地方の三文小説家「東義久」の独白

東義久のブログです。

ダンスバンド、「藤原健治とキャノンボール」の新曲「ときめきのリーガロイヤル」完成!

2008-06-12 19:55:25 | 音楽の部屋
 シャル・ウイ・ダンスという映画があrって、社交ダンス熱が高まっているらしい。
 そんななか、京都には「藤原健治とキャノンボール」という老舗のダンスバンドがあります。このバンドは今から30年前の1978年に結成されました。
 バンマスはキーボードの藤原健治氏、メンバーはメーンがギター、ヴォーカルの林泰行氏、ヴォーカルの岩瀬富幸氏、ドラムス河部京一氏、ベース木村一生氏、ヴォーカル道田智子氏で、大きなステージではサキソフォーンの井波重雄氏とトランペットの松本和明氏が加わる、結構大世帯のバンドです。
 社交ダンス熱もあって、年に大小混ぜて約100ステージをこなしています。
 そのキャノンボールのバンマスの藤原氏から、その日に来ていただいたお客さまへの感謝をこめたオリジナルをつくりたいが、協力してくれないか、との連絡が入りました。
 最終ステージの曲になるということです。
 これまでとは少し違った曲づくりで、戸惑いもあったのですが、おもしろそうなのでお引き受けしました。
 その曲「ときめきのリーガロイヤル」が、ようやく完成しました。
 彼らが毎月、定期的に出演している京都のホテルリーガロイヤルの「リーガロイヤルダンスナイト」で2月18日の夜、お披露目がありました。
 どこかで、キャノンボールに出会ったら、聴いてみてください。

ときめきのリーガロイヤル→ここをクリック
       
       作詞・東 義久
       作曲・藤原健治
       演奏、唱・キャノンボール(道田智子)
 (1)
 ゆるやかな時の流れ
 ジャズの調べに身をまかせ
 一晩中踊っていたい
 ときめいてダンスホール(リーガロイヤル)
 (2)
 たおやかな時の重み
 身をゆだねて夢を見る
 この時がとまればいい
 ときめいてダンスホール(リーガロイヤル)

 今日この時を忘れない
 二人踊った 甘いブルース(激しいタンゴ)(夢のジルバ)
 きっと想い出す
 ありがとう
 総てに終わりはあるけれど
 いつかまたどこかできっと
 あなたと踊りたい
 愛のステップを
 (3)
 淋しさに一夜の夢 今も心に消えぬまま
 忘れない熱き思い
 ときめいてダンスホール(リーガロイヤル)

 ミラーボウルの灯り消え
 名残の時が揺らめいている
 さりゆくあなたにありがとう
 総てに終わりは来るけれど
 いつかまたどこかできっと
 あなたと踊りたい
 愛のステップを



キャノンボールバンマス藤原健治氏とボーカルの娘さん。

ときめきのリーガロイヤルのボーカル、歌姫、道田智子さんと記念撮影。


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