里親でいじめられて、会ったことのない父親を捜しに行くBud。
とんでもなく過酷な状況なんだけど、読んでると自然と顔が緩んでくるBudの明るさがいいです。
"Before you can say Jack Robinson" という表現が出てきました。
これは「あっと言う間に」という意味。
これで3回目のメモですが、前にメモしたのがアガサ・クリスティの"The Pale Horse" とC.S.Lewisの"The Lion, the Witch and the Wardrobe"。
間違いなく古い表現だな。
Netflixで配信されていたので、もう何度も見てるんですがまた見ちゃいました。
この映画の主人公も、"Bud, not Buddy" のBudと同じくとにかくポジティブで、それで繰り返し見てしまうんだろうなあ。
人生色々あるけど、やっぱり明るく、楽しく生きて行きたいよね!
と、思わせてくれる本と映画です。