図書館は出不精の私が定期的に出かける数少ない場所。
新刊コーナーを覗いたり、地元の図書館にない本は取り寄せてもらったり。
いつもお世話になってます。
今日返した本と、借りてきた本。
引っ越しで手放してしまったのこの本。もう一度読みたくなって他の図書館から取り寄せてもらいました。
古本が苦手という人けっこういると思うんですが、私はあまり気にならないほうです。
でも、この本の古さはけた違いでした。
マスクをして読み始めたものの、染み、かび、ほこりのトリプルパンチで途中で断念しました。
せっかく取り寄せてもらったのに、ごめんなさい。
(もしかしたら図書館の人もこんな本リクエストしないでくれと思ったかも)
こちらは借りてきた本。
英語はまずSを決めて、次にV。
あとは必要に応じて追加していく。
という基本から。
まだざっと目を通しただけなので、細かいところはわからないんですが、
目指すのは日本人英語とネイティブ英語の中間の「シンプルな英語」という考え方は参考になりそうな気がします。
著者は技術英語のスペシャリストということで、1冊きっちり読んだから、ちょっとはまとももな英語が書けるようになりそうな気がする→こういう本を読むときはいつもそんな気がする。
英語を読んで、日本語を読んで、くっ、くっ、と笑いながら数ページ読んだ後、日本語から英語にしようとしたら、思った通り英語が出てこない。
このところ英語のアウトプット全然やってないなあとちょうど反省していたところだったので、これは「アウトプットしろよ!」という天の声かも。
2週間これでアウトプットやってみます。
ちなみにこの本の続編だそうです。
3冊目はこれ。
こういうのを見ると、借りずにはいられない。