国際研究チーム「イベント・ホライズン・テレスコープ(EHT)・コラボレーション」は、地球規模の電波望遠鏡ネットワークを使って、私たちが住む天の川銀河の中心にある巨大ブラックホールの撮影に初めて成功しました。今回の結果は、この天体が間違いなくブラックホールであることを示す揺るぎない証拠であり、多くの銀河の中心に存在すると考えられている巨大ブラックホールの働きについて貴重な手がかりを与えるものです。
<出典>: 「イベント・ホライズン・テレスコープ(Event Horizon Telescope)」)」
<大判>: 大判はイメージをクリック。
<ひとこと>: 上の文は国立天文台の記事の一部です。この記事の詳細は
「天の川銀河中心のブラックホールの撮影に初めて成功(国立天文台)」
「天の川銀河中心のブラックホールの撮影に初めて成功(イベントホライズン望遠鏡:日本)」
からご覧ください。
なお、記事が少し長いですが、国立天文台の解説が最も分かり易いかと思います。
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<火星探査>
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