級のくせにうるさい。
特に「シーン1」とか数字の部分はぜひ韓国語で読んでほしかった。←だからね、万年初級で数字が苦手。
改訂版の音声も数字の部分は残念ながら日本語のままでした。
図書館から借りてきました。
これの英語版を持っているんですが、日本語版もあったんですね。
日本語の他に中国語、韓国語、ベトナム語の訳もついています。
「これは~です」から「~していただけませんか」の72パターン。
これくらいだと韓国語もわかる💛
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