アメトリンの日々

ちょっとした空想話です。^^

邪気が嫌う香り

2018年02月16日 10時16分08秒 | 日記

 今日はよい天気です。

 ところで、邪気や、良くないものが嫌う香りというものがありますが、このような物を活用すると、とても楽になることがあります。

このところよく書いている、エッセンシャルオイルのジュニパーベリーは、邪気が嫌う香りです。

白檀や、ホワイトセージの煙や、パロサントなども邪気が嫌いますが、香りの質で言うと、ちょっと異質な独特の香りがするこれらのものは、日常的に使うものとしては使うのに少し気を使います。

ジュニパーべリーは甘い香りがするので外でも使いやすいのです。

この香りは、お酒のジンの香りづけに使われていることで有名ですが、香水に使われていたり、スパイスとして使われていたりします。

状態の悪くなった人のオーラというか、体を取り巻いているエネルギーは、濁って暗く見えることがありますが、こうなってくるとその人の言動や行動もおかしくなってきます。

とても攻撃的になったり、ひどくネガティブな物言いをしはじめたり、します。

このような状態になった人というのは、白檀や、パロサントや、ジュニパーベリーの香りをひどく嫌がります。

普通の状態の時は、部屋にジュニパーベリーの香りが充満していても気付かないでいます。

邪気払いの効果がある、ジュニパーベリーの香りを極端に嫌がっているのは、この人本人なのかな?それとも、邪気なのかなー。と、そんな時に思います。

誰でも、イヤなことがあると考えが悪い方向に行くことがありますが、あまり自分の状態がよくないと感じる時は、ジュニパーベリーや白檀などで浄化ができます。

邪気というのは、誰でも多少の影響をうけてしまうもので、焼肉屋さんに行って、焼肉の匂いが服や体についてしまうように、珍しくもなく起こる現象です。

焼肉の匂いはお風呂に入ることで取れますが、邪気も同じように、邪気払いの効果がある香りがするもので取れてしまいます。

ジュニパーべリーは、匂い袋のようにして、香りをしみ込ませたものを、胃の辺りや、腰の辺りに置いておいても、匂いが身体を包んで、まんべんなく体とオーラが浄化されているのがわかります。

自身を守るガードとしての役割もしてくれるので、便利だと思います。

妙に絡んでくる人とか、イヤな視線を感じる人などが、例えば同僚などにいる場合も、この香りは使えると思います。ハンカチや、ティッシュに香りをしみ込ませたものをさりげなく使って香りを散らすと、良くないエネルギーの人の浄化もできます。

邪気が、嫌う音や香りがありますが、これらのものをうまく活用すると、ネガティブな念や人や出来事に、無駄に振り回されることが少なくなって快適に過ごせるようになると思います。

ちなみに、邪気が嫌う音で言うと、神社で頂く破魔矢についている鈴の音は、個人的に邪気払いの効果が実感できました。

ひとつ、破魔矢から自然に外れた鈴をキーホルダーにして持ち歩いていますが、ちょっと、悪いエネルギーを感じる人に出会った時にさりげなく鈴の音をさせてみますが、それまでねちっとしたエネルギーを出していた人が、音をさせると我に返る瞬間がわかります。

まるで、酔っぱらいの酔いが一度に醒めて正気に返るという感じに似ていますが、破魔矢についている鈴の効果は、とても役に立つものだなと思います。

ジュニパーベリーですが、品質にはこだわったほうが良いと思います。

肌に直接オイルをつけてはいけないものです。

エッセンシャルオイルや、アロマオイルは猫や小動物には害があります。

特に猫は、オイルの成分を肝臓で解毒できないで中毒を起こします。少量でも危険ですので、身近に猫がいる場合は使わないでください。

ジュニパーオイルは禁忌があります。妊娠している女性や、腎臓に疾患がある人は、使用禁止のオイルです。

よく、確かめてから使うようにしてください。

精油では、ジュニパーベリーの他に、もっと強い効き目のあるティトリーのオイルがあります。このオイルも即効性がある効き方をしてくれます。

試してみると、効果が良くわかるオイルだと思いました。