墨遊 俳画
色紙「どくだみ」
Kの俳句を添えて描く
梅雨滂沱みたらし団子まるめれば
庭のつくばいの周りにたくさんのどくだみが咲いています。
昔から十薬と言って親しまれていますが、独特のきつい臭いは好きに
なれません。
白い花(ほう)は可憐で、茶花としてあちこちに活け楽しんでいます。
根はどんどん伸び、その精力の強さをものがたっています。
色紙「どくだみ」
Kの俳句を添えて描く
梅雨滂沱みたらし団子まるめれば
庭のつくばいの周りにたくさんのどくだみが咲いています。
昔から十薬と言って親しまれていますが、独特のきつい臭いは好きに
なれません。
白い花(ほう)は可憐で、茶花としてあちこちに活け楽しんでいます。
根はどんどん伸び、その精力の強さをものがたっています。