アメトリンの日々

ちょっとした空想話です。^^

テレパシー

2016年01月18日 19時02分28秒 | 日記

 さあ、なんか最近寒いわー。などとボーっと考えている間にも世界は動いているようで、悪い存在は仲間割れをし出したりして、ますます混乱しているようです。

去年よりも物事が加速しそうな今年なのですが、いろんな出来事が現象化してきて、目覚める人はゆっくりと目覚めるし、目覚めている人はそれがもっと加速化したりして、

面白いことになっていくように思います。

今回の地球でもそのまま眠り続けるひとも大勢いるようなのですが、アセンションというのは魂のボーナスステージのような感じの経験が出来る環境なので非常にもったいない話だ

なと私は思ってしまうのですが、それもその人たちの望んだペースの話で、自由意志で今回目覚めるかどうかはいくらでも選べるそうです。

最近面白い現象があって、テレパシーといいますか、思念が伝わることは特に珍しいことではないのですが、宅配をしてくれる人で、ひとり、思念が特に強いのか、私がその人の思

念をたまたま特に拾いやすいのかわかりませんが、その人が荷物を持って家につく2,3分前から、私の眉間のチャクラに刺激があって、眉間を指でを押さえている感じがあったり、

眉間をコンコンとノックしたりするような感じを必ず受けることがあります。

そうすると、あ、あの人が荷物を持ってきてくれて、あと2.3分で玄関のチャイムが鳴るな。ということがわかるのです。

特にその人を特別に思ってるとかは全然なくて、どうしてその人の思念だけを正確に拾うのかはわかりませんが、人間の思念というのは結構正確に拾うことも出来るのかなと思います。

前にテレビでお留守番をしている猫や犬が飼い主さんが帰ってくる前に玄関まで来てお出迎えをしてくれるというような内容の番組を放送していたのですが、飼い主さんが乗ってい

る自転車や車の音や、足音の特徴を動物たちが覚えていて、それに反応しているのではという説があったように思うのですが、動物たちが飼い主さんの思念に反応していることもあるのではないのかなと思いました。

飼い主さんが自分のことを頭に思い浮かべると、それが思念になって動物たちに伝わって、あ、帰ってきた。とわかるのです。

人間の私でも他の誰かの思念がわかるのですから、動物たちはもっといろんなことがわかるのではないのかなと思います。

以前にチャネリングを習い始めたときに、試しに動物と会話するということを試みたことがありました。

3メートルほど前を歩いている散歩中の小型犬に後ろから思念で話しかけてみます。

こんにちは。こっちよこっち。わかる?と思念を送ってみると、前を歩いていた小型犬はビクッと反応して、後ろを振り返って私を不思議そうに見てから、この人ではないなという

感じで、今、思念を送ってきた存在を左右を見回して探していました。

ちょっと迷惑だったかなと思いましたが、成功したのでちょっとうれしかったです。それから車に乗っている時に信号待ちをしていると、右手に大きな犬小屋の中で寝ている大型犬が目に入りました。

この大型犬にも同じように試しに思念を送ってみます。そうすると、眠っていた大型犬が目を覚まして、あれ?という感じで周囲を見回しています。

あらやっぱり気づいたわと私はその時に思ったのですが、その時は車や交差点の雑音の中にいたので、思念というのは周囲の雑音に邪魔されないものなのだなと思いました。

携帯電話や放送局の電波は周波数帯が違って互いに干渉しないようになっているようなのですが、あのような感じで思念というのは雑音とはまた種類の違う周波数の音や波動なのかなと思いました。

ちなみにこの動物に思念を送って反応してもらえたのはチャンリングを習い始めてから一週間ほどの間の出来事で、それ以降はなぜか成功しませんでした。

次元上昇が始まって人間はサイキックになっていっているそうですが、本来の体の機能を使えるようになっていくそうです。

家電製品などでよく、多機能すぎて結局終いまで全ての機能を使わないままの製品などが私は多いのですが、人間の体も同様で、多機能なのだけれど、いまいち使い方がわからない

から使えてないし、でも、使おうと思えばいつでも使える機能もついているのだなと思うのでした。